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活動フォト&レポート【令和3年2月】

[2021年3月26日]

ID:12874

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令和3年2月9日(火)

戦争遺留品返還式

遺族を囲んで集合写真

 戦争遺留品の返還式が滋賀県公館で開催されました。
 このたび、県内3名の方の戦争遺留品が御遺族に返還されることになりました。本市では、故山田芳蔵様の日章旗が、戦後75年の時を越えて返還されることになり、大変喜ばしいことであります。今回の返還式に立ち会えたことで、戦争の無い平和な世界を築くことの大切さを改めて感じました。戦没者の皆様に追悼の誠を捧げますとともに、御霊の安らかならんことをお祈りします。

令和3年2月12日(金)

新型コロナウイルスワクチン接種にかかる緊急要望

市長会、町村会から知事へ要望を手渡す

 滋賀県市長会、町村会から滋賀県知事に対して、新型コロナウイルスワクチン接種にかかる緊急要望を行いました。
 県内各市町では、安全かつ円滑なワクチン接種に向けた体制整備に向けて取り組んでいるところですが、ワクチンの取り扱いや接種時の感染防止対策、医師・看護師の確保などさまざまな課題が生じており、地域の医療機関との調整をはじめ、限られた時間の中で迅速な体制の構築に苦慮しています。このような状況を踏まえ、各市町のワクチン接種が安全かつ円滑に実施できるよう、県がリーダーシップを発揮し自治体間の調整や接種時の支援・協力等を行っていただくことを強く要望しました。

令和3年2月16日(火)

ちょこっとバス抗菌コート施工に伴う目録贈呈式

目録を受け取る市長

 有限会社新工電気工業所様から、市の公共交通における利用環境の向上と新型コロナウイルス感染症の感染防止に役立てればと申し出をいただき、ちょこっとバスの車内への防臭抗菌コートの施工を無償で行っていただくことになり、目録贈呈式を行いました。
 ちょこっとバスの車内に消臭効果、抗菌効果、抗ウイルス効果がある防臭抗菌コートの施工をしていただくことで、新型コロナウイルス感染症の感染防止のほか、アフターコロナにおいても市民の皆さんに安心して気持ちよくバスを利用していただけることに繋がると思います。

令和3年2月18日(木)

びわこリハビリテーション専門職大学との連携協力協定締結式

学長とともに協定締結を行う市長

 びわこリハビリテーション専門職大学との連携協力協定締結式を開催しました。
 滋賀医療技術専門学校からの系譜を引継がれ、より高度な学びの場として昨年4月に開校されたびわこリハビリテーション専門職大は、県内唯一のリハビリテーションの専門職養成機関として、技術の習得だけではなく深い知識や学術研究に基づく実践的かつ応用的な教育によって、地域の福祉を支える有能な人材を育てられています。
 今回の協定は、社会福祉、介護、健康づくりの分野に限らず、まちづくりや地域の活性化などの分野における相互の発展に向けたものであり、専門職大学ならではの知見やスキルを広く本市に注いでいただけることに大きな期待を寄せています。

令和3年2月19日(金)

新型コロナウイルスワクチン接種にかかる国への共同要望

オンラインでの要望活動

 新型コロナウイルスワクチン接種の接種体制への不安や課題等について、滋賀県と県内各市町が連携し、厚生労働政務官に対してオンラインによる共同要望を行いました。
 県民へのワクチン接種が安全かつ円滑に実施できるよう、国に対して速やかな情報提供と、ワクチン接種にかかる必要経費の全額国費による財政措置等について要望しました。また、県や市町が抱える接種へのさまざまな課題を伝え、特段の措置を講じていただけるようお願いしました。

東近江市防災・減災のつどい

挨拶をする市長

 東近江市防災・減災のつどいが八日市文化芸術会館で開催されました。
 近年さまざまな自然災害が起こり、甚大な被害を及ぼしておりますが、あらかじめ災害に備え、予防策を講じることで被害を減らすことはできると考えています。そのために、市民の皆さん一人一人が災害に対する正しい知識を身につけ、地域の防災力の向上を図ることが自分たちの命を守るためには大変重要であります。こうしたことから、本市では平成25年度から、「東近江市防災・減災のつどい」を開催しています。このつどいを契機に、それぞれの地域でより一層、防災・減災の活動を進めていただくことを願っています。
 

令和3年2月20日(土)

永源寺地区まちづくりフォーラム

挨拶をする市長

 永源寺地区まちづくりフォーラムが永源寺コミュニティセンターで開催されました。
 地域公共交通を取り巻く状況は厳しさを増しており、本市では、事業者と力を合わせながら、交通機関の運行を維持しているところです。
 永源寺地区では、石槫トンネルの開通後、飛躍的に通行量が増え、鈴鹿10座や道の駅「奥永源寺渓流の里」などにも県内外から多くの方に来訪されています。また、「永源寺と奥永源寺の山村景観」が日本遺産として、「木地師文化発祥の地 東近江市小椋谷」は林業遺産として認定を受けるなど、長い歴史の中で育まれてきた景観や伝統、文化がしっかりと今に息づいています。こうした魅力ある資源を未来に残していくためには、何より地域の人たちに故郷への愛着を感じてもらいまちづくりを進めることが重要であり、今回のフォーラムは大変実りある時間となりました。

令和3年2月22日(月)

近江鉄道・信楽高原鉄道沿線盛り上げ活動表彰伝達式

受賞者と市長

 近江鉄道・信楽高原鐡道沿線盛り上げ活動表彰の伝達式が市役所本館会議室で開催されました。
 今般びわこ京阪名線(仮称)鉄道建設期成同盟会主催の「近江鉄道・信楽高原鐡道沿線盛り上げ活動」優秀賞に、本市の少年センター少年補導員会から五個荘地区、蒲生地区の2団体が受賞されました。コロナ禍にあって、少年補導員会の皆さんが駅を巡回し周辺の美化を行いながら、子どもたちに声をかけ、気持ちの変化に心を配っていただいていることは、大変意義のある活動であると感じています。御受賞おめでとうございます。

令和3年2月24日(水)

自衛隊入隊激励会

挨拶をする市長

 自衛隊入隊者の皆さんの激励会が市役所本館で開催されました。
 自衛隊は、本来の国土防衛という任務は言うに及ばず、今も感染が拡大している新型コロナウイルス感染症対策として、ダイヤモンド・プリンセス号での災害派遣をはじめ、水際対策、市中感染拡大防止対策などさまざまな業務に携わるとともに、収束に向けてあらゆる方面で活躍していただいており、自衛隊の存在は、私たち国民にとって非常に心強く必要不可欠な存在であります。
 入隊される皆さんには、自衛官という職業は心身ともに頑強であるとともに高い志が求められる仕事であり、入隊後は厳しい訓練も待っていると思いますが、健康に留意して頑張っていただきたいと激励しました。

入隊者と並ぶ市長

令和3年2月28日(日)

新型コロナウイルスワクチン集団接種リハーサル

リハーサルの様子を視察する市長

 本市の新型コロナウイルスワクチン集団接種に向けて公開リハーサルを実施しました。
 全国で医療従事者へのワクチンの先行接種が始まり、本市においても、市民の皆さんへのワクチン接種に向けて、混乱やトラブルなくスムーズに接種を受けていただけるように、医師会や医療従事者の皆様の御理解と御協力をいただきながら接種体制を整えているところです。
 今回のリハーサルでは、実際に集団接種会場でスタッフとして動く市職員のそれぞれの役割と時間配分などの検証を行うとともに、ワクチンの接種について安全かつ確実に、また市民の皆さんに速やかにワクチンを接種していただけるよう、集団接種についての課題抽出を行いました。今後はこれらの課題解決を図り、ワクチン接種に向け迅速かつ円滑に取り組んでいきます。

挨拶をする市長

避難訓練コンサート

挨拶をする市長

 避難訓練コンサートが八日市文化芸術会館で開催されました。
 自然災害を未然に防ぐことは難しいですが、災害に備えてさまざまな予防策を講じておくことで、災害の被害を最小限に抑えることに繋がると考えています。そのためには、行政による防災対策はもちろんですが、市民の皆さんにも災害に対する正しい知識を身につけていただき、地域全体で防災力の向上を図ることが重要であります。
 今回は、コンサート中に災害が発生したという想定で、観客、出演者、ホールスタッフなど、この建物内にいる人々が実際に身を守る行動や屋外への避難を行いました。もしもコンサート中に災害が起こったらどうするのか、公共の場で災害が起こった時の心構えやどういう行動を取ればいいのか、参加者の皆さんが一緒に考える大変良い機会となりました。

お問合せ

東近江市役所 企画部 秘書課
電話: 0748-24-5615  IP電話:050-5801-5615 ファクス: 0748-24-1457

組織内ジャンル

企画部秘書課 (本館3階)

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