【12月16日(日)】お正月寄せ植え教室が開催されました
[2018年12月18日]
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16日(日)に、道の駅あいとうマーガレットステーション(妹町184-1)でお正月寄せ植え教室が開催されました。この取組は、農業が盛んな東近江市で農業体験や交流の場を提供することで東近江市の魅力を感じていただこうと企画されたもので、毎年この時期、定期的に開催されています。
今回は、日本ハンギングバスケット協会ハンギングバスケットマスターの吉川節子さんを講師に迎え、9人がお正月に使える寄せ植えを作りました。
まずは、寄せ植えのアクセントとなる「飾り」の作成が行われました。お正月の雰囲気が出るように、赤、緑、黄のロープに針金を巻きつけ、形を整えて、花や鶴などの飾りが作られました。
次に、寄せ植え作りが行われました。今回は、葉牡丹やビオラ、ヤブコウジなどの6種類の花が使用されました。
吉川さんから寄せ植えの基礎知識や今回使用する花の特徴、植える向きなどの説明があった後、参加者は思い思いの寄せ植えを作りました。
京都市から参加した参加者は、「ドライブで道の駅に来たときにたまたま寄せ植え教室が行われており、この講座の存在を知りました。10年以上、ほぼ毎回楽しみに来ています。お正月らしい華やかな寄せ植えができたので、玄関に飾り、よい正月が迎えられるようにしたい」と満足げに話しました。