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【9月9日(土)】「あいとうフルーツ物語」が開催されました

[2017年9月11日]

ID:8161

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旬の果物を満喫!

頭上の大きな梨に手を伸ばす参加者


 9日(土)、愛東地区の旬の果物をテーマにした収穫体験&ウォークの旅として「愛東フルーツ物語」が開催され、市内外から参加した26人が愛東地区の梨園とブドウ園で旬の果物を満喫しました。

 このツアーは、愛東地区の特産品である梨やブドウを味わいながら、田園地域を歩き、自然と地元の皆さんとのふれあいを楽しんでもらおうと開催されたものです。

くし切りになった梨を眺める参加者


 最初に訪れたのは福永梨園(下中野町)。

 梨名人といわれる福永久嗣さんからこだわりの梨づくりの話や梨の種類、おいしい梨の見分け方などを聞き、みずみずしい梨を試食しました。

透明のカップに1粒ごとにもぎられたブドウがつまっています


 続いて「野田ぶどう園」(大林町)を訪れました。
 
 このブドウ園では、30種類以上のブドウを栽培されており、サニードルチェやハニービーナスなど色とりどりで珍しい種類のブドウを堪能しました。


 その後、地元の農家で手作りのおはぎとお茶で一休みし、梨選果場を見学しました。

 昼食は農家レストランで地元の食材をふんだんに使った料理を楽しみ、午後からはブドウ狩りも体験しました。

 参加者は旬の味覚を味わい、田園風景や鈴鹿山脈を眺めながらウォークや地域の皆さんとの交流を楽しみ、本市の自然の恵みを存分に体感しました。

 参加者からは、「自分が思っていた以上に梨やブドウにたくさんの種類があってびっくりしました。日差しがきつくて暑かったけれど、歩きながら眺める景色もよく楽しかったです。また、農家で縁側カフェとしてゆっくり休憩できたり、地元の皆さんと話ができたのもよかったです。」などの声を聞くことができました。

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