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令和元年12月定例会

[2020年4月20日]

ID:11031

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令和元年12月市議会定例会市長開会挨拶【令和元年11月29日】

  令和元年12月市議会定例会開会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。

 本日、令和元年12月東近江市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には御多用の中、御出席を賜り、誠にありがとうございます。

 皆様には、日々東近江市の発展と市民の福祉増進のため、御活躍をいただいておりますことに厚くお礼を申し上げます。

  さて11月に入り、日を追うごとに寒さが増し、本市の紅葉の名所であります永源寺や百済寺、石馬寺などには、多くの観光客が、深まる秋を楽しもうと紅葉狩りにお越しいただいております。

 特に、大本山 永源寺の境内では、今年で13回目を迎えます。永源寺地区まちづくり協議会主催によるライトアップが行われ、日中の鮮やかな光景とはうって変わり、幽玄な風情を楽しんでいただいていることと思います。この ライトアップは、来月1日まで行われておりますので、皆様もぜひ、足を運んでいただければと存じます。

 11月2日から3日にかけまして、本市の秋を代表する「東近江秋まつり」を市役所周辺で開催いたしました。

 2日の「農林水産まつり」では、地元の新鮮な野菜や特産品などが各ブースに並べられ、生産者の皆さんが丹精を込めて育てた自慢の産品を買い求める多くの来場者の皆様とともに収穫を喜び、秋の味覚を堪能することができました。

 翌3日の「二五八祭」では、楽しいステージイベントをはじめ県下最大級となる約180店のマルシェやフリーマーケットが軒を連ねたいへん賑わいました。さらに初めての試みとして、芸術家と子ども達とが絆を深めることを目的に、巨大なキャンバスに東近江市をイメージするものを描くブースが設けられ、参加した子ども達は、市内のお気に入りの公園やスポット、豊かな自然などを熱心に描いてくれました。

 9日には、近江鉄道八日市駅前の中心市街地にある「HON6(ほんろく)ガーデン」がオープン1周年を迎えることから、「HON6(ほんろく)フェア」と題したイベントが開催され、多くの皆様に御来場をいただきました。

 こうした取組を通じ、近江鉄道八日市駅を中心とする中心市街地に魅力ある店舗が更に出店し、より一層のにぎわいの創出につながることを、大いに期待しているところでございます。

 実行委員会をはじめ関係者の皆様の御尽力に対し厚くお礼を申し上げますとともに、今後におきましても本市の魅力発信と地域の活力向上のため、更なるお力添えをお願い申し上げる次第でございます。

 来年4月に東近江市の愛東地区に誕生する予定の「びわこリハビリテーション専門職大学」の開学に向けた報告会が11月9日に開催され、私も地元市長として出席をしてまいりました。

 「びわこリハビリテーション専門職大学」は、大阪府茨木市の学校法人藍野大学が、超高齢社会の到来に伴い、住み慣れた地域で自立して暮らすためのリハビリテーション人材が求められる中、理学療法士や作業療法士の国家資格を取得できる県内唯一の専門職を養成する大学として開設されるものです。

 県内のリハビリテーション人材の需要は非常に高く、健康寿命の延伸は行政の重要な課題の一つとなっております。従来の医療、介護、福祉の分野にとどまらず、将来の職域を広げるため、実践力と研究力の高い教員によるハイレベルな講義により、職業教育を重視した理論と実践をバランスよく学べる高等教育機関として、質の高い職業人を輩出していただくことに大きな期待を寄せているところでございます。

 11月11日には、湖東地区に事業所を構える旭化成住工株式会社と「災害時における施設利用等に関する協定」の調印式を執り行いました。この協定締結により、災害時に広域的な停電が発生した場合に、工場内にあるガスエンジン式の発電機が稼働し、工場内のシャワー、トイレ、コンセント電源、食堂や厨房設備を利用することが可能となります。

 災害弱者と言われる皆さんの被災対応にも有効なものと考えており、本市の災害に対する備えを更に充実することができたことに対しまして、たいへん感謝をいたしているところでございます。

 11月15日には、本市能登川町に所在する市指定史跡「伊庭御殿跡」が、国の文化審議会から文部科学大臣に国史跡として指定されるよう答申されました。市内の国指定史跡は、平成26年3月に指定をされた雪野山古墳に次いで6件目となります。

 伊庭御殿跡は、南北約90m、東西約35mの規模で、石垣や礎石、井戸跡が見つかっており、江戸時代の初頭の幕藩体制確立期に徳川家康をはじめとする将軍が江戸から上洛する際に食事や休憩のために利用したとされているものです。将軍の権威を示すために行われた上洛の実態を具体的に示す全国的にも貴重な遺跡であります。

 このように地域資源を磨き上げることにより、本市の歴史や文化に、また新たな光が当たることになったことを、たいへん喜ばしく思うとともに、ほかにも市内に数多く存在する全国に誇れる歴史、文化、伝統に更に磨きをかけていかなければならないと強く感じたところでございます。

 11月15日から12月20日までの約1箇月間、道の駅「奥永源寺渓流の里」を拠点に、自動車の自動運転長期実証実験を、国土交通省が地域の協力を得て実施されております。高齢化が進行する中山間地域における移動や物流の確保のため、道の駅を拠点とした自動運転サービスを2020年以降の実用化を目指して行われるものです。

 多くの自治体にとって、少子高齢化が進む中、高齢者をはじめとする交通弱者と呼ばれる人々の移動手段を確保することは、将来のまちづくりを考える上で重要な課題であります。今後、中山間地域に限らず地域内交通の手段として、一日も早い実用化に向けた技術的検証を進め、本格的な実施に展開していくことを願うものであります。

 ところで、昨日は、京都御所において天皇皇后両陛下の茶会に招かれ、出席をしてまいりました。雅楽や蹴鞠を鑑賞する中で、我が日本のきらびやかで奥深い伝統、文化を感じ取った次第で、新たな令和の時代を迎え、この素晴らしい国土や我が郷土の発展のために、一層努力をしなければならないとの思いを強くした次第であります。

 さて、現在、令和2年度予算編成に向けて、各課のヒアリングを実施しているところでございます。

 また、先月には、来年度の予算編成に向けて市議会議員の皆様と懇談を行わせていただき、各会派から子育て、福祉、農業、商工観光、インフラ整備など多岐にわたる分野について御意見をいただきました。

 これらの御意見を参考として、引き続き施策の選択と集中の徹底を図り、市民の皆様、議員の皆様の御理解を得ながら予算編成を進めてまいりたいと考えております。

 さて、本日、御提案申し上げます議案は、予算案件3件、条例案件8件、その他案件12件の合計23件でございます。

 どうか慎重に御審議をいただきまして、適切な御決定を賜りますようよろしくお願いを申し上げまして、開会に当たりましての挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

お問合せ

東近江市役所 企画部 秘書課
電話: 0748-24-5615  IP電話:050-5801-5615 ファクス: 0748-24-1457
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