市の花「ムラサキ」の情報を随時更新しています。
紫草を育てる会の会員でもある水谷さんと黒川さんが、ムラサキの根で染めた袱紗やスカーフの試作品を制作されました。
これまで奥永源寺地域や甲津畑町などで栽培されたムラサキを原料にして、自分たちの手で染められました。
黒川さんは「中国産が多いなか、国産のムラサキで染めあげることができ、非常にうれしい。色も染め方により差があり、個性があって面白い。ただし、紫根染は陽にあてると色落ちしたり、ほかの衣料に色移りすることもあるので、管理には注意が必要。」と言われています。
紫根染の袱紗やスカーフなどは、3月5日(土)から27日(日)まで市立永源寺図書館において展示されます。
奥永源寺振興協議会が、ムラサキの根で染めたスカーフやストールの試作品を制作されました。
これまで蓼畑町や政所町などで栽培したムラサキを原料に、3枚の絹に染色されました。
紫色は聖徳太子の時代から高貴な色とされ、ムラサキはその染料の原料として利用されていたことから、同協議会が愛知県北名古屋市で草木染めを教える染色家に依頼されました。
同協議会では、「国産のムラサキを原料とした染物をみて、深みのある紫色にすごく感動した。今後は、安定栽培を目指しながら収穫量を増加させ、事業化を目指したい。ムラサキが地域振興につながれば。」と期待されています。
紫根染のスカーフは2月5日(土)から27日(日)まで市立永源寺図書館において展示されます。ぜひこの機会にご覧ください。
紫草を育てる会の定期会合があり、参加させていただきました。
あいにくの天気でしたが、県外・市外から来られる会員さんもいらっしゃいました。
各会員から栽培結果の報告があり、熱心な情報交換が行われました。
その後、実際に畑で紫根を収穫し(写真左)、アルコールにつけてみました(写真右)。
見事な紫色にみなさん驚かれていました。
甲津畑町の畑から種子と紫根を採取しました。
根の直径は、太いもので1.5センチメートル程度。色づきが良いので、収穫作業をしているうちに、軍手が紫色に染まっていきます。
地中で根がどのように広がっているのか分からないので、周りから徐々に掘っていきます。
スコップで紫根を切ってしまわないように細心の注意を払います。
2時間で50株くらいの収穫ができました。
収穫した紫根は、風通しのよいところで10日くらい陰干しをして十分に乾燥させます。
紫根の色素は水溶性です。水洗いせず、土がついたまま乾燥させます。
種取りは、枝からしごき取るようにして行います。
地面に敷いたビニールシートがみるみるうちに種でいっぱいになっていきました。
今年は、永源寺東部地域と甲津畑町あわせておよそ一升瓶1本分くらいの種子を取ることができました。
種子は灰色で、ホーローのような光沢があります。
秋晴れの中、蓼畑町や政所町の畑で、「奥永源寺振興協議会」から多くの方にご参加をいただき、八日市南高校の農業技術科の生徒とともに、ムラサキの種子や紫根を採取しました。
採取の方法について、「紫草を育てる会」のかたがたから熱心に指導いただきました。
協議会のかたがたにお世話をいただいたお陰で、ムラサキは多くの種子をつけ、太い幹からは赤々とした紫根が伸びています。
八日市南高等学校の農業技術科のご協力により、プランターへ
植え替えられたムラサキが夏場に続き、再び咲き始めました。
多くの方に鑑賞してもらうため、市役所本庁舎で11月上旬に展示しています。
プランターの中のムラサキには、白い可憐な花が咲いています。
展示は、2週間程度の予定です。
八日市南高校の活動を紹介するパネルと、
折り紙ボランティア「おりづる」さんにいただいた作品も合わせて展示しています。
<永源寺東部地域の様子>
生育調査の3・4回目を行いました。
セセリ(蝶)などが受粉を助けてくれたおかげで、多くの種子をつけています。
種子は茶褐色から乳白色へと変化していきます。
11月上旬には、種子も紫根も採取する予定です。
<永源寺東部地域の様子>
葉も青々としていてとても元気です。
今回はこちらで一株掘り起こしてみました。
根の色は名前の通り紫色、
少し触っただけで手についてしまうぐらいでした。
根も前回よりは太くなり、とても楽しみです。
<甲津畑町の様子>
永源寺東部地域よりも一足先に種ができていました。
種は黒色の外皮に覆われていて、とても硬くまた小さいです。
外皮をとってみると花と同じく真白な種が出てきました。
<万葉の森船岡山の様子>
環境の違いだと思いますが、永源寺地区のムラサキより元気がありません。
花はまだ少し咲いていますが、見ごろは過ぎてしまっているような気がします。
ここでは、「地植え」と「プランター植え」と2種類のムラサキを置いていますが、プランターの方が元気です。
ムラサキは連作に適さないと言われていますので、それを証明しているのではないかなと思います。
八日市南高校の生徒さんが、甲津畑町と永源寺東部地域で生育調査を行いました。
<甲津畑町の様子>
とても元気に育っています。
1つ掘り起こしてみました。
根の色はちゃんと紫色になっていましたが、
まだまだ細く、根が張っていないような感じです。
<永源寺東部地域の様子>
永源寺東部地域も甲津畑町も地元の方が手をかけてくださっているので、とても元気です。草丈は70センチメートルくらいです。
たくさんの種が出来てきています。今はまだ緑色ですが、秋に近づくにつれ、茶色っぽくなっていきます。
あいとうマーガレットステーションには、県内外や市内外を問わずたくさんのお客さんが訪れます。
敷地内には、きれいな花がたくさんあります。
それらに負けないように、ムラサキを建物の入口付近に(目立つように)置いていただけたので、立ち止まって花を鑑賞したり、説明文を読む方もいて、よいPRになったと思います。
JR西日本発行「Blue Signal」の5月号に船岡山やムラサキの記事が掲載されていましたが、JRのホームページで見ることができるようになりました。
JR西日本ホームページ > 企業・IR情報 > 取り組み > JR西日本発行冊子 > ブルーシグナル
西澤市長にムラサキの実物をじっくり鑑賞してもらいたいということで、八日市南高校の生徒さんから鉢植の贈呈がありました。
市長に贈られたムラサキは、草丈は90センチメートルと大きく、同校の校内で栽培されたものです。花器は万葉の時代をイメージしたとされる色鮮やかな絵付けの布引焼です。
大きな贈り物を受け取った市長は、お礼の言葉のあと、ムラサキを使った産業の創出やブランド化による地域振興への思いを話し、それを聞いた八日市南高校の西村さんは、「ムラサキを地域振興のために使えないか真剣に考えてもらっていることを知り、大切に育ててきてよかった」と話していました。
今日から、市役所東庁舎で滋賀県知事選挙と参議院議員通常選挙の期日前投票が始まりました。(各支所での期日前投票は7月3日から始まります。ご注意ください。)
市役所、各支所へお越しの時には、ぜひムラサキをご覧ください。
(写真)市役所東庁舎玄関のムラサキ
昨日、某テレビ番組でムラサキの根「紫根(しこん)」が美容に良いと報じられていました。
番組によると、紫根を原料とする化粧水が、シミやくすみを防ぎ、しわやたるみにも効果があるとのことでした。(もちろん、効果には個人差があるみたいです。)
紫根は、このほかにも皮膚の炎症を抑えたり、傷の治りを促進する作用があるため、軟膏の材料とされていたり、染料の原料として用いられています(紫根染)。
市では、市の花としてPRするとともに、紫根を使って何かできないかどうか、産業化への道筋を模索していきたいと考えています。
(写真)昨年市内で収穫したムラサキの根「紫根」
5月14日に植栽したムラサキです。
レリーフ(写真左)の裏側でムラサキを栽培しています。
近畿地方は13日に梅雨入りしました。
東近江市でも比較的強い雨が降った日が数日ありました。
ここのムラサキには支柱を施していないので、倒れていないか心配していましたが、元気に生育していました。花も見ごろを迎えています。
<永源寺東部地域の様子>
市役所で栽培しているムラサキより草丈があり、茎が太いです。草丈は、30~40センチメートル。
葉の緑色が濃く、枯れているものは、ほとんどありません。
順調に生長しています。
<甲津畑町の様子>
こちらも市役所のムラサキより草丈があり、茎が太いです。草丈は、30~40センチメートルで、永源寺東部地域と同じくらいです。
根本付近の枝分かれが多く、重心が低いので、安定した印象があります。
<永源寺図書館のムラサキ>
花がちらほら咲き始めています。
先日、相谷熊原遺跡で発見された国内最古級の土偶が公開されていました。
(6月23日から7月4日までは能登川博物館で公開されるそうです。)
市役所1階ロビーで展示中のムラサキは花が咲き始めています。
草丈は、15~25センチメートルです。
市内各所のムラサキも、ちらほら花が咲いてきているようです。
これから、6月下旬にかけてどんどん花が開いていくと思います。
右写真は、市役所での展示の様子です。
昨年、折り紙ボランティア「おりづる」さんにいただいた、ムラサキをテーマにした作品も合わせて展示しています。
白い花の部分は障子紙で、緑の葉の部分は新聞紙で作られています。
蒲生野を舞台に額田王と大海人皇子が群生するムラサキに囲まれている姿が立体的に表現されています。
市内の公共施設等にムラサキのプランターを設置しました。
プランターには、3株のムラサキが植えられています。
<設置場所>
・ 市役所(本庁・各支所)
・ 市立図書館(7館)
八日市、永源寺、五個荘、愛東、湖東、能登川、蒲生
・ 市立小学校(9校)
玉緒、八日市南、八日市北、市原、甲津畑、山上、五個荘、湖東第三、能登川北
・ コミュニティセンター・地区公民館(8か所)
市辺、御園、建部、永源寺、愛東、湖東、能登川、蒲生
・ 近江鉄道八日市駅
・ 道の駅あいとうマーガレットステーション
甲津畑町でもご好意により畑をお借りして、ムラサキの試験栽培を行います。
苗50株を植えました。
この日も天気が不安定で、今にも雨が降りそうでしたが、八日市南高生の慣れた手つきであっという間に作業は完了しました。
ムラサキの草丈は10~20センチメートル。
昨日も今日も柵やフェンスの中での作業でした。
この地域における獣害の深刻さを感じさせられました。
永源寺東部地域の畑をお借りして、ムラサキの試験栽培を行います。
この日は、蓼畑町などの畑にムラサキを植えました。
雨が降ったり止んだりと不安定な天気でしたが、八日市南高校農業技術科の生徒と「奥永源寺振興協議会」から多くの方にご参加いただき、苗100株を植えることができました。
今後、この畑での水やり、草むしりなどの管理については、奥永源寺振興協議会にお任せすることになりましたので、栽培方法などについて、八日市南高校の先生に熱心に質問などをされていました。
県立八日市南高等学校農業技術科の3年生4名が、万葉の森船岡山の野草園(市内野口町)で、市の花である「ムラサキ(和種)」の植栽を行いました。
同校は、現在希少種となってる「ムラサキ」の研究・栽培に取り組まれており、今年も約1200株の芽出しに成功されました。
そのうち48株を万葉歌碑のある船岡山の野草園に植え替えていただきました。
生徒たちは「万葉集にも詠われた花なので、東近江市の人はもちろん、多くの人にムラサキを知ってほしい。また、苗の水管理など苦労して育てたので、多くの人に見に来てほしい。」との願いを込めて、ひとつひとつを丁寧に植えていました。
ムラサキは、船岡山で栽培が行われるほか、以下の場所で展示栽培を行います。
期間は5月下旬から7月上旬までの予定です。
・市役所本庁舎
・各支所庁舎
・希望のあった市立小学校、市立図書館、コミュニティセンター、公民館
・近江鉄道八日市駅
・道の駅あいとうマーガレットステーション
(※ 生育状況により展示栽培を中止することがあります。)
ムラサキは暑さに弱く、平地での栽培が難しいと言われています。
今月25日と26日、永源寺東部地域に300株程度を植えて、試験栽培を行っていく予定です。
植栽されたムラサキは6月中旬から7月下旬までの間に可憐な白い花を咲かせます。