まちのスケッチ ●7/20 親子でパン作り な〜るほど地産地消講座  地元で採れた食材を使って調理体験をする「な〜るほど地産地消講座」の第1回講座「手づくりバターと米粉パンに挑戦!」が、万葉の郷(さと)ぬかづかで開催され、小学校1年生から6年生の親子9組25人が参加しました。  参加者は、万葉の郷(さと)ぬかづかで生産された米を製粉した米粉を使ったパン生地で、動物や漫画のキャラクターなど好みの形のパンを作りました。  また、生クリームと牛乳からバターも作り、焼きたてのパンに手づくりバターを塗って味わいました。 (写真あり) ●8/1 泥の中を疾走! 泥カップあいとうレガッ田  あいとうマーガレットステーション横の休耕田で、愛の田園(まち)ネットの主催する「第6回泥カップあいとうレガッ田」が行われました。  このイベントは、プラスチックを貼り付けた木製の田舟に3人で乗り、水田の中の30mの直線を足でこぎ進む速さを競うものです。今年は、一般の部、レディースの部、小学生の部、中学生の部、ファミリーの部の5部門に市内外から合計32チームの参加があり、速さだけでなく、派手な衣装などのパフォーマンスでも会場を沸かせました。 (写真あり) ●8/7 商店街に妖怪登場! 妖怪地百鬼夜行(ようかいちひゃっきやぎょう)  妖怪をコンセプトにまちづくり活動に取り組んでいる若手商業者の団体「ほない会」が主催する「妖怪地百鬼夜行」が八日市本町の本町商店街を会場として行われました。  今回は16チーム約50人が妖怪に扮して登場。午後6時の開始と同時にコンテストの審査が行われ、その後、妖怪たちは連なって本町商店街を練り歩きました。道行く家族づれは、たくさんの妖怪たちの登場に歓声を上げていました。 (写真あり) ●8/7 光の大地と海が広がる コトナリエサマーフェスタ2010  東近江市の夏の風物詩となったコトナリエサマーフェスタが、コトナリエ実行委員会の主催で、8月7日から15日まで、池庄町のひばり公園で行われまた。  今年のデザインコンセプトは「『earth』〜地球〜」で、会場内は「大地」や「海」といった自然の力をイ メージした約25万球のイルミネーションが飾られ、優しい光で訪れた人たちを魅了していました。 (写真あり) ●田んぼアート  愛東地区まちづくり協議会「愛の田園(まち)ネット」が、あいとうマーガレットステーション横の田んぼ約3反に、4種類の違った品種の稲で、菜の花プロジェクトのマスコットである「あいなちゃん」を描いた「田んぼアート」が、見事な図柄を浮かび上がらせました。  これは、5月23日(日)に、まちづくり協議会などのメンバーが、先に植え付けてあったベースになる苗(ひのひかり)の一部を抜いて、違った3種類の品種(朝紫(あさむらさき)・津軽黒籾(つがるくろもみ)・古代米)をデザイン画に忠実に植付けを行うことで、このようなアートを作り上げました。 (写真あり) 広報ひがしおうみ 9月号  平成22年9月1日発行(通巻68号)  編集・発行:東近江市企画部広報課 〒527-8527 滋賀県東近江市八日市緑町10番5号 代表電話=0748-24-1234 電話=0749-46-2100 IP=050-5801-1234 広報課 電話=0748-24-5611 IP=050-5801-5611 FAX=0748-24-1457 ホームページ http://www.city.higashiomi.shiga.jp 広報ひがしおうみは、環境に配慮した再生紙を使用しています。