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平成27年6月 定例会

[2015年6月1日]

ID:5874

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平成27年6月市議会定例会開会挨拶【平成27年6月1日】

  開会の挨拶に先立ちまして、私の方から昨日の大凧まつりにおきまして、100畳敷の大凧落下により、見物のため来場されていた方4人を負傷させるという重大な事故を起こした事案について、議員各位はじめ市民の皆様に御報告とお詫びを申し上げます。     昨日5月31日午後0時30分ごろ、ふれあい運動公園において実施いたしました「第32回東近江大凧まつり」において、100畳敷大凧を飛揚させたところ、たいへん良い風を受け順調に飛揚し約200メートルの高さで滞留し、素晴らしい飛揚ができたと喜んでおりましたが、5分あまり経過した時、突然大凧が傾き急激に落下をはじめました。その落下地点で見物されておりました男性3人と男児1人を負傷させるという重大な事故を起こしてしまうといったことになった訳でございます。もとより、30,000人を超える参加者はじめ来場者の安全確保には十分な配意をしておりましたが、予想をはるかに超える地点に落下した訳でございまして、現実にこのような事故が起こった以上、安全対策が十分ではなかったと言わざるを得ないと考えております。
   今回の事故により、負傷された方の回復を心よりお祈り申し上げますとともに負傷された方はもとより、来場していただいた皆様、また御心配をおかけしました議員各位と市民の皆様に深くお詫びを申し上げます。

 それでは、6月議会開会にあたりまして、ごあいさつを申し上げます。
   本日、平成27年6月東近江市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には御多用の中、御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。皆様には、日々、東近江市民の福祉増進のため、御活躍をいただいておりますことに、厚くお礼を申し上げます。
    6月を迎え、鈴鹿の山々の緑をはじめ、市内各所の鎮守の杜や里山の緑も、深みを増してまいりました。県内有数の穀倉地帯である湖東平野のたんぼには早苗が植えられ、また、麦のたんぼでは黄金の穂が揺れる麦秋の季節を迎え、初夏の装いとなってまいりました。
    さて、間もなく梅雨の季節でございます。気象庁は「エルニーニョ現象が発生したとみられる。」と速報を出ておりまして、例年の様な梅雨ではないとの予報でございますが、農家の方にとりましては恵みの雨であり、夏場の農業用水確保のためにも、一定の降雨を期待したいところでございます。しかし、一方で、梅雨前線に伴う豪雨、また長雨によります水害や土砂災害の危険性が高まる季節でもあります。本市におきましては、さまざまな災害に迅速かつ的確に対応するため、本庁舎新館3階の危機管理センターに防災情報システムを設置いたしました。このシステムにより、災害現場の映像や気象情報などを一元的に把握できるようになり、市の災害警戒体制配備計画に基づき、市民の生命と財産を守るため、万全を期してまいりたいと考えております。
    さて、昨年12月に「まち・ひと・しごと創生法」が施行され、全国的に地方創生が叫ばれておりますが、本市におきましては、人口減少社会への挑戦と地方創生に向けて、昨年度「政策推進戦略本部」を立ち上げました。本年度は、地方創生の実現を図るため、組織の総合力を発揮した取組みが進められるよう、新たに「総合政策課」「森と水政策課」「林業振興課」を設置いたしました。都市として相応しい中心市街地の活性化に向けた計画や、人口減少問題等に取組む総合戦略、市の最上位計画である総合計画などの策定に取組んでいくところでございます。これらの計画の中では、市域の56%を占める森林資源をはじめ、鈴鹿の山々から琵琶湖までの広大な市域に広がる自然や歴史・文化といった地域資源を生かした取組みを進め、積極的・戦略的に地域活性化策を展開し、住んでみたい、住んで良かった、住み続けたいと言われるまちづくりに努めてまいりたいと考えております。
    4月24日、文化庁が地域の歴史的な特色をストーリー化して認定する日本遺産に、県と6市が参画し申請をいたしました「琵琶湖とその水辺景観」が認定されました。これは、6市の21カ所を「祈りと暮らしの水遺産」としてストーリー化し関連づけたもので、本市からは「伊庭の水辺景観」と「五個荘金堂の重要伝統的建造物群保存地区」が選定されました。この日本遺産の認定につきましては、今後の観光戦略の大きな力として活用していけると認識しており、地域の皆様とともに一層磨きをかけ、国内はもとより外国人観光客の集客にもつなげてまいりたいと考えております。
    また、同日、社会福祉法人あゆみ福祉会が運営される「工房しゅしゅ」の開所式が挙行されました。これは、一昨年、観光庁が「世界に通用する究極のお土産」として認定いたしました県内の酒蔵の酒粕を使ったチーズケーキが認定以来、全国的にも注目が集まり、新商品の焼チーズケーキも含めて、製造販売する施設が必要となったため、新たに建設されたものです。この商品が、東近江市を代表するお土産品となり本市のPRにも繋がるよう、また、障害者雇用と自立に向けた取組のモデルケースとなるよう連携を図ってまいりたいと考えております。
    5月22日には、全国滋賀県人会連合会の総会に出席し、全国に広がりを持つこの組織に、東近江市のPRを行ってまいりました。県人会の皆様には、地方創生への取組として、8月・9月に大阪・東京で開催される移住促進イベントに出展することのほか、東京有楽町の「ふるさと回帰支援センター」へ県内初となる常設PRブースを開設することなどをお話しし、移住促進事業への協力をお願いしてまいりました。現在、全国の各滋賀県人会事務局に広報紙やふるさと寄附の案内をお送りしておりますが、今後も本市の各施策に御理解御協力をいただけるよう、積極的な情報発信に取り組んでまいりたいと考えております。
     5月25日には、本年4月の統一地方選挙で当選された、本市選出の県議会議員との意見交換会を開催いたしました。当日は、本年度の予算概要と主要事業を説明させていただいた後、意見交換を行い、本市に対する御理解と御協力をお願いいたしました。県議会議員からは、「地元東近江市の応援団」として支援していくとの力強いお言葉をいただくことができたものでございます。今後も本市発展のため、地元選出県議会議員のお力添えをいただきながら、各種施策の取組を進めてまいりたいと考えております。
  5月29日には、鈴鹿山脈を境に隣接する滋賀県・三重県の6市2町の首長が一堂に会し、地域県境モデルの推進と連携に向け、第3回 鈴鹿山麓無限∞会議を、三重県亀山市にて開催いたしました。今回の会議では、地域資源の磨き上げについて情報交換を行い、本市からは「鈴鹿から琵琶湖までつながる森と水政策の推進」について紹介をいたしました。他の市町からもさまざまな取組みの御紹介があり、今後もこの8つのまちが情報交換をすることにより、県境を越えた連携が深められるよう取組みを進めてまいりたいと考えております。
    さて、本日、御提案申し上げます案件は、専決案件3件、予算案件2件、条例案件5件、その他案件3件、人事案件1件、合計14件でございます。
    どうか慎重に御審議をいただきまして、適切なる御決定をいただきますようお願いを申し上げまして、開会に当たりましての、挨拶とさせていただきます。
  どうぞよろしくお願い申し上げます。

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