【10月31日(火)まで】第2回 伝えるぬくもり展を開催しています
[2017年10月20日]
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10月1日(日)から31日(火)までの1カ月間、五個荘金堂町にある五個荘近江商人屋敷で地域の作家による作品展「第2回伝えるぬくもり展」を開催しています。
会場は、中江準五郎邸(五個荘金堂町643番地)、外村繁邸(五個荘金堂町645番地)、外村宇兵衛邸(五個荘金堂町631番地))の3館です。入館料は3館共通で大人600円、子ども300円です。
中江準五郎邸では本市が発祥の地である木地師で現在も活躍されている「ろくろ工房君杢」小椋昭二さんの作品13点が、外村繁邸では同じく木地師である「筒井ろくろ」北野清治さんの作品15点が、外村宇兵衛邸では本市の観光パンフレットの表紙も作成された切り絵作家奥居匡さんの作品25点が展示され歴史ある近江商人屋敷を彩っています。
大阪府からの来館者は「初めて五個荘地区の近江商人屋敷に来ました。古いまち並みがきれいに残っており素敵な場所だと感じました。作品展もそれぞれの作者の個性ある作品ばかりで楽しめました。」と話しました。
なお、22日(日)には期間中の特別イベントとして下記のとおり奥居匡さんの切り絵ワークショップを開催します。