八日市南高等学校の生徒が迎春用の寄せ植えを寄贈
[2022年12月28日]
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12月16日、県立八日市南高等学校花緑デザイン科3年生の村松幸輝(むらまつこうき)さんと山口彩(やまぐちあや)さんが同科の3年生36人を代表して、本市と本市教育委員会に手づくりの松竹梅の寄せ植えを寄贈されました。
同科では、毎年3年生一人一人が卒業制作として、松竹梅の寄せ植えを制作し、各自の作品は、自宅の玄関などに飾られます。 今回寄贈された作品は、高校3年間で特に造園科目で学んだ知識や技術の集大成として制作されたものです。
山口さんは「太い幹を使用し、全体的にボリュームが出るように、華やかになるように工夫した」と話し、村松さんは「暗いニュースが多いが、松竹梅を見て少しでも元気になってくれれば」と作品に込めたそれぞれの思いを語ってくれました。
寄贈された寄せ植えは、1月中旬頃まで市役所新館受付と市役所東庁舎に飾っています。市役所に来られた際は、ぜひご覧ください。