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【11月17日(火)】「東近江バイオレッツ」が初優勝を市長に報告

[2020年11月18日]

ID:12434

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東近江市の旬

 本市に拠点を置く女子硬式野球社会人チーム「東近江バイオレッツ」は、11月7日・8日の2日間、広島県東広島市で開催された「第6回女子硬式野球西日本大会」に出場し、見事初優勝されました。

 東近江バイオレッツは、平成29年に結成された県内初の女子硬式野球社会人クラブチームで、今回、創設3年目にして初のタイトルを獲得しました。

 全国各地から集まった選手たちは、市内の空き家を活用するなどして生活する中で、午前中に練習、午後は市内事業所で働きながら、女子野球で日本一を目指しています。また、オフの日には、地域イベントに参画したりボランティア活動をしたりするなど、地域活性化や女性の活躍が期待できる「地域密着型」のチームとして取り組んでいます。


 11月17日には、小椋市長に喜びを報告し、優勝報告を受けた小椋市長は、「チーム結成当時は、不安な面もありましたが、本当にうれしい報告です。若い皆さんが東近江市で活躍するということに大きなパワーを感じます。さらなる活躍をしていただきたい」と期待を寄せました。

 東近江バイオレッツの横山彩実キャプテンは、「この3年、地域の皆さんに温かくサポートしていただき、練習に専念することができました。今回の優勝が少しでも恩返しにつながればと思います」と笑顔で話しました。

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