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市の農業「担い手の育成」

[2013年11月27日]

ID:645

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担い手の育成、集落営農の推進

 新たな米政策のスタートとともに、担い手の明確化が求められています。
 東近江市では、新たな米政策に対応し、効率的で安定的な担い手として稲作の大規模経営に取り組む認定農業者・経営体、経理を一元化した営農集団・特定農業団体の育成に努めています。
 

認定農業者等担い手の状況

(平成22年1月1日現在)
認定農業者等担い手の状況
認定農業者
(単位:人・団体)
 主な経営類型水稲野菜畜産花き果樹その他合計
個人128763122208285
法人40020915
特定農業法人8000019
合計1407631242018309
 
特定農業団体など
(単位:集落)
 種別特定農業特定農業同様要件合計
法人団体
189711126

集落一農場方式への取り組み

 集落一農場方式は、水田営農の担い手の中で、最も効率的な営農形態として注目されています。
 集落営農組織がその構成員の農地にかかる栽培管理等を一括して受託し、農産物の販売や経費の支払い等の事務を一元的に行うもので、市内には単に営農だけを行うのではなく、農産物加工や直売にまで取り組み複合的な経営を行う営農組織や、一集落だけではなく数集落が一つの営農集団を形成する営農組織も現れています。

農事組合法人 万葉の郷ぬかづか

<一歩進んだ集落営農の実践 -環境・加工・直売とヌカラック>
農事組合法人 万葉の郷ぬかづか

 担い手育成ほ場整備事業(平成9年~11年)に取り組み、1筆3ha(当時県内最大)を含む大区画化を実施。このほ場整備を契機に集落一農場方式による集落営農に取り組みました。
 その取り組みは、営農だけにとどまらず、農産物加工、直売にまでおよび、一歩進んだ集落営農を実践しています。

  • 地力れんげや牛糞堆肥散布により水稲作付けはすべて環境こだわり米(約20ha、農薬と化学肥料を慣行栽培の5割以下に低減、濁水を流さず琵琶湖など自然環境に配慮したお米)に取り組んでいます。
    また、こういった環境こだわり米は、直売所などで消費者に直接販売しています。
  • 環境に優しい農業の実践計画を策定し「持続的農業生産方式の導入の促進に関する法律」に基づくエコファーマーに、近畿で初めて認定されました。
  • 町内6戸の酪農家で飼料作物の生産を協業で行う組織“ヌカラック”を結成し、集落の転作のほとんどを行っています。
  • 集落で生産した農産物を材料に、コメ粉パンやソフトクリーム、洋菓子など加工品をつくり、販売しています。
  • 協業経営化で農作業に従事する時間が少なくなった高齢者が、野菜を減農薬で生産し、直売所で販売しています。


    【営業日】
    加工所(お米のパンなど)毎週水・木・土・日曜日 午前9時~午後5時
    直売所(野菜、お米)   毎週水・木曜日は正午~午後5時 土・日曜日は午前9時~午後5時

     滋賀県東近江市糠塚町1253
     TEL  0748-23-6898
     ファックス  0748-23-6928
     URL  http://manyonosato.jp/

農事組合法人 市原地区布引営農組合

市原地区布引営農組合 ラジコンヘリコプターを使った農業

 ほ場整備事業を契機に、集落を越えた市原地区8集落、約400haでの営農体制の実現に向けた取り組みを進め、平成13年に土地改良区に営農部会を設立しました。

 集落営農が効率的に展開されるよう地区全体の営農計画を樹立し、水稲作と麦作との適地適作や作業オペレーターの育成・確保を行うため平成14年に経営構造対策事業に取り組み、高生産性農業用機械、地域農業管理施設の導入を行いました。

 平成16年4月には、地区営農組織の強化を図るため「農事組合法人市原地区布引営農組合」を設立。コスト低減のための肥料農薬等農業用資材の共同購入、農用地の団地化・連担化、農作業受託組織の育成・強化および農作業オペレーター等の後継者や地域農業の担い手育成・確保を図るなど地域農業構造改善のための取り組みを進めています。
 また、19年からは品目横断的経営安定対策(現 水田経営所得安定対策)に加入し、傘下の組合員が保有する農地等の利用権設定を進め一農場化に向けて取組みも進め始めています。

<平成21年度 経営実績>

  • 経営面積    : 273ha
  • 水稲作付面積 : 197ha
  • 麦作付面積   :   76ha
  • 大豆作付面積 :   71ha
市原地区布引営農組合

農事組合法人 川並きぬがさファーム

 米・麦・大豆については、価格の低迷や品質・生産性の低下が課題となる中、農政の大転換といえる水田経営所得安定対策がスタートし、水田農業経営に対する各種施策が担い手を中心に大きく動き出しました。
 同組合は、「地域農業を担う効率的かつ安定的な経営体に発展する」といった目標を掲げている。

  • 規模拡大を図るとともに、労働力分配の合理化として不耕起播種機による麦の播種技術および大豆の無中耕無培土(狭畦密播)栽培技術、土地利用の合理化としては作物の葉色診断または土壌診断分析の結果に基づき、施肥の時期および量をきめ細やかに診断・予測し、高度な施肥管理を行う技術、資本装備の効率化として自脱型コンバインによる汎用利用 について積極的に取り組みを進めています。
  • 地産地消の推進策として、地域イベントを活用し地元産のお米の直販や今後格納庫に乾燥調整施設を装備し、より一層の米の消費拡大に取り組みます。
  • 現在の一集落一農場方式による協業経営を行っており、今後法人化を見据え経営感覚を養い生産コスト削減と販売戦略に即していくシステムの構築を図る。
  • 平成19年産より環境こだわり米栽培に力を入れ売り切る米づくりを実践しています。

    <平成21年度 経営実績>
      経営面積     : 18.7ha
      水稲作付面積  : 13.5ha
      小麦作付面積  :  5.2ha
      大豆他作付面積:  5.2ha

有限会社 タノーム

 農地の継続的で安定的な耕作や保全には、担い手と位置付けられる集落営農組織や規模拡大農家の育成・発展が欠かせません。しかし、現在の状況ではその受け入れに限度があることから、その補完的な機能を持った組織として農業生産法人(有)タノーム設置したものです。
 新たな担い手に受け入れてもらえるまでの間の調整や実習の受け入れ、転作の調整、またどうしても受け手のない条件不利地等の農地保全や、部分作業受託など集落営農や大型農家等が対応出来ない場面での受け入れを主な目的としています。
 委託農地および作業についての優先順位は、第1に集落営農、第2に規模拡大農家、第3にタノ-ムとしています。また、集落営農や大型農家の効率や利便性に配慮して、農地の集積ができるようにタノ-ムがそのクッションの役割を果たします。


<平成21年度 経営実績>
 ・経営面積     : 31.2ha
 ・水稲作付面積  : 20.9ha 
 ・麦作付面積    : 10.2ha
 ・大豆他作付面積 : 10.3ha

担い手の育成集落営農の取り組み

大中の湖干拓地

大中の湖干拓地
大中の湖干拓地 地図

 能登川地域の北部には安土町南部、近江八幡市西部にまたがって形成される「大中の湖干拓地」があります。昭和40年代に戦後の食料不足を補うために、農地の開拓や開墾工事が各地で盛んに行われた中、滋賀で最も大きな干拓地(約1150ha)として開墾され、農家数は約200戸(内、東近江市は約70戸)、水田にしましても1枚が約1.5haと大きく、作業全般において効率の良い土地になっております。
 昭和41年頃から農作業を始められ、当時は水田による稲作のみでしたが、現在に至っては園芸・畜産など、さまざまな経営に取り組んでおられます。又、県内におきましても専業農家が多い事で注目されています。

農事組合法人 平林エコファーム

農事組合法人 平林エコファーム イチゴ
農事組合法人 平林エコファーム イチゴの栽培
 地域や農業の活性化を目的に平成15年に設立。15名の方が活動され環境に配慮した果物や野菜、花栽培、飼料作物を栽培。特に冬期にビニールハウスの中で栽培されたいちごの味は絶品で、口の中に入れた瞬間いちごの甘味が広がります。
 いちごは市内外を問わず販売されており、予約注文が多く九州の五島列島から注文があったほどの人気ぶりです。

お問合せ

東近江市役所農林水産部農業水産課

電話: 0748-24-5660  IP電話:050-5801-5660

ファックス: 0748-23-8291

お問合せフォーム

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農林水産部農業水産課

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