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令和元年6月定例会

[2020年4月20日]

ID:10523

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令和元年6月市議会定例会市長開会挨拶【令和元年5月31日】

 本日、令和元年6月東近江市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には御多用の中、御出席をいただき、誠にありがとうございます。

 議員の皆様には、日々東近江市の発展と市民の福祉増進のため、御活躍をいただいておりますことに厚くお礼を申し上げます。

 鈴鹿の山々の緑をはじめ、市内各所の鎮守の杜や里山の緑も、深みを増してまいりました。

 5月下旬には、全国各地でこの時期の最高気温を更新し、熱中症とみられる症状で、多くの方が救急搬送されている状況が報道されており、早くも夏の猛暑を心配しているところでございます。

 5月1日に新天皇陛下が即位され、30年余り続いた「平成」の時代が終わり、新しい「令和」の時代がスタートいたしました。

 この元号は、万葉集にある「時(とき)に、初春(しょしゅん)の令(れい)月(げつ)にして 気(き)淑(よ)く風和(かぜやわら)ぎ 梅(うめ)は鏡(きょう)前(ぜん)の粉(こ)を披(ひら)き 蘭(らん)は珮(はい)後(ご)の香(こう)を薫(かおら)す」との文言から引用されたものであり、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められております。

 新元号「令和」に込められた思いは、まさに、私が政治理念として掲げておる歴史と文化、伝統を大切にし、そのすばらしさを後世に伝え、若者が夢を持てる地域づくり、文化の薫る(かお)まちづくりと合致するものであり、「東近江市で生まれ、育ち、このまちでいい人生を過ごしている」と言っていただけるような自己完結能力の高いまちを目指す決意を新たにしたところでございます。

また、平和な日々に感謝の念を抱きながら、希望に満ちあふれた新しい時代となることを願いたいと思っております。

 さて、改元に伴い今年のゴールデンウィークは、10連休となり、長期の休みとなったことで、市民生活への影響が心配をされたところでございます。

 地域の医療に関しましては、東近江休日急患診療所を4月27日を除き開院するとともに、市立能登川病院や蒲生医療センターを一部開院いたしました。また、可燃ごみの処理につきましても、臨時的な対応として各地区1回から2回の収集を実施いたしました。

 更に、5月1日は改元が重ることから、特に婚姻届の提出が大幅に増えることが予想されたため、あらかじめ職員の配置を行い、事前に体制を整えておりましたので、本市では大きな混乱もなく推移することができました。ちなみに、本市では通常の休日の届出よりもはるかに多い48組の皆さんが記念となる令和の初日に婚姻届を提出されました。婚姻されました皆様の末長いお幸せをお祈りいたしますとともに、梅の花のように人生に凛々(りり)しく可憐(かれん)な花を咲かせていただきたいと願っております。

 連休中の4月28日、29日には、恒例となりました音楽イベント「びわこジャズ東近江2019」が、市役所周辺から近江鉄道八日市駅前までのエリア一帯で開催され、約40箇所の特設ステージでは、プロやアマチュアバンドの皆様によりさまざまなジャンルの素晴らしい音楽が奏でられました。

 来場いただいた多くの皆様もリズムに合わせて手拍子をされ、街中に笑顔があふれる、まさに人と街と音楽が一体となった2日間でありました。

 今年で11回目を数え、本市にとりましては、なくてはならない音楽イベントとして定着しており、歴代実行委員長をはじめ地元企業や多くのボランティアスタッフの皆様、地域の皆さんの御尽力に対し、心から敬意を表し深く感謝を申し上げます。

 また、今回初めての試みとして、本町商店街でこだわりのパンを販売するパンフェスティバルも同時開催され、11の店舗が集まり、昼前には売り切れる店舗が続出するほどの大盛況となりました。

 本市といたしましても、東近江市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、若者が集う魅力ある街となるよう中心市街地のにぎわい創出をはじめとする地域の活性化や市民生活の満足度を高めるための事業に積極的に取り組んでおりまして、今後もこうしたイベントが、引き継がれていくことを願っているところでございます。

 5月8日には、県内の自治体では初めて一般財団法人地域活性化センターと「地方創生に向けた人材育成に関する連携協定」の調印式を執り行いました。

 この協定は、本市の地域資源や特性を生かした取組ができる人材を育成することを目的に締結したものであり、地方創生の実現に向けて、人材育成に関するプランの検討や人材育成事業に連携して取り組むことといたしております。

 地域活性化センターとの連携協定を機に、地域の課題解決や活性化を図ることができる人材育成の機運を醸成し、質の高い自治体運営を目指してまいりたいと考えております。

  5月16日には、本市、滋賀県東近江土木事務所及び東近江警察署の三者で、「横断歩道利用者ファースト運動」モデル路線事業に関する協定を締結いたしました。

 この協定は、近江鉄道八日市駅前交差点から東近江警察署交差点までの県道約1.3kmを「横断歩道利用者ファースト運動」モデル路線に指定する県下初の取組で、今後、横断歩道における歩行者の安全確保と交通事故防止を図る事業を連携して実施する予定をいたしております。

 今月初めには、大津市で無謀な運転により園外を散歩中の保育園児2名を死亡させ、多数の怪我人(けがにん)を出すというたいへん痛ましい事故が発生しました。この事故を受け本市におきましても、市内幼児施設や学校に対して野外活動する際の安全体制の確保について、再確認するよう指示を行ったところでございます。

 今回の「横断歩道利用者ファースト運動」のモデル的な取組が県内、全国に広がることを期待するところでございます。

  また、つい先日、神奈川県川崎市において、51歳の男がスクールバスを待っている小学生に刃物で無差別に切りかかり、小学生1名を含む2名を殺害し、多数の傷害を負わせるという極めて非道かつ残忍な事件も発生しており、市民の安全安心を確保することの重要性と困難さを感じたところであります。

 さて、今週末の6月1日、2日に、「びわ湖 東近江SEA TO SUMMIT 2019」を開催いたします。

 初日には、人と社会と自然との共生をテーマにした環境シンポジウムを行い、続く2日目のアクティビティでは、伊庭内湖から琵琶湖までのカヤックを皮切りに、愛知川沿いを自転車で道の駅奥永源寺渓流の里まで走り、そして鈴鹿10座の一つであります日本コバへの登山という総延長約50キロメートルのコースに挑戦していただきます。

 参加者の皆さんには、本市の豊かで多様な自然、そして初夏の東近江市の魅力を心と体で感じていただきたいと思います。

 本大会の開催に当たりまして、実行委員会並びに関係協力団体、ボランティアスタッフの皆様の御尽力に心から感謝を申し上げますとともに、沿道から多くの市民の皆様の応援をお願いするものでございます。

 今後におきましても本市の歴史や文化、産業をはぐくむ源泉である鈴鹿の山のすばらしさ、そこから供給される豊かな森林資源や水資源を本市の宝として次の世代に継承し、市域に広がる多様性に富んだ森(もり)里川(さとかわ)湖(うみ)の魅力により一層磨きをかけてまいりたいと考えているところでございます。

  さて、本日、提案申し上げます議案は、報告2件、専決案件3件、予算案件1件、条例案件2件、その他案件2件、人事案件2件の合計12件でございます。

 どうか慎重に御審議をいただきまして、適切な御決定を賜りますようお願いを申し上げまして、開会に当たりましての、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

お問合せ

東近江市役所 企画部 秘書課 (本館3階)

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