【3月28日(火)】滋賀学園高等学校の皆さん、感動をありがとう!
[2017年3月28日]
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3月19日(日)に開幕した第89回選抜高等学校野球大会で、滋賀学園高等学校は、大会第3日目の3月22日(水)第2試合に、東海大市原望洋(千葉県)と対戦し、6-2で2年連続の初戦突破を果たしました。
2回戦は、大会第7日目の第2試合で福岡大大濠(福岡県)と対戦し、延長15回1-1で引き分け再試合となりました。本日、大会第9日目の第1試合に再試合が行われ、5-3で惜しくも敗退となりましたが、最後まであきらめない姿が印象的でした。
滋賀学園高等学校の皆さん、感動をありがとうございました。
3月8日(水)に、滋賀学園高等学校(校長 安居長敏 建部北町520-1)硬式野球部の第89回選抜高等学校野球大会での健闘を祈念し、市役所で激励会を開催しました。
山本智之部長によるベンチ入りメンバー18人の紹介のあと、小椋正清市長が、「日ごろの成果を本番で出すには平常心が大切。自信を持って試合に望み、東近江市の代表として勝ってトップをめざしてほしい。」と激励しました。また、東近江市および東近江市議会から山口達也監督へ激励金が手渡されました。
主将の田井改周選手は、「甲子園で自分たちのプレーができるよう残りの期間しっかり準備し、ひとつひとつ勝つことを目標に東近江の代表としてがんばりたい。」と決意を述べました。安居長敏校長は、「2年連続出場ということで、昨年のベスト8を越える結果をなんとかという声をたくさんもらっている。ぜひ甲子園球場にお越しいただいて応援をお願いしたい。」と話しました。
▲選手らに激励の言葉をかける小椋正清市長
▲決意表明を述べる主将の田井改周さん
▲甲子園に向けて意気込みのガッツポーズ