スポーツ施設および学校体育施設利用時の新型コロナウイルス感染症対策について

　厚生労働省から「マスク着用の考え方」の見直しが示され、屋内では基本的なマスクの着用が推奨されていましたが、3月13日からは個人の判断が基本となりました。
　スポーツ施設の利用時や、学校体育施設開放事業による学校体育施設の利用時につきましてもマスク着用については個人の判断を基本としますが、新型コロナウイルス感染症対策として引き続き以下の点に留意し、施設を利用してください。

　●　マスク着用は個人の判断を基本とする。

　●　以下の事項に該当する場合は、自主的に利用を見合わせること。
　　　ア　検査で陽性が判明した場合や体調がよくない場合（例：発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合）
　　　イ　同居家族に陽性者がいる場合

　●　こまめな手洗い、アルコールなどによる手指消毒を徹底すること。

　●　感染対策上または事業上の理由により、施設管理者がマスク着用を求めたりその他の対策を講じたり
　　　する場合は、その指示に従うこと。

今後の感染状況により、対策を変更する場合があります。