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不育症(習慣流産等)の相談支援を充実します。

[2017年4月1日]

ID:2805

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「不育症」をご存知ですか

不育症とは・・・

 妊娠はするけれども、流産、死産や早期新生児死亡などを繰り返して結果的に子どもを持てない場合、「不育症」と呼ばれています。厚生労働省研究班は、2回以上の流産、死産あるいは早期新生児死亡の既往がある場合を「不育症」と定義しています。まだ、認知度が低いうえ、自分でも不育症に気がつかない人も多く、気づいても相談や治療を受けるところがわからない人が多いのではないかと思います。

不育症の原因はさまざま・・

不育症の原因は、抗リン脂質抗体症候群、子宮の形が悪い子宮形態異常、凝固因子異常として第12因子欠乏症、甲状腺の異常、両親のどちらかの染色体異常などがありますが、検査をしても明らかな異常がわからない人が6割から7割も存在します。原因がはっきりとした人は治療を行いますが、原因不明(偶発的な流産を繰り返したと思われる人)でも、何も治療をしなくても次回の妊娠で成功する確率が高いと言われています。原因はさまざまですが、治療を行うことで80%以上の不育症の人が赤ちゃんを出産することができると言われていますので、不安や心配を抱えている人は専門員にご相談ください。

不育症のリスク別頻度

厚生労働省研究班:図1.不育症のリスク別頻度

厚生労働省研究班で集計した日本のデータです。

「ヘパリンカルシウム」在宅自己注射のお知らせ

血栓症塞栓症の治療及び予防のために用いるヘパリンカルシウム製剤は、在宅自己注射について、平成24年1月1日から保険適応とされています。

不育症Q&A

Q1:不育症の診断で悩む女性はどれくらいいますか?

A1:厚生労働省研究班の調査では、妊娠経験者の4.2%に発生していることから、全国で140万人の患者さんがいるとみられます。

Q2:流産はどのくらいの頻度で起きますか?

A2:年齢にもよりますが、妊娠の15%程度が流産になると言われています。

Q3:流産が起こるのはいつ頃が多いのですか?

A3:妊娠12週未満の早期流産が大部分(全流産の約90%)を占めます。妊娠12週以降22週未満の後期流産の頻度は少ないとされています。

Q4:女性の年齢は流産と関係しますか?

A4:妊娠の年齢が高齢になると流産率が増加すると考えられています。特に母体年齢が40歳以上になると流産の頻度が40~50%程度に増加します。

Q5:不育症でも妊娠、出産はできますか?

A5:原因にもよりますが、最終的には80%以上の人が出産することができます。

Q6:不育症の検査にはどのようなものがありますか?

A6:血液検査により、夫婦それぞれの染色体の検査、糖尿病、甲状腺機能や黄体機能などのホルモン検査、凝固因子検査、抗リン脂質抗体測定などを行うことがあります。子宮の形の異常や子宮頸管無力症などを調べるために子宮卵管造影検査を行います。必要に応じてMRI検査などを追加して行う場合もあります。流産を繰り返した時に、流産胎児の染色体異常を検査することもできます。

Q7:不育症治療をして出産した場合、次の妊娠も不育症治療が必要になりますか?

A7:原因にもよりますが、次の妊娠でも同じように治療が必要となる場合があります。

Q8:不育症について、相談するにはどうしたらよいですか?

A8:主治医の産婦人科医師にまずご相談ください。大学病院などで専門外来を行っている施設もあります。

※この資料は厚生労働省不育症研究班のホームページを参考に作成しています。

「ヘパリン在宅自己注射療法の適応と指針」

厚生労働省研究班ホームページ

滋賀県不妊専門相談センター

「不妊治療、不育症治療、泌尿器科連携」実施医療機関一覧

お問合せ

東近江市役所健康福祉部健康推進課

電話: 0748-24-5646  IP電話:050-5801-5646

ファックス: 0748-24-1052

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