【8月15日(火)まで】コトナリエ サマーフェスタ2017を開催しています
[2017年8月8日]
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今夏で14年目を迎える東近江市の夏の風物詩「コトナリエ サマーフェスタ2017」が5日(土)、ひばり公園(池荘町610)で始まりました。15日(火)までの期間中、30万球のイルミネーションが会場を彩ります。
今年のテーマは『光と奏でる物語 人の縁 地域の縁』。
びわこ学院大学と実行委員会が連携してイルミネーションのデザインや設計を作成し、その製作や準備には、地域の企業や各種団体などたくさんのボランティアが協力しています。また、会場で利用される電力は家庭から出る廃食油をバイオ燃料に精製して発電しており、花火、食器類なども土に還る素材を使用するなどエコに取り組んでいます。
開催初日には、市内外から大勢の観客が訪れ、イルミネーションを背景に記念写真を撮りながら、光が織り成す幻想的な風景を楽しんでいました。
ステージでは、浴衣コレクションや赤レンジャイショー、東日本大震災の直後から交流を深めてきた宮城県山元町との絆を紹介する「つるの詩プロジェクト」が行われました。
フィナーレには約1,000発の花火が打ち上げられ、空と地上の光のコラボレーションに訪れた人からは歓声があがりました。
イルミネーションの点灯時間は18時30分から21時30分まで。
期間中、6日(日)~14日(月)には会場をゆっくり回る「わくわくトレイン」が運行され、また6日・9日・11日~14日には「わくわくライブ」と題したライブパフォーマンスが行われます。(8月8日(火)は休園日です。)