5月の様子
[2022年6月1日]
ID:14655
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さわやかな風が気持ち良い季節となりました。子どもたちは新しい環境にずいぶん慣れてきたようで、園からは子どもたちの元気な声が聞こえるようになりました。
今月は、ひまわり幼児園、八日市幼稚園、八日市寺小規模保育事業所、能登川あおぞら幼児園、五個荘あさひ幼児園の様子をお伝えします。
新しい環境にも慣れてきた1歳児の子どもたち。天気の良い日は、園庭に出て砂場やすべり台などで遊べるようになってきました。この写真は大きな園庭に散歩に出て、イチゴを見つけたときのものです。赤いイチゴを見つけて、興味津々にのぞいています。
「今日は穴掘ろう!」「どれぐらい掘る?」「これくらい、100mぐらい掘ろう」と友達と協力して掘り進めていた5歳児です。子どもたちのイメージは無限大で「富士山も作ってるんやで、てっぺんは白い砂」など砂場がとてもにぎやかでした。暑い日が増えてきたので、砂や水を使って遊ぶと気持ちがいい季節になってきました。
「カタツムリ見ーつけた」「ぼくも見せて」雨上がりの園庭に出ると、カタツムリに出会いました。観察ケースに入れて様子をじーっと見ていると「あ、動いたよ」「頭出した」と興味津々の子どもたちでした。つのを触ると、つのがひっこむのを不思議そうに見ていました。これからも季節の生き物にいっぱい出会いたいです。
幼児園の園庭で、5歳児が探検をしました。「次、こっち見てみる?」「何があった?」「こんなものも見つけたよ」と友達と相談したり教え合ったりしています。いつも遊んでいる園庭ですが、改めて探検をしてみると、新しい発見がたくさんありました。
3歳児が絵の具で顔の形を描き、乾いてからクレヨンで目や鼻、口などを描きました。楽しく筆を滑らせてすてきな顔が描けると、保育者に「見て見て!こんな顔になったよ」とうれしそうに見せてくれました。色紙でイチゴを作って完成すると、「おいしそう」と食べる真似をする可愛い姿も見られました。
6月は玉緒幼稚園、長峰幼稚園、中野むくのき幼児園、能登川にじいろ幼児園、ちどり幼児園の様子をお伝えする予定です。