まちのスケッチ


●２／１９　上空のオーロラを再現　西堀榮三郎記念探検の殿堂
　西堀峯夫氏（西堀榮三郎氏の三男）の手作りの「人工オーロラ発生装置」が西堀榮三郎記念探検の殿堂に寄贈されました。真空の技術者として現在も世界を飛び回る西堀峯夫氏が、２か月かけて手作りした装置は、県内では一番の大きさのオーロラ発生装置です。真空の状態を良く保つように２台の真空ポンプが内蔵され、色鮮やかなオーロラを再現できるように設計されています。
（写真あり）


●２／２８　こだわりの食材でランチ　東近江ハンドシェーク協議会
　地元でとれた食材にこだわり、野菜がもつ本来の優しい味を生かした「一日限りの農家レストラン」が２月28日と３月７日に、愛郷の森内の旧「森のレストラン」に開店しました。これは、地域活性化に取り組む東近江ハンドシェーク協議会が主催したもので、両日ともランチタイムに限定50人の予約制で実施。28日はバイキングスタイルで、テーブルいっぱいに並んだ料理に参加者は舌鼓を打ちました。


●３／１　手作りの修了式　中野幼稚園
　中野幼稚園で5歳児46人が、修了式でつけるオリジナルのコサージュを社団法人日本フラワーデザイナー協会滋賀県支部（長尾萬保支部長）の指導で作りました。園児たちは、慣れない手つきで花を束ねたり、同じ長さになるように根元をはさみで切るなど約１時間ほど一生懸命に作り、完成したコサージュを誇らしげに胸に付けていました。
（写真２枚あり）


●３／６　箕作小学校竣工式
　体育館で代表児童71人が校歌を斉唱し、出席者に披露しました。
（６ページに関連記事あり）
（写真あり）


●滋賀県広報コンクールで知事賞を受賞
　平成21年滋賀県広報コンクールで、本市が「広報紙の部」で最高賞となる知事賞を受賞しました。市民のみなさんの取材などへのご協力に感謝申し上げるとともに、今後も幅広く、親しまれる広報活動を進めていきますので、よろしくお願い申し上げます。
（写真あり）


広報ひがしおうみ　４月号　
平成22年４月１日発行（通巻63号）　
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