平成22年度「地域活動支援補助金」の補助採択事業
[2010年9月7日]
市では、昨年までの「いきいき市民活動事業補助金」から、一層市民と行政の協働を進めていくうえで、地域の個性を活かしたまちづくりをNPOや、市民活動団体等に加え、まちづくり協議会も対象とした提案型事業補助へとリニューアルしました。
補助対象事業として、まちづくり協議会を対象とした「まちづくり協議会支援」と、市民活動団体やNPOなどを対象とした「市民公益活動支援」の2種類に対して、市民公益活動支援には6団体6事業提案、まちづくり協議会活動支援には11地区のまちづくり協議会が35事業提案され、去る5月23日の公開プレゼンテーション(事業内容等の説明会)を経て、その内容を参考に審査を行い、次のとおり市民公益活動支援には6団体6事業、まちづくり協議会活動支援には11地区のまちづくり協議会30事業に補助金の交付を決定しました。
| 団体名 | 代表者 | 事業名 | 目的・事業の概要 | 補助決定額 |
|---|---|---|---|---|
| のとがわエコ水車の会 | 村田光三 | 水車のまち のとがわを取り戻そう | 自転車の車輪と発電機を活用した水車発電により、夜の水辺や道を照らす。自治会へ設置を働きかけるとともに、賛同者に水車づくりを広める。 | 210,000 |
| 八日市大凧保存会 | 山田敏一 | 八日市大凧後継者養成プロジェクト | 無形文化財の八日市大凧の保存継承していくため大凧の製作・飛行技術を教示しながら担い手を発掘する。小学生5.6年を対象に8畳大凧を製作し、静岡で開催される国際凧揚げ大会で飛揚し東近江をPRする。 | 192,000 |
| 五個荘金堂町元気な子どもを育てる会 | 福地真一 | 五個荘金堂町元気な子どもを育てる会 | 金堂町の伝統ある歴史文化、風習を次代に引き継ぐためには地域のつながりと連携は大切である。お年寄りから子どもまで参画して行う事業として、夏季には交流館を拠点とした事業、冬季は保存地区を中心に昔話や金堂町にまつわる逸話などを開催 | 120,000 |
| (特活)かじやの里 | 田附重男 | 元気・いきいき「かじやの里」実現事業 | 人と人との心豊かなつながりの場を創る活動で、地域コミュニティ再生と地域ネットワークの構築を図る。 活動目的として講座を通した共通課題等を持った人達の意見の交流の場つくりや居場所などの事業を行う。 | 150,000 |
| 愛知川塾 | 村山邦博 | 愛知川みんな大好き事業 | 東近江市の代表的な河川である愛知川とのふれあい活動を行う。愛知川勉強会を始め、愛知川水族館として展示、今年は河川内立木の伐採ボランティアを行い河川景観保全に貢献する。 | 128,000 |
| 科学探検隊ココロボ2 | 西村典之 | 科学探検隊ココロボ2 | 光学技術、プログラミング言語によるロボットの制御などに触れるロボット教室を開催し、科学技術教育の一助を担う。今年度は、子どもたちの到達度に応じた2つのコースを新設し、各々のコースの目標を絞り込み、それぞれ今よりもレベルアップできるよう活動する。 | 200,000 |
| 番号 | 団体名 | 代表者 | 事業名 | 目的・事業の概要 | 補助決定額 |
| 1 | 中野地区まちづくり協議会 | 今宿彪 | 八日市南小学校跡地利活用・関心度アップ事業 | 八日市南小の跡地利用について地区全体課題でもあるが、まち協も重点PJとして位置づけている。地域から思いを発信していくことが大切で、地域の問題を自らの問題と捉え議論し提案していくことの大切さに気づくきっかけとする。南小で最後のラジオ体操大会、思い出札書き整理後パネル展示、南小跡地をこうしたいという冊子作成など | 170,000 |
| 2 | 能登川地区まちづくり協議会 | 藤居正博 | 自主防災活動リーダー研修会 | 発災時に必要な行動規範の習得目的とした救助活動ボランティアを養成し、減災の向上を目指す。防災・減災への課題および県自主防災活動リーダーおよび組織結成マニュアルを習得するなど | 150,000 |
| 3 | 能登川地区まちづくり協議会 | 藤居正博 | 防災啓発と「かまどベンチ」設置事業 | 彦根工業高校が中心となって災害時炊き出し用「かまどベンチ」の製作が進められている。「かまどベンチ」は、平常時はベンチ、非常時は「かまど」として使え災害時対策の一助となる。 | 230,000 |
| 4 | 能登川地区まちづくり協議会 | 藤居正博 | ふるさと散歩道事業 | まちづくりを地区内の和で成し遂げたいという思いから、地区内の宝をテーマ別でつなげ散歩道を形成。地区全体が博物館とし、東近江全体のアピールへ連動させる。研修会や宝物所在地看板設置など | 100,000 |
| 5 | 能登川地区まちづくり協議会 | 藤居正博 | 声(映像)のふるさと散歩道 | 昭和17年に誕生した旧能登川町は、町制としては人の平均寿命より短くして閉じられた。能登川の町の生活の記憶を次代へつなぎたいという思いから、能登川町域に伝わる歴史・文化・風習などを子どもがお年寄りから聞き取り録音しFM放送で流すなど | 80,000 |
| 6 | 能登川地区まちづくり協議会 | 藤居正博 | 廃食油回収およびエコ意識啓発事業 | 東近江市全体の取り組みを能登川地区でも廃食油回収への関心を高め、CO2削減運動を広げる。また、エコまつりを通じて住民や子どもたちに環境保護の啓発を図る。 | 300,000 |
| 7 | 愛東地区まちづくり協議会 | 植田久米治 | みんなのちょこっとバス利用促進事業 | ちょこっとバスの乗車率向上を図るため、毎月定期的検討会を行いながら啓発イベントや、ちょこっとバスフォーラムの開催などの事業を行う。 | 320,000 |
| 8 | 愛東地区まちづくり協議会 | 植田久米治 | 気持ちが若ければ若者だ! 元気な愛東の若者まちづくり事業 | 若者によるまちづくり活動をすすめるためには、年々減少している愛東青年団へ支援を行う。具体的には、青年のたまり場の整備「あいとうカフェ講座」の開催など | 150,000 |
| 9 | 五個荘地区まちづくり協議会 | 八田英雄 | 災害時・救急医療情報セット~命をつなぐしくみ~ | 緊急時のもしもの時に安全と安心を守る取り組みとして考案。高齢者や障がい者の方などや災害時用援護者の安全・安心を確保する目的で事業を行う。かかりつけ医や持病などの医療情報や緊急連絡先などの情報を専用容器に入れ冷蔵庫保管し万一に備えるなど。 | 300,000 |
| 10 | 五個荘地区まちづくり協議会 | 八田英雄 | 六心の訓運動の展開 | 昨今の生活環境の変化に伴い「心」が疲労している社会を回避する一助としたいという思いから、「忠恕」の心を大切にする地域づくりを進める。六心の訓の看板をウォーキングロードに設置し心を整理、前向きにもっていくなど | 50,000 |
| 11 | 五個荘地区まちづくり協議会 | 八田英雄 | たまり場(冒険遊び場)『はらっパーク』の推進 | 毎月第4日曜の午後に開催している活動内容を拡充し、子どもたちの自信に繋がる体験ができる「場」づくりを設定する。公園野外ステージを活用し発表の場とするなど既存施設の有効利用も図る。 | 190,000 |
| 12 | 八日市地区まちづくり協議会 | 雲川昂 | 里山保全学習 (みつくり山どきどき探検隊) | 箕作小学校に通う子どもたちと、学校活動と連携する中で、箕作山の自然に親しみ、自然の中で遊ぶことにより、自然環境を守る豊かな心をはぐくむことを目的に事業を行う。 | 100,000 |
| 13 | 八日市地区まちづくり協議会 | 雲川昂 | いきいきあったかサロン | 高齢者世帯の方など住みなれた街で活き活きと暮らせるような取り組みを行う。まず地区内の高齢者を把握し、スタッフを集め研修会を開催するなど | 130,000 |
| 14 | 平田地区まちづくり協議会 | 西村良三 | DISCOVER!!雪野山 | 雪野山の山頂古墳が発見されてから20年が経過した今、三角縁神獣鏡に再会し、古代への思いを馳せるとともに、今年発見された新たな古墳調査や里山観察等を通して、郷土の文化、自然の恵みを体感する。 | 300,000 |
| 15 | 平田地区まちづくり協議会 | 西村良三 | 我がまちを「サイン」で結ぶ心の輪づくり | 学んで知ろう、知って学ぼうを合言葉に、平田地区の先人の足跡を探訪し、平田地区統一デザイン(解説版)を設置し、地区の連帯感を高める。 | 300,000 |
| 16 | 平田地区まちづくり協議会 | 西村良三 | 平田の伝統食DEおしゃべりクッキング | 地元食材を使った伝統料理を作るなど、料理を通して世代間の交流を図り、自然の恵みの大切さや温かい人間関係をはぐくむことを目的とした事業 | 250,000 |
| 17 | 平田地区まちづくり協議会 | 西村良三 | 平田コミュニティセンター指定管理受託モデル事業 | 平成23年度、24年度からコミュニティセンター、公民館の指定管理の受託を予定している他地区のまちづくり協議会のモデルケースとなるための事業を実施することを目的とする。 | 250,000 |
| 18 | 蒲生地区まちづくり協議会 | 向井隆 | ふるさと蒲生野川づくり | 「近畿の水瓶、母なるびわ湖を守る」、「災害のない安全な川」「夢と希望が見える川」「町がとけ込んだふるさとを感じる川」づくりを目的にいつか日本で初の「ふるさと蒲生野河川まるごと博物館」になることを目標に持ち、ふるさと川づくりの住民活動を次代につなぐ。 | 260,000 |
| 19 | 蒲生地区まちづくり協議会 | 向井隆 | 新医療体制確立事業 | 東近江市立病院等整備委員会の経過および提言がされたことにより、今後の医療体制が、地域住民に安全・安心を提供し、信頼されることになる具体的な姿を検討することを目的とする。事業として地域住民意見交換会の開催、先進地研修、地域医療講演会の開催、中核病院等の後方支援施設・福祉・在宅医療・健康診断等の連携機能の検討 | 300,000 |
| 20 | 蒲生地区まちづくり協議会 | 向井隆 | 蒲生野地区関連各種予定行事の統合情報紙(仮称:行事カレンダー)の発行 | さまざまな団体や公共機関などの情報を一元的に掲載した行事カレンダーを毎月発行の協議会広報紙に折込み各家庭配布し有効利用していただくことを目的とし、一元的カレンダーを作成するなど | 220,000 |
| 21 | 蒲生地区まちづくり協議会 | 向井隆 | 共助から自助に向けた災害に強~いまちづくり事業 | 3年間自治会と連携しやってきた防災研修会等は、共助意識の高揚活動であった。このことを活かして今年度からは自助活動への意識高揚事業が必要であると考え、炊き出しかまどづくりを自治会単位で普及させる。 | 230,000 |
| 22 | 湖東地区まちづくり協議会 | 谷川裕一 | 2010学校・園支援ボランティア活動 | 「子どもたちのために役に立ちたい」という思いを持って、学校や園の教育活動や環境整備などを支援することを目的とする。学習支援や絵本などの読み聞かせや、登下校中における通学路の安全確保など | 400,000 |
| 23 | 市辺地区まちづくり協議会 | 向井喜蔵 | 万葉ロマンのさと 市辺・・・今昔 | 万葉集で有名な「茜さす・・・」が歌われた地の利を活かし、地区内に存在する他のすばらしい歴史・文化遺産も合わせ地区全体として「万葉のまち市辺」をアピールすることや、歴史・文化遺産マップやパンフレットの作成など | 100,000 |
| 24 | 市辺地区まちづくり協議会 | 向井喜蔵 | いちのべ「安全・安心」まちづくり | 安心して暮らせる地域づくりの一環として、災害の種類(震災・火災など)ごとの対応や、事故時の緊急対応について学び、実践することを目的とする。交通安全や生活安全や災害安全の3つからなるテーマごとの学習会や講習会の開催また、安全安心マップづくりの調査など | 250,000 |
| 25 | 市辺地区まちづくり協議会 | 向井喜蔵 | I C T(アイシーティー)いちのべ 「モバイル レポーターシステム」情報コミュニケーション事業 | 個人が所有している携帯電話等の情報コミュニケーションツールを利用し、情報を発信・受信することで地域間、世代間の人々の絆を深めることや、地域活動、行事や生活・暮らしを地域内外にアピールすることを目的とする。地区内にかかわる人からモバイルレポーターを公募し記事などを提供してもらうなど | 400,000 |
| 26 | 市辺地区まちづくり協議会 | 向井喜蔵 | 善玉菌で美しい地球を! | 地区内のごみ減量を目標にコンポスト設置の推進とともに、生ゴミ堆肥利用による「花いっぱい運動」「健康野菜づくり」など推進し、人と人のつながりで地域力向上を目指す。 | 200,000 |
| 27 | 永源寺地区まちづくり協議会 | 田中進 | きらり!えいげんじ再発見事業 | 当地域には、まだまだ知らない数多の地域資源があり、これらを共有し次代の子どもたちに引継いでいくことや、伝統ある地域の歴史や自然を発信してまちづくりを進めることを目的とした講座の開催を行う。 | 70,000 |
| 28 | 永源寺地区まちづくり協議会 | 田中進 | 千草街道整備事業 | 千草街道を多くの人に安全安心に利用していただけるよう整備を行い、永源寺地域固有の歴史と自然を満喫してもらえるよう街道の安全性を確保するため危険箇所などの整備を地元有志で行う。 | 180,000 |
| 29 | 玉緒地区まちづくり協議会 | 橋本多蔵 | たまお ふれ愛市場 (たまお ふれあい軽トラ市・野菜市) | 玉緒地区は農村地区と新興地がちょうど半分づつで、新興地も高齢化しており近くに新鮮なものを売る店も少ない。地産地消を推進し産業振興を図り農村で作った野菜を中心に朝市を催し地区住民同士のふれあいの場の一助としたい。 | 140,000 |
| 30 | 玉緒地区まちづくり協議会 | 橋本多蔵 | 安全・安心のふるさとづくり 「安全・安心・防災・防犯」 | 当地区には確固たる防犯組織がなかったため防犯意識が希薄であり、警察と連絡を密にして防犯意識の高揚や団結力を高めるため、支えEYEプロジェクトや青パト巡回、防犯・防災に関する調査と講演会を実施する。 | 400,000 |