ページの先頭です
メニューの終端です。

「東近江の芸術を愛する会」から作品を寄贈していただきました

[2023年2月9日]

ID:15590

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

「東近江の芸術を愛する会」から作品を寄贈していただきました

 1

 市民の作家グループ「東近江の芸術を愛する会」から、絵画や陶など、会員10人の作品10点を本市に寄贈していただきました。
 寄贈された作品は、同会と本市が共催で開催してきた展示会「追及の先に・・・美を拓くものたち展」が1月15日に終了したことに伴い、10年間継続できたことへの感謝の気持ちを込めて寄贈されたものです。
 平成25年に28人の作家でスタートした同展示会。10回目となった今回は309人もの作家の作品で会場を飾りました。

 小嶋太郎会長は、「庁舎に飾ってもらって多くの人に見ていただきたい。芸術を身近に感じてもらうことができたらうれしい。10年間ありがとうございました」と感謝の気持ちを述べられました。
 小椋市長は、「寄贈いただいた作品は市の宝物として有効活用していきたい。これからも高みを目指して制作を続けてほしい」と期待を込めました。
 寄贈された作品は、市役所や博物館、図書館などで順次展示していく予定です。
 なお、展覧会は終了しましたが、同会は継続され、今後は個々の制作活動を中心に取り組まれます。


ご意見をお聞かせください

  • このページは役に立ちましたか?

  • このページは見つけやすかったですか?


ページの先頭へ戻る