新型コロナウイルスのワクチン接種に関する差別の防止について
[2021年9月10日]
ID:13427
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
新型コロナウイルスのワクチン接種は、感染症の収束に向けた効果が期待されていますが、接種を受けることは強制ではありません。ワクチン接種を受ける人には、接種による感染と重症化予防の効果と副反応のリスクを勘案し、自らの意志で接種を受けていただいています。
健康状態など、さまざまな理由で接種ができない人もおられます。接種ができない人に対して、接種の強制や不利益な扱いや差別を行うことがないよう、相手の気持ちに寄り添った思いやりのある行動に心がけましょう。