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市の花「ムラサキ」の栽培について(平成23年度)

[2012年4月17日]

ID:2081

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市の花「ムラサキ」の情報を随時更新しています。

2月20日 三人官女の着物は「ムラサキ」染

折り紙のひな人形

 市内の折り紙サークル「おりづる」さんから、折り紙のひな人形をいただきました。

 三人官女の着物は、市の花「ムラサキ」の根である「紫根」で染めた紙を用いて折られており、とても上品な仕上がりになっています。

 また、通常、ひな人形は、ひな壇に飾られています。しかし、この作品はあえてひな壇に並べないことで、「どんな地位や立場の人とも目線を一緒にして、震災などさまざまな困難に立ち向かっていこう」というメッセージが込められているそうです。

 この作品は、市役所のほか、大凧会館など、市内19か所の公共施設にも寄贈されました。

 市役所では、平成24年2月20日(月)から3月2日(金)まで、1階ロビーで展示を行います。

12月14日 紫草を育てる会が紫根染め体験を開催しました

ムラサキ 掘り起こし



紫草を育てる会が八日市南高校でムラサキの根である紫根(しこん)を用いた染物の体験講座をされました。

お昼過ぎに集まった参加者は、まず校内の畑に向かい、露地栽培しているムラサキを1株掘り起こし、根の張り具合などを確認されました。

根を傷付けないように、株から離れた所にスコップを入れ、周りを崩して掘り起こしていきます。
起こされた根は、太い根が四方八方に力強く広がっていました。

教室の風景



畑での観察の後は、教室に集まり、今年のムラサキの生育状況について、昨年までの状況も踏まえながら説明を受けました。

説明の後は、染め方についての説明を聞き、いよいよ染物に挑戦です。

一人一人に、生地の違う2枚の布が配られ、片方は絞り染めにします。
身近にあるビーズ等を使い布を絞り準備をします。



いくつかの工程を経て、紫根から抽出した液を入れた容器に、布を浸します。
はじめは、赤っぽかった溶液の色が、熱を加えることで、20分後にはきれいな紫色に変わりました。

容器から布を取り出し、余分な溶液を落とすと出来上がりです。生地の違いが発色にも影響を与えています。

また、2つに容器で別々に染めましたが、溶液や時間等が微妙に違うためか、染め上がりに差が出ていました。

11月8日 甲津畑で収穫

ムラサキ 収穫後

曇り空の下、ムラサキの収穫を行いました。

今年は、全体的に生育が悪く、今回収穫した畑でも、植えた量に対して、収穫できた株は5割程度でした。

それでも、太いものだと根が1~2cm程度になっており、確かな成長を感じさせてくれました。

今回収穫した紫根は紫根染め等の試作に使われる予定です。

5月31日 甲津畑町にムラサキを植えました

ムラサキ植栽の様子


昨年に引き続き甲津畑町では、ご好意により畑をお借りしてムラサキの試験栽培を行います。

当日は、雨も心配されましたが、時折晴れ間ものぞく空の下で、県立八日市南高等学校の生徒たちと地元の方にご協力を頂き植栽を行いました。

今年は、冬が厳しく長かったこともあり、苗の生育が芳しくありませんでした。
それでも、今回植栽した72株のムラサキは昨年同様の10~20cm程度まで育っており、厳しい冬を耐え抜いた分、しっかり根を張り、大きく育ってくれるものと期待しています。

5月31日 奥永源寺地域のムラサキ

2年目のムラサキ

昨年、奥永源寺地域に植えていただいたムラサキの中で、試験的に根を畑に残していただいていた株が再び大きく育ちました。

1株から、5~7本程度の茎が伸びており、茎の太さもすでに昨年同様(直径1cm・草丈50~60cm)にまで育っています。

茎には青々とした葉が茂り、茎の先には小さな白い花をたくさん咲かせています。

5月27日 船岡山でムラサキとアカネの植栽を行いました

ムラサキ植栽の様子


県立八日市南高等学校の生徒4名が万葉の森 船岡山(東近江市野口町地先)の野草園で、市の花であるムラサキ(和種)の植栽を行いました。

今年は、昨年公共施設に展示したムラサキの中で、この冬を越えた株をプランターから野草園に植替えました。
厳しい冬を乗り切った株だけあり、たくましく育ち、すでに小さな白い花を咲かせているものもあります。

植替えたムラサキ



今回植替えたムラサキは、まだ花を咲かせていない株も、これからどんどん大きくなり、たくさんの花を咲かせ、訪れるかたがたを楽しませてくれます。

ムラサキの花は7月頃まで楽しむことができます。

アカネ植栽の様子


また、今年は新たな試みとしてアカネの植栽も行いました。

アカネもムラサキ同様万葉集にゆかりのある植物です。

ムラサキと併せてお楽しみください。

5月26日 紫草を育てる会がプランターへ苗を植替えました。

ムラサキ プランターへの植替え 説明


紫草を育てる会が、県立八日市南高等学校でムラサキの苗を植替えました。

作業に先立ち、20名の会員のかたがたに、先生から今年の発芽・育苗状況、植替え方法などの説明のありました。

その後、植替えの実演があり、会員のみなさんの真剣なまなざしが、先生の手元に注がれていました。

植替え作業中



今年は冬の寒さが長引いたこともあり、発芽・生育状況が芳しくない中、それでも元気に育ってくれたムラサキの苗300本をプランターに植替えました。

今回植替えたムラサキは、6月中旬ごろから市内公共施設で展示栽培される予定です。

6月下旬ごろには、小さな純白の花をつけ、訪れるかたがたを楽しませてくれることでしょう。

3月2日 紫草を育てる会が種まき(播種)を行いました。

種まきの様子


紫草を育てる会が、県立八日市南高等学校でムラサキの種まきを行いました。

新しく完成したビニールハウスのなかで、16人の会員が作業を行いました。

今年も良い苗がたくさんできますようにと願いをこめて、この日は約5000粒の種子をまきました。

種まきの様子



育苗箱の土に割りばしで穴をあけ、種子を1粒ずつピンセットで入れていきます。

その上に川砂を薄くかけます。さらに乾燥防止のために、水苔で表面を覆います。

市の花「ムラサキ」とは

  • 東近江市の花
  • ムラサキ科ムラサキ属の多年草
  • かつては全国各地の山野に自生していましたが、現在は希少種となっています。
  • 草丈は30~60センチメートル
  • 白い5弁の小花が咲きます。花冠は直径4~8ミリメートルほどの可憐な花です。
  • 根は紫色で太く、古来より乾燥して皮膚病薬や紫色の染料として用いられています。
  • 万葉集にある額田王と大海人皇子の蒲生野での相聞歌のモチーフとなった花で、古く万葉の時代には数多く栽培されていましたが、現在では環境の変化などから栽培が非常に難しくなっています。
  • 九州などでは高地(標高300メートル以上)で栽培を行っている地域があり、市では平成20年度から永源寺地区で試験栽培を実施しています。
  • 万葉にゆかりがある土地柄であることから、本市では和種にこだわって市民団体と協働で栽培に取り組んでいます。西洋種との交雑により雑種化してしまう恐れがあることから、種子や株等についてはお譲りしていません。ご了承ください。

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