子宮頸がん予防接種のお知らせ
[2021年12月22日]
ID:13776
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ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン定期予防接種は、厚生労働省の勧告に基づき、積極的な勧奨を差し控えていましたが、同省から、積極的な勧奨を再開する旨の通知がありました。(厚生労働省通知)(別ウインドウで開く)
なお、定期接種対象者(小学校6年生から高校1年生相当の女子)は、引き続き、接種が可能です。
接種を検討及び希望される際には、同省が作成した次のリーフレットをお読みください。
小学校6年~高校1年生相当 女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(概要版)(別ウインドウで開く)
小学校6年~高校1年生相当 女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版)(別ウインドウで開く)
全3回の接種が完了するまでには、通常6カ月程度かかります。体調不良や医療機関の休診などでスケジュールどおりに接種できない場合もあるため、接種を希望される人は早めに接種を開始してください。
また、定期予防接種期間内に接種が完了するよう接種スケジュールについては、医療機関に相談してください。
子宮頸がんのほとんどは「HPV(ヒトパピローマウイルス)」というウイルス感染が原因です。性交渉などによって「HPV」が子宮の入り口に近い部分(子宮頸部)に感染します。
「HPVワクチン」によって、「HPV」の感染を予防することで、子宮頸がんを予防することができます。 接種当日に本市に住民登録があり、小学6年生から高校1年生に相当する女子(令和4年度は、平成18年4月2日から平成23年4月1日に生まれた人が対象)
※平成18年4月2日から平成19年4月1日生まれの人(令和4年度高校1年相当)は令和5年、6年度の2年間、平成19年4月2日から平成20年4月1日生まれの人(令和4年度中学3年生)は令和6年度の1年間、キャッチアップ接種の対象になります。
全3回(接種間隔については、以下に添付のHPVワクチン接種スケジュール(ワクチンの種類別)及びHPVワクチン接種スケジュールの例を参照してください。
※ワクチンの種類により接種間隔が異なります。
子宮頸がんワクチン接種スケジュール
無料(全額公費負担)
※定期予防接種期間外の接種は、全額自己負担となります。
その他の定期予防接種、市内の予防接種指定医療機関については「令和4年度各種定期予防接種のお知らせ」(市ホームぺージ)をご覧ください。