情報ステーション ■記号は、時=日時/開館時間、場=場所、¥=費用、対=対象、申=申し込み、問=問い合わせ、IP=IP電話になります。 ●第4回 石榑(いしぐれ)トンネルでつながる交流 いなべ市へ行こう!  今年度最後の、三重県いなべ市との広報紙面交流。いなべ市の情報誌「Link(リンク)」には本市の旬が掲載されています。  東近江市のみなさん、こんにちは。いなべ市の「うめぼ〜や」です。今年もよろしくお願いします!  今回は、いなべ市を代表する名所「梅林公園」などの情報をお届けします! イラスト=うめぼ〜や ◆東海地区最大級、100種類4,500本の梅が咲き誇る いなべ市梅林公園 梅まつり 所在地=いなべ市藤原町鼎(かなえ)717番地 ◇梅まつり 時=2月25日(土)〜3月25日(日)9:00〜16:00 ※開花状況により日程が前後する場合があります。詳しくは、お問い合わせください。 ¥=500円(中学生以上) ◇お抹茶処  梅の花に囲まれて、地元のおいしい「和スイ〜ツ」とお抹茶でひと休み。(有料・無くなり次第終了) 時=3月10日(土)〜20日(祝)10:00〜15:00 ◇そば祭り・うまいもん市  西日本各地から、8団体のそば打ち名人の味が大集結。そばの食べ歩きをお楽しみください。(有料) 時=3月17日(土)・18日(日)10:00〜15:00 問=いなべ市農業公園 電話=0594-46-8377 【同時開催】 ・梅写真コンテスト  あなたの腕で梅林公園の梅を撮ってみませんか?ケータイカメラでも応募できます。 ・「梅のうた」短歌募集  梅にちなんだ短歌を詠んでみませんか? 写真2枚=咲き誇る梅の花 ◆あげきのおひなさん 所在地=いなべ市北勢町阿下喜(あげき)地区周辺  阿下喜の商店街を中心に、約100軒がおひなさんを飾ります。メイン会場のウッドヘッド三重では、大正雛飾りをはじめ、いろいろなおひなさんや手作りのつるし雛飾りでみなさんをお迎えします。 時=2月18日(土)〜3月4日(日) ※詳しくは、お問い合わせください。 問=ウッドヘッド三重 電話=0594-72-6800 写真=展示されるおひなさん ◆いなべのお土産、いかがですか? ◇ふれあいの駅 農産物直売所 うりぼう  さっきまで畑にあった野菜や花たち、いなべ自慢の品々をどうぞ!  店内には、いなべ市で採れた農産物や加工品などが勢ぞろい。いずれもおいしさへのこだわりを持って品揃えしています。 場=いなべ市員弁町大泉2517番地 時=8:30〜17:00(定休日=毎週火曜日) 問=うりぼう 電話=0594-74-5826 写真=うりぼうの外観 ◇ファーマーズマーケット いなべっこ  いつも新鮮・安心・安全な野菜が盛りだくさん。  約300人の出荷会員が、毎日新鮮な農産物を出荷。商品が売れると出荷者にメールで知らせ、すぐに新しい農産物を出荷者が補充します。 場=いなべ市北勢町阿下喜1911番地 時=9:00〜18:00(定休日=毎週火曜日) 問=JAいなべファーマーズマーケット 電話=0594-82-1147 写真=いなべっこの店内に並ぶ野菜 ●平成24年5月請求分から計算方法が変わります 農業集落排水処理施設使用料  平成24年5月請求分から、計算方法が人数制から従量制へ変わります。これは、お住まいの人数を正確に把握することが年々難しく、また人数が同じ世帯であっても流す汚水の量には差があり、汚水量に応じてご負担いただくほうが、利用者間の公平性を確保できるためです。  また、今まで使用料が免除されていた自治会施設などについても、同様に使用料がかかります。  利用者のみなさんのご理解をお願いします。 ◆使用料のもとになる汚水量の決め方 1.水道水のみを使用している場合は、水道水の使用水量が汚水量となります。 2.地下水のみを使用の場合(一般家庭)の認定水量は1人当たり8立方メートル(1か月)となります。 3.水道水と地下水を併用している世帯は、水道水の使用水量と認定水量を毎月比較して多い方の水量により算出します。 【表:新しい料金表(税込み・いずれも1か月につき)】 基本料金=汚水量20立方メートルまでにつき、料金1,995円 超過料金=汚水量20立方メートルを超える分につき、1立方メートルあたり126円 地下水の認定水量=一人あたり8立方メートル ※地下水の場合は、お住まいの人数の認定水量が上記の料金表に適用されます。 問=農村下水道課   電話=0748-24-5626 IP=0505-801-9918 ●必ずチェック最低賃金! 〜使用者も、労働者も〜 ◇特定(産業別)最低賃金(平成23年12月31日発効) 【表:業種(抜粋)と業種ごとの時間額】 ・一般機械器具製造業=822円 ・精密機械器具製造業=806円 ・電気機械器具製造業=804円 ・自動車、同附属品製造業=824円 ※このほかにも、最低賃金の定められている業種があります。 ◇滋賀県最低賃金(平成23年10月20日発効)時間額=709円 問=東近江労働基準監督署 電話=0748-22-0394 ●ちょこっとタクシー(近江タクシー(株)運行地区)専用フリーダイヤルを新設  八日市・五個荘・愛東・湖東・蒲生地区のちょこっとタクシーでは、予約のための専用フリーダイヤルを新設しました。各便の始発の30分前までに予約してください。 【予約専用ダイヤル 0120-17-2510(いーな にこっと)】 *電話予約の際は、1.路線名 2.時刻 3.停留所(乗降地) 4.お名前 5.乗車人員 をお伝えください。 ◇ユニバーサルデザイン(UD)ちょこっとタクシーも好評運行中!ご希望の際は予約時に申し込んでください。(運用の状況によりご希望に添えない場合もあります) 問=交通政策課  電話=0748-24-5658 IP=0505-801-5658 ●将来への橋わたし 国民年金 ◆国民年金保険料の納付は口座振替・クレジット納付がおトクです  国民年金保険料の納付には、口座振替・クレジット納付がご利用になれます。利用されると、保険料が自動的に引き落とされますので金融機関などに行く手間が省けるうえ、納め忘れもなく、とても便利です。  どちらも、現金納付より割引額の多い「6か月前納」、「1年前納」があり、大変お得です。さらに口座振替には、当月分保険料を当月末引き落としで毎月50円割引される早割制度もあります。お申し込みの際に振替方法を選んでいただけます。ご利用いただくためには申し込みが必要です。 ◇口座振替 持=納付書または年金手帳・通帳・金融機関届出印 申=ご希望の金融機関・年金事務所・保険年金課のいずれか ◇クレジット納付 持=納付書または年金手帳・クレジットカード 申=年金事務所または保険年金課 ※過去の未払い分は、納付書払での取り扱いのみになります。保険料の一部を免除されている場合は、クレジットカード納付はご利用できません。 問=保険年金課  電話=0748-24-5631 IP=0505-801-5631 ●第1回 後期高齢者医療制度のしくみ 〜安定した制度で高齢者医療を守るために〜  後期高齢者医療制度は、各都道府県単位の「広域連合」を運営主体として、75歳以上の人(および一定以上の障がいにより認定を受けた65歳以上の人)を対象としています。  後期高齢者医療制度の被保険者の医療費の財源は、 ・公費(国・県・市が負担するお金)=約5割 ・支援金(75歳未満の人が負担するお金)=約4割  ※障がい認定により後期高齢者医療にご加入の65歳以上の人を除く ・後期高齢者医療の被保険者が納める保険料=約1割  となっており、高齢者の人も含め、国民全体で支えあう制度です。  医療費は高齢化の進展や医療の高度化により、年々増加しています。医療費の増加は制度の財政を圧迫し、みなさまにご負担いただく保険料の増額にもつながりかねません。限りある医療費の適正化のためにも、右記についてご協力をお願いします。 ◆こころがけましょう、受診のマナー 〜医療機関での適正な受診を〜 1.休日や夜間に救急医療機関を受診しようとするときは、平日の時間内に受診することができないか、もう一度考えてみましょう。 2.同じ病気で複数の医療機関を必要以上に受診するのはできるだけ控えましょう。重複する検査や投薬により、かえって体に悪影響を及ぼす心配があります。 3.後発医薬品(ジェネリック医薬品)は先発医薬品とほぼ同等と認められた安価な薬ですので、医療機関で利用について相談してみましょう。 問=保険年金課 電話=0748-24-5632 IP=0505-801-5632   滋賀県後期高齢者医療広域連合 電話=077-522-3013 ●職員給与などの状況  市民のみなさんに市職員の給与などについて知っていただくため、その状況を公表します。  問=職員課 電話=0748-24-5601 IP=0505-801-5601 ◆1.人件費(普通会計決算)  区分=22年度  住民基本台帳人口=114,192人(H23.3.31現在)  歳出額A=47,074,234千円  実質収支=1,672,168千円  人件費B=8,174,729千円  人件費率B/A=17.4%  21年度人件費率=17.7% *人件費には、特別職に支給される給料、報酬などを含む。 ◆2.職員給与費(普通会計予算)  区分=23年度  職員数A=900人  給与費   給料=3,607,053千円   職員手当=625,416千円   期末・勤勉手当=1,354,000千円   計B=5,586,469千円  一人当たり給与費 B/A=6,207千円 *職員手当には退職手当を含まない。給与費は、当初予算に計上された額。 ◆3.職員の平均給料月額と平均年齢(平成23年4月1日現在) ◇区分=東近江市  一般行政職   平均給料月額=344,000円   平均年齢=44.8歳  技能労務職   平均給料月額=288,000円   平均年齢=51.6歳 ◇区分=国  一般行政職   平均給料月額=327,205円   平均年齢=42.3歳  技能労務職   平均給料月額=283,862円   平均年齢=49.5歳 ◆4.職員の経験年数別・学歴別平均給料月額(一般行政職)(平成23年4月1日現在) ◇区分=大学卒  経験年数:10年 284,000円  経験年数:15年 322,700円  経験年数:20年 361,000円 ◇区分=高校卒  経験年数:10年 238,800円  経験年数:15年 290,100円  経験年数:20年 328,200円 ◆5.職員の初任給(一般行政職)(平成23年4月1日現在) ◇決定初任給  東近江市 大学卒 178,800円   〃   高校卒 144,500円  国    大学卒 T種:181,200円、U種:172,200円  〃    高校卒 140,100円 ◇採用2年経過日給料  東近江市 大学卒 190,300円   〃   高校卒 154,400円  国    大学卒 T種:194,600円、U種:180,600円  〃    高校卒 145,900円 ※大学卒のT種・U種は、国家公務員採用試験の区分。 ◆6.一般行政職の級別職員数(平成23年4月1日現在) ◇区分=1級  標準的な職務内容=主事・技師  職員数=40人  構成比=6.6%  1年前=5.8% ◇区分=2級  標準的な職務内容=主事・技師  職員数=38人  構成比=6.3%  1年前=6.7% ◇区分=3級  標準的な職務内容=主査・主任  職員数=172人  構成比=28.4%  1年前=29.6% ◇区分=4級  標準的な職務内容=副主幹・専門員  職員数=127人  構成比=20.9%  1年前=19.0% ◇区分=5級  標準的な職務内容=主幹・副参事  職員数=92人  構成比=15.2%  1年前=18.5% ◇区分=6級  標準的な職務内容=次長・課長  職員数=125人  構成比=20.6%  1年前=18.7% ◇区分=7級  標準的な職務内容=部長  職員数=12人  構成比=2.0%  1年前=1.7% ◇計  職員数=606人  構成比=100.0%  1年前=100.0% ※本市の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数。  標準的な職務内容は、それぞれの級に該当する代表的な職名。 ◆7.職員手当(特に指定するものを除き、平成24年1月1日現在) ◇区分=期末手当  6月期=1.225月分  12月期=1.375月分  計=2.600月分 ◇区分=勤勉手当  6月期=0.675月分  12月期=0.675月分  計=1.350月分 ※職制上の段階、職務の級などによる加算措置あり。 ※本市の支給割合は国と同じ。 ◇区分=退職手当 ・自己都合  勤続20年=23.50月分  同25年=33.50月分  同35年=47.50月分  最高限度=59.28月分 ・勧奨・定年  勤続20年=30.55月分  同25年=41.34月分  同35年=59.28月分  最高限度=59.28月分 ※定年前早期退職特例措置による2〜20%加算あり ※本市の支給割合は国と同じ。 ◇時間外勤務手当 ・21年度  支給総額=218,197千円  職員一人当たり平均支給年額=212千円 ・22年度  支給総額=178,998千円  職員一人当たり平均支給年額=177千円 ◇扶養手当  配偶者=13,000円  扶養親族=6,500円  配偶者のない職員の扶養親族1人目のみ=11,000円  満16歳の年度初めから満22歳の年度末までの子1人につき5,000円加算 ※本市の支給割合は国と同じ。 ◇住居手当  借家、借間(支給限度額)=27,000円  持家にかかる手当 支給なし ※本市の支給割合は国と同じ。 ◇特殊勤務手当(平成22年度)  職員全体に占める手当支給職員の割合=14.6%  支給対象職員一人当たり平均支給年額=399,600円  手当の種類(手当数)=21  支給額の多い手当=医師調整手当  多くの職員に支給されている手当=夜間看護手当 ◇地域手当  非支給(平成22年度から) ◇通勤手当(月額) ・自転車(東近江市) 2q未満=0円 2q以上5q未満=2,300円 5q以上10q未満=4,400円 10q以上15q未満=6,600円 15q以上=8,900円 ・自動車など(東近江市) 2q未満=0円 2q以上5q未満=4,100円 5q以上10q未満=6,000円 10q以上15q未満=7,900円 15q以上20q未満=10,100円 20q以上25q未満=12,500円 25q以上30q未満=14,900円 30q以上35q未満=17,300円 35q以上40q未満=19,700円 40q以上45q未満=22,100円 45q以上50q未満=22,800円 50q以上55q未満=23,500円 55q以上60q未満=24,400円 60q以上=25,300円 交通機関利用者(支給限度額)55,000円 ・国 2q未満=0円 2q以上5q未満=2,000円 5q以上10q未満=4,100円 10q以上15q未満=6,500円 15q以上20q未満=8,900円 20q以上25q未満=11,300円 25q以上30q未満=13,700円 30q以上35q未満=16,100円 35q以上40q未満=18,500円 40q以上45q未満=20,900円 45q以上50q未満=21,800円 50q以上55q未満=22,700円 55q以上60q未満=23,600円 60q以上=24,500円 交通機関利用者(支給限度額)55,000円 ◆8.定員(各年4月1日現在) ア.部門別職員数 ・一般行政部門  議会   平成22年=6  平成23年=6  対前年増減数(人)=0  総務   平成22年=186 平成23年=182 対前年増減数(人)=△4 主な理由=広報課と秘書課の統合、事務事業の見直し  税務   平成22年=62  平成23年=57  対前年増減数(人)=△5 主な理由=支所業務の見直し  民生   平成22年=203 平成23年=203 対前年増減数(人)=0  衛生   平成22年=69  平成23年=64  対前年増減数(人)=△5 主な理由=保健センター統合、あいとうエコプラザ指定管理導入  労働   平成22年=3  平成23年=2  対前年増減数(人)=△1 主な理由=地域振興事業団への職員派遣取止め  農林水産 平成22年=54  平成23年=51  対前年増減数(人)=△3 主な理由=事務事業の見直し  商工   平成22年=11  平成23年=10  対前年増減数(人)=△1 主な理由=近江商人屋敷欠員不補充  土木   平成22年=74  平成23年=73  対前年増減数(人)=△1 主な理由=事務事業の見直し  小計   平成22年=668 平成23年=648 対前年増減数(人)=△20 ・特別行政部門  教育   平成22年=252 平成23年=250 対前年増減数(人)=△2 主な理由=学校給食センター欠員不補充  小計   平成22年=252 平成23年=250 対前年増減数(人)=△2 普通会計の計 平成21年=942 平成22年=920 対前年増減数(人)=△22 ・公営企業等会計部門  病院   平成22年=167 平成23年=145 対前年増減数(人)=△22 主な理由=事務事業の見直し  水道   平成22年=21  平成23年=20  対前年増減数(人)=△1 主な理由=事務事業の見直し  下水道  平成22年=29  平成23年=25  対前年増減数(人)=△4 主な理由=下水道課能登川事務所の廃止  そのほか 平成22年=50  平成23年=49  対前年増減数(人)=△1 主な理由=介護保険事務調整  小計   平成22年=267 平成23年=239 対前年増減数(人)=△28 合計   平成22年=1,187 平成23年=1,137 対前年増減数(人)=△50 イ.年齢別職員構成 (平成23年4月1日現在)       職員数  20歳未満    4人  20歳〜23歳  32人  24歳〜27歳  56人  28歳〜31歳  73人  32歳〜35歳  93人  36歳〜39歳 144人  40歳〜43歳 128人  44歳〜47歳 105人  48歳〜51歳 164人  52歳〜55歳 201人  56歳〜59歳 128人  60歳以上   9人  合計   1,137人 ※職員数は一般職に属する職員数。地方公務員の身分を保有する休職者、派遣職員などを含み、臨時または非常勤職員を除く。 ◆9.特別職の報酬など(平成24年1月1日現在) ・給与月額  市長  720,000円 ※ただし平成24年1月〜6月は585,000円  副市長 675,000円 ※ただし平成24年1月〜3月は562,500円  議長  414,000円  副議長 351,000円  議員  333,000円 ・期末手当(平成23年度支給割合、全ての特別職)  6月期…1.225月分 12月期…1.375月分 合計…2.600月分