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活動フォト&レポート【令和元年12月】

[2020年3月6日]

ID:11149

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令和元年12月1日(日)

太郎坊宮お火焚き大祭

挨拶をする市長

 太郎坊宮のお火焚大祭が開催されました。
 このお火焚大祭は、全国各地から奉納された護摩の木を焚き上げる祭儀で、太郎坊宮で最も大きく、また一年を締めくくる祭儀です。
 太郎坊宮は「勝運の神」としてあがめられる人々の信仰の場であるとともに、境内から眺望する雄大な蒲生野の景観は魅力的で素晴らしい観光資源です。また、本年9月には、本殿をはじめとする15件の建造物が、国の登録有形文化財として登録されました。市としても、太郎坊宮と一層連携して、観光行政の活性化に努めていくとともに、こうした素晴らしい伝統や行事が次世代へしっかりと受け継がれていくことを心から願うものです。

令和元年12月2日(月)

民生委員・児童委員退任式及び委嘱状伝達式

挨拶をする市長

 民生委員・児童委員退任式及び委嘱状伝達式をあかね文化ホールで開催しました。
 今回の一斉改選によって退任される方には、地域の身近な相談役として御苦労をいただいたことも多々あったと思いますが、日々研鑽を重ねられ、さまざまな努力を続けられ、重要な役割を全うしていただきましたことに対し、感謝の気持ちをお伝えしました。また、新たに就任される方、再任される方には、大役を引き受けていただいたことへのお礼とともに、地域の見守り、地域福祉の向上に御尽力をいただくようお願いしました。

令和元年12月3日(火)

一日人権擁護委員委嘱式

挨拶をする市長

 人権週間に併せた一日人権擁護委員委嘱式を市役所新館会議室で行いました。
 「人権週間」は、家庭や職場、学校において、家族や友達などと一緒に人権を考える良い機会であります。人権擁護委員の皆さんには、日々それぞれの地域で精力的に街頭啓発や人権相談、人権の花運動などさまざまな活動に取組んでいただいており、この人権週間に併せて、人権の大切さを広く市民に訴えかけるため、一斉に街頭啓発活動を実施していただきました。市民が主役となる「人権文化の花咲くまち」を目指して、差別や偏見のない明るい社会の実現への取組を推進していきます。

令和元年12月7日(土)

日野川流域土地改良区臨時総代会

挨拶をする市長

 日野川流域土地改良区の臨時総代会が竜王町で開催され、日野川流域土地改良区の副理事長として出席いたしました。
 日野川流域土地改良区においては、老朽化した施設の整備や電気代の高騰等の課題に対して、関係する市町が連携を強め、しっかりと課題解決に向けて取り組んでいきたいと考えています。

令和元年12月14日(土)

国史跡「百済寺境内」指定10周年記念講演会

挨拶をする市長

 国史跡「百済寺境内」指定10周年記念講演会を愛東コミュニティセンターで開催しました。
 百済寺の境内には、多数の坊跡など中世の遺構が良好に保存されており、我が国における宗教史の一端を担う重要な遺跡であるとして、平成20年7月に80ヘクタールを超える広大な寺域が国史跡の指定を受けました。そして、今年で10周年を迎えたことから、愛東地区の関係団体と連携し、今回の記念事業を企画しました。文化財をその周辺環境と一体的に捉え、これを核とした地域の魅力を発信し、地域活性化につなげるよう、今後もさまざまな取組を推進していきたいと思っています。

日本ラチーノ学院卒業式

挨拶をする市長

 日本ラチーノ学院甲津畑インターナショナルスクールの卒業式が永源寺コミュニティセンターで挙行され、高等部21名、中等部15名、幼児部9名の皆さんが卒業されました。
 ラチーノ学院が本市の甲津畑小学校跡に開学され5年が経ち、甲津畑の皆さんとの交流は、子どもたちにとって貴重な学びの場となっています。また、地元の皆さんも地域を挙げてラチーノ学院を支援してくださっています。このような良好な関係が築かれていることは喜ばしいことであり、同学院の皆さんが大切な存在として評価されている表れであると感じています。
 ご卒業おめでとうございます。

Lighting Bell in NOTOGAWA

挨拶をする市長

 ライティングベル・イン・能登川の点灯式が林中央公園で開催されました。
 能登川地区の冬の風物詩ともいえるこのイベントの開催は、実行委員会の皆さんをはじめ多くのボランティアの皆さんが、長期間にわたり準備に汗を流していただいた賜物であります。今年で16回目を迎え、地域への愛着を育み、地域に根付いてきた素晴らしい取組であると感じています。このような各地区の個性を生かした取組やイベント等に、市としても支援をし、地区の発展やにぎわいのあるまちづくりにつなげていきたいと考えています。

令和元年12月18日(水)

八日市布引ライフ組合布引斎苑完成式

挨拶をする市長

 八日市布引ライフ組合布引斎苑施設整備事業の完成式を挙行いたしました。
 この度、外構工事、駐車場整備が完了し、布引斎苑施設整備事業のすべての工事が無事終了し、布引山の森と緑に包まれた、山裾にたたずむ新火葬場が完成いたしました。
 昨年12月に供用を開始しました火葬棟は、自然風を積極的に取り入れ、環境に配慮した建物となっています。エントランスホールや告別室は、広さにゆとりを持たせ天井を高くし、天空からの柔らかな自然光で優しく包む空間を創出し、大切な人を見送る御遺族の心情に配慮しています。火葬炉は、最新のオールセラミックを使用し、火葬時間も大幅に短縮されています。また、今年8月に供用を開始した待合棟は、木の香り、温もり、安らぎを感じ、故人の思い出を偲ぶことができる施設とし、内装には地元永源寺産の木材を使用し、小嶋太郎様から御寄贈いただきました布引焼の陶板をアクセントに用いています。

全国高等学校駅伝競走大会出場報告会

挨拶をする市長

 滋賀学園高等学校駅伝チームの皆さんが、第70回全国高等学校駅伝競走大会出場の報告に来てくれました。2年連続の出場となります。
 先輩たちから受け継いだ伝統を大切にしながら、さらに上を目指してチャレンジをしていただきたい、そして仲間を信じて、楽しむ気持ちで、練習の成果を発揮し、令和最初となる高校駅伝大会で滋賀学園高校が素晴らしい成績を収めてくれることを期待していますと激励しました。

令和元年12月20日(金)

東近江地域土木交通意見交換会

意見交換する市長

 東近江地域土木交通意見交換会を市役所新館会議室で行いました。
 滋賀県土木交通部、東近江土木事務所の皆さんと、中心市街地の整備や東近江地域のまちづくりについて、意見交換を行いました。今後も県と市が連携を深め、市民の皆さんにとって、居心地が良く歩きたくなるまちなかを作り上げていき、活気溢れるまちづくりが行えるように努めていきます。

令和元年12月21日(土)

近江鉄道ED314一般公開記念式典

挨拶をする市長

 近江鉄道ED314一般公開記念式典が近江酒造で開催されました。
 ED31形電気機関車4号機は、蒸気機関車が全盛であった大正12年に国産初期の電機機関車として製造されたもので、伊那電気鉄道から近江鉄道に譲渡された後は、近江米や産物輸送、工場の専用線にも入線して滋賀の産業を支えたそうです。この貴重な産業遺産を守り地域活性化に繋げようと、地域の有志の皆さんとびわこ学院大学地域調査プロジェクトチームの学生の皆さんが共同で「近江鉄道ED314保存活用プロジェクト」を立ち上げられ、輸送費等の費用を確保するクラウドファンディングを活用した資金調達に奮闘されました。この活動とプロジェクトの皆さんの熱い思いが支援者の皆さんに伝わり、408名から目標額を上回る5,805,000円もの支援金が集まりました。これから、学生の皆さんや地域の皆さんが中心となり、この電気機関車の保存活用の輪を大きく広げていただくことを期待しています。

式典に参加した皆さんと並んで

令和元年12月24日(火)

シティホールコンサート

挨拶をする市長

 東近江市シティホールコンサートを市役所本館ロビーで開催しました。
 このコンサートは、趣きある庁舎で気軽に音楽を楽しんでいただきたいと昨年から行っており、今回で5回目となります。今回演奏をしていただいたのは、滋賀学園中学校と高等学校の吹奏楽部に所属する生徒と顧問の先生からなる「滋賀学園ビッグバンドジャズオーケストラ」の皆さんでした。8月に行われた滋賀県吹奏楽コンクールにおいて、地区大会で金賞を受賞、本大会でも入賞されており、大変レベルの高い活動をされています。
 当日はクリスマスイブということもあり、クリスマスに合わせた楽曲の演奏をしていただき、本館の雰囲気と心地よいジャズの演奏を、来場者の皆さんにお楽しみいただきました。

令和元年12月25日(水)

京セラ募金贈呈式

贈呈を受ける市長

 京セラ株式会社様から共同募金をしていただくことになり、募金贈呈式が行われ、東近江市共同募金委員会の会長として出席いたしました。
 京セラ社員の皆さんから、赤い羽根共同募金、歳末助け合い募金に協力いただいたことに感謝を申し上げました。お預かりしました募金は、東近江市社会福祉協議会を通じて、本市の地域福祉活動や福祉団体、ボランティア活動、生活に困窮されている世帯への激励金など、有効に活用させていただきます。

令和元年12月26日(木)

蒲生医療センター等の管理運営に関する基本協定調印式

調定を結んで握手する市長

 蒲生医療センターの管理運営に関する基本協定の調印式が市役所新館で開催されました。
 蒲生医療センターは、旧蒲生町病院として昭和35年の開設以来、地域住民に愛され、大切にされる地域医療の拠点施設として歩んでまいりましたが、運営は大変厳しい状況でした。このような中、令和2年4月から蒲生医療センターに指定管理者制度導入をすることとなり、東近江医療圏域において地域医療の実績がある医療法人社団昴会と基本協定の調印を締結いたしました。
 今後、総合家庭医の育成をはじめ、訪問介護、予防医療の充実、レスパイト入院の支援など、現在の蒲生医療センターにおける医療政策の維持を最優先とし、東近江医療圏域において課題であるがん医療の完結率を高めていくことを考えています。

お問合せ

東近江市役所 企画部 秘書課
電話: 0748-24-5615  IP電話:050-5801-5615 ファクス: 0748-24-1457

組織内ジャンル

企画部秘書課 (本館3階)

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