水質汚濁事故を防止しましょう
[2015年3月9日]
ID:4722
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最近、「川に油が浮いている」、「川で魚が大量に浮いている」、「川が紫色や白色に濁っている」など、河川の水質汚濁事故が増えています。
河川の水は農業用水や水道水などに広く利用されているため、河川に油や塗料などを流してしまうと、河川の濁りや魚などの死亡、多くの人の生活に影響を与える可能性があり、原因者に責任が問われる場合があります。
農業用水となっている河川の場合、農業被害を起こし、補償問題に発展する可能性があります。
早期の発見と対応が汚染の拡大を防止します。
東近江市の良好な水環境を守るため、市内事業者さまや市民のみなさまのご理解とご協力をお願いします。
水質汚濁事故の防止啓発チラシ
・車両事故
・燃料タンクなどの配管腐食や防液堤のバルブの閉め忘れ
・塗料の残りなどの廃棄
など、原因は不注意によるものがほとんどです。