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【12月22日(金)】愛のまちエコ倶楽部が総務大臣表彰受賞を市長に報告

[2017年12月27日]

ID:8427

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NPO法人愛のまちエコ倶楽部が総務大臣表彰を受賞

 12月22日(金)、地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰を受賞された特定非営利活動法人愛のまちエコ倶楽部の皆さんが小椋正清市長に受賞の報告をされました。

 地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰は、地方自治法施行70周年を記念し、地方自治の伸展および住民の福祉の増進に努めた人や団体に対して授与されるものです。

 特定非営利活動法人愛のまちエコ倶楽部は、『愛東地区で、旧愛東町を発祥として全国に広がった資源循環システム「菜の花プロジェクト」の中枢を担うとともに、「田舎もん体験」や「里守隊」などの交流事業を通じて本市の基幹産業の1つである農業分野での新規就農、起業支援および6次産業化に取り組むなど、地域の困りごとの解決に広い見地を持って、率先して取り組み、長年にわたり地域づくりに多大な貢献をしている。』という点が評価され、受賞されました。

 植田茂太郎理事長は、「皆さんの支援のおかげで受賞することができました。10年以上、菜の花プロジェクトを中心として里山活動や農業体験、就農支援などに取り組み、今や年間3000人以上の視察も受け入れています。今回の受賞を契機とし、より一層取組を広めていきたいと思います。」と話しました。

 小椋市長は、「愛のまちエコ倶楽部の取組は本市にとって大変誇るべきものです。今回の受賞を励みに一層取組を推進してほしいと思います。行政としてもしっかり応援していきます。」とお祝いの言葉を送りました。

賞状と盾を持って記念撮影する4人
席について団らんする4人

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