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【林業家】第8期地域おこし協力隊を募集します

[2020年11月6日]

ID:12393

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募集チラシ

林業に関する地域おこし協力隊を募集します

 東近江市の総面積のうち56%を占める森林には、多くの素晴らしい森林資源があります。その中でも、「木地師文化発祥の地 東近江市小椋谷」は、令和元年5月に日本森林学会の林業遺産に滋賀県内で初めて認定されるなど、注目を集めている地域です。
 しかし、全国的に林業従事者は年々減少しており、本市においても後継者や担い手不足により、森林の適正管理や森林資源の活用、魅力の発信などが課題となっています。
 今回の募集では、林業を生業とした担い手を増やすことで、森林整備を促進するとともに森林を活用した山村活性化につながることを期待しています。
 上記を踏まえ、林業の担い手を目指していただくとともに、永源寺地区の森林などの地域資源を生かした活動を実施していただきます。

募集概要

活動地域

永源寺地区

募集人員

1人 ※すでに1人の隊員が林業関係の協力隊として活動しています。

活動内容

(主な活動内容) ※下記の1~3に取り組んでいただきます。
1 森林整備に関する専門技術を習得し、森林を整備する活動

2 森林資源の活用などに関する活動

※以下、活動の例

 (1)東近江産材の活用など森林資源の掘り起こし、および経済的利用に関する活動
 (2)若い世代に向け森林の魅力を発信する活動を行い、多くの人に森林に関わっていただく活動
 (3)森林関係者などとのネットワーク構築
 (4)鳥獣害対策に関する活動

3 永源寺地区の活性化につながる活動

(地域の拠点となる公の施設など)
 ・木地師やまの子の家
 ・永源寺コミュニティセンター
 ・道の駅奥永源寺渓流の里

(その他)
居住予定地で活動されている地域団体と積極的に連携すること。
月1回、活動の成果と翌月の活動予定を、市に報告すること。

募集対象

次の[1]~[6]の用件を満たす人を募集します。
[1] 年齢20歳~40歳の人(令和2年4月1日時点)
[2] 現在3大都市圏などに在住し、委嘱後に永源寺地区に住民票を移し、生活できる人
 ※地域要件については、総務省が設定している基準による。
[3] 心身共に健康で誠実に職務を行うことができる人
[4] 地域の特性や習慣を尊重し、地域住民と協働して活動できる人
[5] 普通自動車免許を取得している人
[6] パソコン(ワード、エクセルなど)の基本的な操作ができる人

活動時間

月160時間程度

委嘱

[1]委嘱
東近江市長が地域おこし協力隊員として委嘱します。
[2]期間
令和3年4月からおおむね3年間(1年ごとに更新)
※ただし、協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、任期中であってもその職を解くことがあります。

報償

月額166,000円 ※源泉徴収有り

待遇・福利厚生

[1]活動経費
 活動に必要とする経費は、活動内容に応じて予算の範囲内で支給します。
 【活動経費】 年額2,000,000円上限 ※ただし、委嘱期間に応じて調整します。
[2]住居
 市が活動地域内にある住居を用意し、委嘱期間中の家賃は活動経費から支出することとします。なお、転居にかかる費用、生活備品、光熱水費、自治会費などは個人負担です。
[3]自家用車
 自家用車は原則持ち込みとします。自家用車を所有していない人は、そのリース費用を活動経費から支出することができます。
[4]保険年金
 各自で国民健康保険、国民年金および活動中の傷害保険などに加入することとし、その経費は個人負担です。
[5]パソコン
 パソコンは原則持ち込みとします。パソコンを保有していない人は、そのリース費用を活動経費から支出することができます。
[6]研修制度

  • 一定期間、地元森林組合の指導を受け、森林整備に関する技術を習得することとします。
  • 滋賀もりづくりアカデミー制度などを活用し、知識および技術習得に努めることとします。
  • 市が外部講師を招聘し主催するビジネスプラン作成に向けた研修に参加することとします。経費は、活動経費から支出することができます。

[7]そ の 他

  • 協力隊員としての業務に支障がなければ、兼業を認めることもあります。その場合は、事前に市に届出て許可を得てください。
  • 活動について、疑義や問題が発生した場合は、協力隊員と市の双方で協議し対応します。

現役隊員の声

家田俊平隊員

令和2年2月から林業の協力隊として活動している家田隊員にインタビューしました!

[1]なぜ東近江市の林業の協力隊に応募したのか
 僕は前職が自然保護団体職員だったこともあり、放置人工林や土砂災害などの山林問題をなんとかしたいという思いがありました。地域おこし協力隊では、地域の皆さんの意見を聞きながら行政と話し合って、地域の山林問題を解決していけるのではないかと考えていました。そんな時に東近江市の募集を見つけて知り、まず下見に来ました。滋賀県は琵琶湖の環境保全もあり環境意識が高く、山林問題を解決するのにも良い場所だと感じました。移住先の君ヶ畑町は、山深い場所にあるのですが、美しい川が流れ、山林に囲まれたその土地が非常に魅力的に感じました。

[2]移住してみて感じたこと
 自然に囲まれた集落は、山を下りるのに車で30分かかるのでどこに行くのも時間がかかりますが、静かで居心地がよく、穏やかに過ごしています。集落の皆さんがいつも気にかけてくれて、家に帰るとたくさんの野菜が詰められた袋がそっと置かれていたり、「あそこの草刈りせなあかんで」と言ってもらえるのもありがたいですね。大変なのはこちらの気候に慣れることでしょうか。昨シーズンは雪が少なかったようですが、例年1メートル以上積もるようです。今年の冬が怖くてたまりません。その代わり夏はとても涼しくて過ごしやすいです。山の中なので虫は結構いますけどね。梅雨時期は湿気とカビに悩まされ、除湿機をフル稼働させていました。湿気対策や虫対策を含め、家の補修や畑に草刈りなどの仕事は楽しいですが、なかなか時間がとれないのがつらいところですね。

[3]地元森林組合での研修について
 地元森林組合ではスギとクヌギの植栽、防鹿柵の設置、枝打ち、除伐、支障木の伐採、製材や測量の手伝いなど、林業におけるさまざまな工程を経験させてもらいました。7月から9月は滋賀県主催の森づくりアカデミーで研修させていただいていますが、10月からまた森林組合に戻るので、集材や造材・搬出などを学ばさせていただく予定です。直営班や請負班などいろいろな班で作業させてもらえるので林業関係のネットワークが広がります。森林組合はいろいろな現場を抱えており、広葉樹施業もされています。また、製材部門もあるので多岐にわたる作業を学ぶことができます。

[4]自身の活動での予定や目標
 林業の種類に自伐型の林業というのがあり、3トンのバックホーで2.5メートル幅の作業道を作って2トンダンプで木材を搬出します。小規模にゆっくり作業を進めていくので、一つの山に張り付いて地域の山を守っていくことができます。また、2割程度の間伐を進めることで台風や水害にも強い山を造ることができます。私の今後の目標として自伐型の林業を実践するということが第一にあり、森林組合での研修と合わせて自伐型の研修にも参加しています。まだ現場を確保できていないので集落の山を使用させてもらえるよう相談させていただく予定です。自伐型林業で木材を搬出できるようになれば、木材の需要拡大や付加価値をつけた販売方法なども模索していきます。

[5]応募される人に一言
 林業は危険な仕事ではありますが、きちんと技術を身につけていけば安全に作業を進められるし、非常にやりがいのある仕事だと思います。僕自身が自伐型林業の実践を目指しているので、一緒に活動できる仲間がいたら嬉しいですが、必ずしも自伐型林業をやらなくても大丈夫です。ただ、稼ぐために山仕事をするのではなくて、山を良くするための山仕事をして、その結果、山で飯を食えていけてるという状態を一緒に目指していきたいですね。動物がすめる山、土砂災害が起きない山、間伐が行き届いている山、広葉樹の美しい山。山によって、山林所有者によって、林業者によってどういう山を目指すかは異なると思いますが、未来の山のビジョンを持って活動できたらよいかなと。はじめからそれはないかもしれないし、僕自身現現場を経験したり、いろいろな人とお話ししたりすることでビジョンは変わっています。そういったビジョンを模索することも活動の一環だと思いますので、まずは飛び込んで一緒に考えていきませんか。

応募手続き

[1]募集期間
令和2年11月5日(木)から令和2年12月31日(木)まで ※消印有効
[2]提出書類
応募用紙(様式1)および企画提案書(様式2)
・応募用紙…氏名、生年月日、性別、現住所、連絡先、応募動機、自己紹介、特技・資格など(A4用紙2ページ以内) 
・企画提案書…永源寺地区で取り組みたい活動の名称および内容(A4用紙4ページ以内)
・書類の提出は郵送(締切当日消印有効)とし、提出された書類は返却しません。

選考

[1]一次選考
・書類選考の上、結果を1月中旬に応募者全員へ文書で通知します。
・第二次選考の詳しくは、第一次選考の合格者に通知します。
[2]二次選考
第一次選考の合格者を対象に2月中旬に面接を行います。結果は、2月中に面接者全員に文書でお知らせします。
(その他)
最終合格者1人については、3月中に事前の研修を受けていただきます。詳しくは、最終合格者に通知します。

現地見学会について

現地見学会の開催
活動地域の地勢や自然などを知っていただくため、現地見学会を開催します。
・開催日時 申込者と日程調整の上、決定します。
・申込み先 東近江市農林水産部林業振興課
・申込み期限 12月16日(水)12:00
・詳しくは、林業振興課まで問い合わせてください。
・現地見学会への参加の有無が、応募や選考の条件となるものではありません。

申込み・問合せ先

東近江市農林水産部林業振興課 [担当]山本(ヤマモト)

・住所  〒527‐8527 滋賀県東近江市八日市緑町10番5号

・電話  050-5801-2188(直通)0748-24-5523(直通)0748-24-1234(代表)

・Fax   0748-23-8291

・E-mail ringyou@city.higashiomi.lg.jp

お問合せ

東近江市役所 農林水産部 林業振興課

電話: 0748-24-5523

ファクス: 0748-23-8291

お問合せフォーム

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農林水産部林業振興課

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