ワクチンの廃棄について
[2021年7月19日]
ID:13335
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7月17日(土)7時18分頃、東近江市蒲生支所2階の新型コロナワクチン集団接種会場でワクチンを保管している冷蔵庫を職員が確認したところ、プラグが抜けかかった状態になっているのを発見しました。このため同会場の冷蔵庫の温度が適正温度を超えており、249バイアル、1,494回分を廃棄することとなりました。
冷蔵庫の記録表から、7月16日(金)16時頃から温度が上昇していることを確認しました。この日の最終接種分を取り出した15時時点では異常がないことを職員が確認しています。プラグが抜けた原因については不明です。
他の接種会場を再点検し、コンセントを抜け止め防止に交換しました。
今後の再発防止策として、定時的な温度確認を行うとともに、集団接種終了後の温度および施錠確認を徹底します。