情報ステーション ■記号は、時=日時、場=場所、対=対象、定=定員、持=持ち物、¥=費用、申=申し込み、問=問い合わせ、IP=IP電話になります。 ◎9月からポリオワクチンがかわります  平成24年9月から、ポリオの定期接種ワクチンが「生ポリオワクチン」から「不活化ポリオワクチン」に切り替わります。 ◇8月31日まで  接種方法=経口接種(口から飲む)  ワクチン=生ポリオワクチン  接種回数=41日以上の間隔をあけて2回  接種場所=保健センター(集団接種)  対象年齢=生後3か月〜90か月(7歳6か月) ◇9月1日から  接種方法=皮下接種(皮下に注射)  ワクチン=不活化ポリオワクチン  接種回数=初回接種:20日以上56日までの間隔をおいて3回       追加接種:初回接種終了後6か月以上の間隔をおいて1回  接種場所=指定医療機関(個別接種)  対象年齢=今までと同じ(生後3か月〜90か月(7歳6か月) ◆具体的な接種方法 ◇ポリオワクチンを1回も受けていない→不活化ポリオワクチンを合計4回受けてください ◇生ポリオワクチンをすでに1回受けている→不活化ポリオワクチンをあと3回受けてください ◇生ポリオワクチンをすでに2回受けている→不活化ポリオワクチンは必要ありません ◇不活化ポリオワクチンを1〜3回受けている→不活化ポリオワクチンが合計4回となるように受けてください ※追加接種(4回目)は、現段階で臨床試験実施中のため定期接種に含まれません。 ◆個別接種指定医療機関〈不活化ポリオワクチン〉 ・青葉メディカル 電話=0748-22-5000 ・在田医院 電話=0748-25-5080 ・沖野診療所山田内科 電話=0748-22-8863 ・おざき内科医院 電話=0748-23-1911 ・国立病院機構滋賀病院 電話=0748-22-3030 ・澤井医院 電話=0748-25-1201 ・島田医院 電話=0748-22-0140 ・鳥越医院 電話=0748-22-2482 ・中村医院 電話=0748-22-8588 ・広島外科整形外科医院 電話=0748-22-1311 ・わたなべ小児科医院 電話=0748-23-8811 ・東近江市永源寺診療所 電話=0748-27-1160 ・小串医院 電話=0748-48-2053 ・古道医院 電話=0748-48-6233 ・こすぎクリニック 電話=0749-46-8000 ・東近江市あいとう診療所 電話=0749-46-8030 ・湖東記念病院 電話=0749-45-5000 ・城医院  電話= 0749-45-1100 ・東近江市湖東診療所 電話=0749-45-0001 ・小田原医院 電話=0748-42-0346 ・金岡医院 電話=0748-42-7333 ・寺井産婦人科院 電話=0748-42-0036 ・東近江市立能登川病院 電話=0748-42-1333 ・松尾医院 電話=0748-42-6035 ・山崎クリニック 電話=0748-42-1135 ・高畑医院 電話=0748-55-3511 ・東近江市立蒲生病院 電話=0748-55-1175 ※医療機関ごとに接種日、接種時間が異なりますので、必ず事前に予約してください。  注意:現在お持ちのポリオ予診票は使用できません。医療機関備え付けの予診票を使用してください。 問=健康推進課 電話=0748-24-5646 IP=0505-801-5646 ●東近江市消防操法大会開催 6月24日(日)、滋賀県消防学校(神郷町)にて、東近江市、東近江市消防団、滋賀県消防協会東近江支部主催の「東近江市消防操法大会」が開催され、消防団員333人が参加しました。  当日は、「ポンプ車操法」と「小型ポンプ操法」の2種目を、それぞれ事前に割り当てた各方面隊(8隊)の代表チームで競い合い、日頃の鍛錬の成果を披露しました。  なお、ポンプ車操法の優勝および準優勝、小型ポンプ操法の優勝の3隊は、東近江支部代表として8月5日(日)開催の第47回滋賀県消防操法訓練大会に出場します。 大会の結果 ●ポンプ車操法の部 優勝  第6方面隊(湖東) 準優勝 第4方面隊(五個荘) 第3位 第1方面隊(八日市) 第4位 第5方面隊(愛東) ●小型ポンプ操法の部 優勝  第7方面隊(能登川) 準優勝 第8方面隊(蒲生) 第3位 第3方面隊(永源寺) ※第4位は該当なし 写真@=ポンプ車操法の部優勝の第6方面隊 写真A=小型ポンプ操法の部優勝の第7方面隊 ●若手経営者のための経営塾 創業者の志を継いで事業経営をされている人に経営者・リーダーとしての素養を高めていただくことを目的に、八日市商工会議所、東近江市商工会、東近江市の共催で経営塾を開講します。  経営ビジョン・計画の策定、グループディスカッション、プレゼンテーションなど、実践的な内容を通じて経営力を磨いていただきます。 講師:税理士、公認会計士、中小企業診断士など。 時=9月12日〜11月14日までの毎週水曜日、19:00〜22:00まで(計10回) 場=八日市商工会議所 定=10人(申し込みが必要) ¥=30,000円 申問=八日市商工会議所   電話=0748-22-0186 IP=0505-801-3775 ●10月1日から始まります 小学校3年生までの医療費助成  現在、小学校就学前までのお子さんを対象に実施している医療費助成を、10月1日から小学校3年生までに拡大します。  助成を受けるには、事前の申請が必要です。  対象となる人に、申請書を郵送していますので、8月24日(金)までに提出をお願いします。  案内が届いていない人は、保険年金課までご連絡ください。 ※すでにほかの医療費助成などを受けている人は、対象外です。 対象=小学校1〜3年生 自己負担=外来:原則1医療機関あたり月額500円         ※調剤は無料      入院:日額1,000円         ※月額自己負担額14,000円まで 所得制限=なし 助成方法=受給券(藤色)を9月下旬に郵送します。医療機関で保険証と一緒に提示してください。 申問=保険年金課  電話=0748−24−5631 IP=0505−801−5631 ●後期高齢者医療制度 〈肺炎球菌〉予防接種費用を一部助成  滋賀県後期高齢者医療広域連合は、肺炎で最も多い原因である肺炎球菌を防ぐ「肺炎球菌予防ワクチン」の予防接種費用を一部助成しています。(免疫効果は、接種後5年間有効といわれています) ◆助成金額=3000円 ◆自己負担額=接種費用は医療機関により異なります。接種費用から助成金額を引いた額をお支払いください。 ◆接種方法=滋賀県内の医療機関に直接予約し、備え付けの問診票に必要事項を記入してください。 持=後期高齢者医療被保険者証 ※予防接種を実施していない医療機関もありますので、事前にご確認ください。 ※希望する人のみに行う任意接種です。接種の前にかかりつけの医師にご相談ください。 ※次の人は接種できません。 ◇過去5年間に高齢者肺炎球菌ワクチンを接種した人 ◇肺炎球菌ワクチン接種に健康保険または公害保証制度が適用される人 問=滋賀県後期高齢者医療広域連合  電話=077−522−3013 ●麻しん(はしか)の感染予防接種を受けましょう  麻しんの発症を確実に防ぐためには、2回の予防接種が必要とされていますが、10代や20代の人は幼少期に1回しか予防接種の機会がなく、受けそびれた人もいます。麻しんの発生と流行を防ぐため、これまでの1歳児と小学校入学1年前のお子さんに加え、中学1年生、高校3年生に相当する年齢の人にも市で無料の予防接種を実施しています。麻しんは感染力が強く、感染者の増加が心配されます。免疫をつけるために早めの接種をお願いします。 ◆対象(平成24年度)  1期:満1歳〜2歳未満  2期:平成18年4月2日〜平成19年4月1日生  3期:平成11年4月2日〜平成12年4月1日生  4期:平成6年4月2日〜平成7年4月1日生 ◆接種ワクチン:麻しん風しん混合ワクチン ◆接種場所:市指定医療機関(健康ガイドブックをご覧ください) 申問=健康推進課 電話=0748-24-5646 IP=0505-801-5646または、各保健センター ●夏休み、みんなで行こう! ◆コトナリエサマーフェスタ 時=8月4日(土)〜15日(水) ※7日(火)は休園 場=ひばり公園(池庄町) ◇●4日17:30〜21:05 オープニングイベント  (点灯式、ダンスコンテスト、打上花火、バザー) ★入場の際に運営協力金300円(中学生以上)をお願いします。 ◇5日〜15日18:30〜21:30 バザー、日替わりミニイベント ■無料シャトルバスを運行(4日のみ)  @八日市駅(市役所本庁舎経由) ⇔ 湖東支所  Aあいとうマーガレットステーション ⇔ 湖東支所  ※17:00〜23:00随時運行 詳しくは、ホームページをご覧ください。http://kotonarie.com/ ※関西電力鰍フ計画停電が実施される場合は休園します。 問=東近江市商工会湖東支部 電話=0749-45-2571  IP=0505-801-2571 写真=コトナリエの様子(廃食油から作られた燃料で、幻想的な世界を演出します。) ◆石塔フェスティバル 時=8月26日(日)18:30から(小雨決行) 場=石塔寺境内、石塔交流公園(石塔町) ●万燈会(阿育王塔(あしょかおうとう)と3万体の石仏にロウソクの奉納)●炎の海 ●人形供養(極楽寺・有料) ●大鍋 ●バザー ●アトラクションなど 問=蒲生コミュニティセンター 電話=0748-55-0207  IP=0505-801-0207 写真=石塔フェスティバルの様子(ロウソクのともし火が闇夜を照らし、幽玄の世界をかもし出します。) ●税理士による「税に関する無料相談会」  近畿税理士会滋賀県支部連合会主催の「税に関する相談会」が開かれます。(無料・予約制)  所得税、相続税、贈与税など、各種税に関することや申告の相談に税理士が応じます。相談時間は1人30分以内です。相談を希望される人は電話でお申し込みください。(受付時間=午前8時30分〜午後5時) ※秘密は厳守します。なお、税理士または税理士法人の関与がある人は受けられません。 時=8月17日(金)午後1時30分〜4時30分 申=8月6日(月)〜16日(木) 時=9月21日(金)午後1時30分〜4時30分 申=9月10日(月)〜20日(木) 場=市役所1階1A会議室 定=各6人(申し込みが必要) 申問=市民税課  電話=0748−24−5604 IP=0505−801−5604 ●家電は正しくリサイクル! ◆家電リサイクル法の対象家電(洗濯機、冷蔵庫・冷凍庫、テレビ、エアコン) ◆いらなくなった家電製品の処分方法  リサイクル法対象家電は、お店などに引き渡す際、家電リサイクル券(有料)が必要です。郵便局で購入し、正しく処分しましょう。 ◆違法な不用品回収業者を利用しないでください!!  無料で家電を処分するという不用品回収業者のチラシをよく見かけますが、ほとんどが正しく処分されず、環境汚染につながっています。  また、「無料だと思って頼んだら、車に積み込んだ後で請求された」などの相談が国民生活センターに多く寄せられています。 問=廃棄物対策課  電話=0748-24-5636 IP=0505-801-5636 ●将来への橋わたし 国民年金 ◆保険料一部免除の承認を受けられた人は、保険料の納付が必要です  国民年金保険料の免除申請をされた人のうち、一部免除(4分の1免除、半額免除、4分の3免除)が承認された人は、免除後の保険料の納付が必要です。  免除後に保険料を納付しないと、未納と同じ取り扱いになりますのでご注意ください。納付期限は通常の保険料と同じ翌月末です。また、納付期限から2年を経過すると納付することができなくなります。  一部免除後の納付書は、免除申請の手続きをされてから、およそ2〜3か月で日本年金機構から送付されます。ご不明な点は、彦根年金事務所国民年金課(電話=0749−23−1114)へお問い合わせください。 ◇平成24年度の保険料 区分=基準額(免除なし)、保険料(月額)=14,980円 区分=4分の3納付(4分の1免除)、保険料(月額)=11,240円 区分=半額納付(半額免除)、保険料(月額)=7,490円 区分=4分の1納付(4分の3免除)、保険料(月額)=3,750円 問=保険年金課 電話=0748−24−5631 IP=0505−801−5631 ●事業者のみなさまへ(愛東・湖東地区を除く)  本市において事業系ごみの不正搬入がありました。再発防止策の一環として「事業系ごみ」と「家庭系ごみ」の明確化を図るため、事業系ごみを排出する際は、中部清掃組合の指定ごみ袋を使用しないでください。 問=廃棄物対策課  電話=0748-24-5636 IP=0505-801-5636 ●出会いの広場参加者募集! 婚活バーベキュー 時=9月8日(土)10:00〜14:00  場=蒲生コミュニティセンター ¥=2,000円 対=真剣に結婚を考えている男女 定=男女各20人(申し込みが必要) 申問=応援塾(蒲生地区まちづくり協議会)   電話=090-1917-6512 もしくは、   玉緒コミュニティセンター   電話=0748-22-6479 IP=0505-801-6479 主催=応援塾、玉緒地区社会福祉協議会 ●国民健康保険(・高齢受給者証・限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証) ◆高齢受給者証が新しくなりました  8月1日から「国民健康保険高齢受給者証」が新しくなりました。国民健康保険に加入されている70歳以上75歳未満の人に郵送しましたので、お名前や生年月日などをお確かめください。  8月1日からお医者さんにかかるときは、国民健康保険被保険者証(うすむらさき色)と新しい高齢受給者証(うすだいだい色)の提示が必要です。古い高齢受給者証(水色)は7月31日で無効になっていますので、8月中に市役所保険年金課または各支所、市立コミュニティセンター、保健センターへお返しいただくか、各自破砕処理のうえ処分いただきますようお願いします。  高齢受給者証が届いていない場合は、保険年金課までお問い合わせください。 ◆高額な診療を受けるときは・・・  高額な診療を受けるとき、「限度額適用認定証」、「限度額適用・標準負担額減額認定証」(以下、認定証)を医療機関で提示すると、1医療機関での1か月の窓口負担額を、自己負担限度額にとどめることができます。 ※自己負担限度額は、世帯の所得や課税状況で 区分が異なります。 ◎対象者=●70歳未満の人       ●70歳〜74歳までの非課税世帯の人 ※現在、7月末が有効期限の認定証をお持ちの人で、8月以降も必要な人は、更新手続きをしてください。 ◎手続き 持ち物=国民健康保険被保険者証、印鑑、更新の人は、現在お持ちの認定証 申請場所=保険年金課または各支所 ※国民健康保険料を滞納している人は、認定証の交付が受けられません。 ◎70歳〜74歳までの課税世帯の人  高齢受給者証を提示していただくことで自己負担限度額までの支払いとなりますので、認定証は必要ありません。 ◇例)70歳未満で自己負担限度額の区分が「一般」の人で、ひとつの病院に入院し、1か月で100万円の医療費がかかった場合の窓口負担額 ・限度額認定証を提示しない場合=7割(国民健康保険が負担)70万円+3割(一部負担金)30万円 ・限度額認定証を提示した場合=7割(国民健康保険が負担)70万円+(国民健康保険が負担)212,570円+自己負担限度額*〔*自己負担限度額の計算式=80,100円+(【総医療費】1,000,000円−267,000円)×1%)=87,430円〕 問=保険年金課 電話=0748-24-5631 IP=0505-801-5631 ●無料です 木造住宅の耐震診断  県に登録されている耐震診断員(建築士)による無料耐震診断を行っています。  希望される人は、次の点にご注意いただき、お申し込みください。 ◆対象建築物 @市内にある建物 A昭和56年5月31日以前に着工している建物 B延べ面積の過半(2分の1を超える)の部分が住宅の用に供されている建物 C2階以下および延べ面積が300u以下の建物 D木造軸組工法(在来工法)で造られている建物 定=30戸(申し込みが必要) 申=申込書に建築時期のわかる書類(建築確認済証、登記済証、固定資産税課税明細書など)の写しを添えて、建築指導課までお申し込みください。 申問=建築指導課  電話=0748−24−5656 IP=0505−801−5656