東近江市能登川水車とカヌーランドの利活用に係るサウンディング型市場調査の調査結果について

 東近江市能登川水車とカヌーランドは、開園から28年が経過し、施設の象徴である大水車や水車の歴史を伝える水車資料館をはじめとする各種施設の老朽化が問題となり、施設の維持管理費が財政的な課題となっています。

　施設の利活用をさらに図るため、民間活力の導入による施設運営の手法について、まずは民間事業者等との対話を通して、施設の魅力や利便性の向上を図ることができる実現性の高いアイデアやノウハウを募集するとともに、事業の実現に向けた課題などを把握することを目的にサウンディング型市場調査（以下「サウンディング」という。）を実施しました。