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平成28年9月 定例会

[2016年9月1日]

ID:7029

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平成28年9月市議会定例会開会市長挨拶【平成28年9月1日】

 平成28年9月議会開会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。本日、平成28年9月東近江市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、御多用の中御出席をいただき、誠にありがとうございます。皆様には、日々東近江市の発展と市民の福祉増進のため、御活躍いただいておりますことに厚くお礼を申し上げます。

 さて、今年の夏は、梅雨明け前から大変厳しい暑さとなりまして、連日30℃を超える真夏日が続きました。この厳しい暑さにより東近江消防本部管内では、昨日、8月31日現在で熱中症の疑いによる救急搬送件数が131件にのぼり、本市におきましては、そのうち48件であったとの報告を受けております。まだまだ暑い日が続きますので、外出の際には熱中症の予防など健康管理に十分注意をしていただきたいと思います。

 本市のほ場では、頭(こうべ)を垂れた稲穂の刈取りが8月下旬から本格化し、実りの秋を迎えようとしております。今年の作柄は、6月は降雨の日が多く日照不足が心配されておりましたが、7月から天候に恵まれコメの作況は本県の早場米では「やや良」と発表されましたので、良質で多収量の近江米が収穫されることを期待しているところであります。

 異例の進路をたどった台風10号が関東・東北・北海道を襲い、各地に甚大な被害をもたらしました。この台風でお亡くなりになられたかたがたの御冥福をお祈りするとともに、被災されましたかたがたに心から御見舞い申し上げます。幸いにも本市への影響はなく胸をなでおろしているところでございますが、折しも本日は防災の日でございます。本市では、8月28日に30の関係機関、1,300人余りの参加による総合防災訓練を実施し、災害対応の基本的な動きを確認したところでございます。

 さて、8月5日から21日にかけ、リオデジャネイロオリンピックが開催されました。28競技306種目において競技が行われ、世界206の国と地域から参加され、日本からは300名を超える選手団が派遣されまして、日本人選手のすばらしい活躍に目を見張ったところであります。

 結果は、前回のロンドンオリンピックの獲得メダル数を大幅に上回る史上最多のメダル数となり、私たちに大きな希望と感動を与えてくれました。4年後の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、大きな弾みになったのではないかと感じております。

 それでは、6月議会以降の主な事業についてふり返ってみたいと思います。

 6月30日には、初めての試みとして市民の皆様とともにまちづくりを進める68名の市職員を「地域担当職員」として任命いたしました。各職員が情熱と郷土愛を持って各地域と行政のパイプ役やコーディネート役を担うとともに、地域が抱える課題を知り、地域の皆様との話し合いの中から課題解決を図るとともに、職員の能力や意識の向上にも寄与するものと大いに期待しているところでございます。

 7月10日には、第24回参議院議員通常選挙が執行されました。今回の選挙は、公職選挙法の改正によりまして、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられた初めての国政選挙となりました。

 本市選挙管理委員会では、投票環境の改善や地域間の不均衡などを解消するため、投票区をはじめとした選挙執行体制の見直しが行われました。これにより、102箇所あった投票区が53箇所に減少することとなり、投票率の低下などを心配しておりましたが、商業施設での期日前投票所の設置や無料送迎タクシーの導入などを行ったことによりまして、前回の参議院議員通常選挙の投票率を4.91ポイント上回る結果となりました。

 7月12日に、八日市駅前で(仮称)ホテルルートイン東近江の起工式が行われました。今後、新たな人の流れの創出に大きく寄与できるとともに、中心市街地の活性化を推し進める上で大きな原動力に繋がるものと期待しているところであります。

 現在策定しております中心市街地活性化基本計画では、来訪者や市民ニーズに応えられるにぎわいのある中心市街地を目指し、まちなか整備や集客施設の整備、交通ネットワークの強化などを基本とし、商店街をはじめとする商業振興の発展につながるよう計画策定に取り組んでいるところでございます。

 7月31日には、第51回滋賀県消防操法訓練大会が滋賀県消防学校で開催されました。本市からは3チームが出場し、ポンプ車の部で6位と7位、小型ポンプの部では8位と、いずれも優秀な成績を収めていただきました。

 猛暑が続く中、日々厳しい訓練に精励された賜物であると敬意を表しますとともに、御家族の皆様の御理解と御協力に心から感謝申し上げます。団員各位の今後の更なる御活躍を期待するものでございます。

 8月1日から4日にかけまして、短期間ではありましたが本市の友好都市であります中国湖南省常徳市からの招請(しょうせい)を受け、市議会議長、市経済団体役員、国際交流協会長など、7名が常徳市へ公式訪問してまいりました。

 今回の訪問では、中国共産党常徳市委員会書記及び常徳市人民政府市長との公式会談を始め、常徳市人民政府公安局の公式訪問や大規模火力発電施設をはじめとする経済開発区やリゾート開発、古いまち並みを再現させる観光開発地域、また先年発掘された6,300年前の稲作遺跡などの行政視察を行いました。

 常徳市では近年、海外の先進技術の導入に力を注ぐ一方で、市の歴史や地域資源に磨きをかけ、海外資本を生かした観光開発、国内外の交流人口の増加など経済の発展に力を注ぎ、市内も目を見張るような活気に溢れておりました。

 また、公式行事では常徳市長をはじめ市幹部との会談を行い、友好都市としての交流から互いの経済発展に繋がるような取組を提案させていただきました。

 特に、両市の交流人口の増加促進や本市が誇る農産物や加工品の流通などについて意見交換を行い、ともに経済発展に繋げていくことができる仕組づくりの構築について提案し、賛同をいただいたところであります。これからの経済交流の進展を期待するものでございます。

 8月8日には、滋賀県知事・副知事に対しまして、平成29年度の滋賀県予算編成に対する政策提案を行いました。

 特に本市の重要課題であります琵琶湖の保全及び再生に関する法律に基づいた森(もり)里川(さとかわ)湖(うみ)の統合的な取組に対する支援や鈴鹿山脈から琵琶湖につながる愛知川の河川としての環境機能や魅力の復活に向けた支援。農業関連では農業施設の老朽化対策として、国営緊急農地再編整備事業着手に向けた支援や道路や河川整備の推進など7項目を重点的に説明させていただき、県の理解と事業の推進について、お願いしたものであります。

 今後におきましても、国や県の動向を注視しながら本市の地方創生を実現するため、地域の多彩な特徴を最大限に引き出すとともに、合併によるスケールメリットのひとつでもあります鈴鹿の山々から琵琶湖に至る広大かつ多様な地域資源に磨きをかけることによって、地域力を高めてまいりたいと考えております。

 8月19日には、平成29年度の予算編成方針の示達を行いました。

 来年度の予算編成につきましては、「東近江市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げる4つの基本目標を重点的に推進していくこととし、これらの施策提案については、従来の各部からの提案に加え、部局を横断した提案や職員有志による提案についても積極的に行うよう指示をいたしました。特に若手職員や女性職員の視点からの提案に期待しているところでございます。

 一方で、合併支援措置の段階的な削減が始まり、厳しい財政状況への対応が迫られることになりますことから、予算編成に当たっては既存事業の検証を十分に行うことも徹底し、議員や市民の皆様の御理解と御協力を得て、地方創生と人口減少社会に対し果敢に挑戦をしてまいりたいと考えております。

 さて、本日、御提案申し上げます案件は、決算11件、予算3件、条例3件、その他案件2件、人事案件1件の合計20件でございます。どうか慎重に御審議をいただき、適切な御決定を賜りますようお願い申し上げまして、開会に当たりましての挨拶とさせていただきます。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

お問合せ

東近江市役所企画部秘書課

電話: 0748-24-5615  IP電話:050-5801-5615

ファックス: 0748-24-1457

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