名神名阪連絡道路とは
名神名阪連絡道路は、名神高速道路の八日市インターチェンジ付近から、名阪国道の上柘植インターチェンジ付近(三重県伊賀市)までを結ぶ約30kmの高規格道路(※)です。この道路は、北陸自動車道や伊勢自動車道と一体となって、日本海から太平洋に至る南北軸を形成し、魅力ある定住地域づくりを支援するとともに東西方向の高速道路ネットワークとの連携による道路網の機能強化や広域的な交流を促進する道路として期待されています。
※高規格道路とは、人流や物流の円滑化・活性化によって、日本の経済活動を支えるため、高速道路を含め一体となって機能する道路やそれらを補完して機能する広域道路ネットワークを指すものであり、サービス速度がおおむね時速60キロメートル以上となる道路のことです。
詳しくは、
名神名阪連絡道路が重要物流道路に指定されました!(市ホームページ)を確認してください。
住民説明会について
現在の道路交通が抱えている課題や今後の進め方などを説明し、住民の皆さんからご意見をお聞きします。
日時
- 1月16日(月)19時から2時間程度
- 1月31日(火)19時から2時間程度
場所
- あかね文化ホール 大ホール
- 八日市文化芸術会館 大ホール
定員
各100 人(事前申込みは、不要です。)
主催:滋賀県道路整備課、三重県道路企画課