情報ステーション ■記号は、時=日時 場=場所 対=対象 ¥=費用 申=申し込み 問=問い合わせ IP=IP電話 ●笑顔で本市の魅力をPR!  東近江市レインボー大使が決定  市観光協会が募集した今年度の「東近江市レインボー大使」に、中井真奈さん(26歳、東近江市=写真右)と松澤綾乃さん(24歳、近江八幡市)が選ばれました。お二人は、5月26日(日)の東近江大凧まつりをはじめ、各種行事に参加し、本市の魅力や観光名所を発信してくださいます。 写真=レインボー大使のお二人 ●NHK-BSプレミアム「こころ旅」  こころの風景とエピソードを募集 心にある忘れられない風景や景色を、エピソードを添えて紹介してください。寄せられたお便りをもとに、旅人「火野正平」がこころの風景を訪ねます。 滋賀県の放送予定 <NHK−BSプレミアム> 6月10日(月)〜14日(金)7:45〜8:00 6月15日(土)11:00〜11:59 6月16日(日)11:30〜12:29 ■申込期限 5月21日(火)必着  @住所、A氏名、B電話番号、C性別、D年齢、E思い出の場所、F場所にまつわるエピソードを記入し、ファックス、はがき・封書、またはホームページからお申し込みください。  ■あて先 〒150-8001 NHK「こころ旅」係   FAX03-3465-1327 ホームページhttp://www.nhk.or.jp/kokorotabi/ 問=NHKふれあいセンター 電話=0570-066-066 ●病気の早期発見のために活用を 人間ドック・脳ドック 健診費用の一部を助成  東近江市国民健康保険では、生活習慣病や脳血管障害、脳疾患を早期に発見するため、人間ドックなどの健診を受けた人にその費用の一部を助成しています。  人間ドック・脳ドック健診を受診し、身体の状態をチェックして、健康管理にお役立てください。 ■助成の対象者  ◆次の@からCの要件を満たす人 @平成25年4月1日〜平成26年3月31日までに受診される人 A受診時に東近江市に3か月以上在住している人 B国民健康保険に加入しており、受診時に19歳〜74歳までの人 C国民健康保険料を完納している人 ※同一年度中に国民健康保険が実施する特定健康診査を受診された人や、治療中患者情報の提供票を提出された人は、費用の助成を受けることができません。 ※この助成を受けられた場合は、健診結果を提出していただく必要があります。 ■申込期限 平成25年12月27日(金)まで ※平成26年1月から3月に受診予定の人も必ず受付期限までに申請してください。期限終了後は受付できません。 ■申込方法 @健診機関へ人間ドック・脳ドックの申し込みをしてください。 A東近江市国民健康保険被保険者証と、40歳以上の人は特定健診受診券を持参し、保険年金課または各支所で申請をしてください。 ※@、Aはどちらが先でもかまいませんが、必ず受診前に申請をしてください。 問=保険年金課 電話=0748−24−5631 IP=0505−801−5631 ●自然エネルギーの利用を促進  住宅用太陽光発電システム設置奨励制度  地球温暖化の防止および地域における再生可能エネルギーの導入を促すため「住宅用太陽光発電システム」の設置に対し、奨励金を支給しています。 ■奨励金の対象   自らが居住する住宅(店舗、事務所などの併用住宅を含む)の敷地または建物に住宅用としてシステムを設置した人 ■奨励金額   太陽光パネルの購入または施工を市内業者で実施した場合  1キロワット当たり15,000円(限度額75,000円)  太陽光パネルの購入・施工ともに市外業者で実施した場合  1キロワット当たり10,000円(限度額50,000円) ※三方よし商品券にてお支払いします。 ■申請方法   システム設置後、「住宅用太陽光発電システム設置奨励金支給申請書兼請求書」と添付書類を、商工労政課新エネルギー政策室まで提出してください。 ■ご注意ください ・電力需給開始日が平成25年4月1日以降のものを支給対象とします。 ・予算額に達し次第、受付は終了します(先着順に受付) ・平成25年度予算額は2,000万円です。 問=新エネルギー政策室 電話=0748−24−5570 IP=0505−802−9950 写真=住宅用太陽光パネル ●子どもたちと夏の思い出を♪  やまの子キャンプ 青年リーダー募集  市内の豊かな自然を舞台に小中学生を対象に行うキャンプにおいて、子どもたちの活動をサポートする青年リーダーを募集します。 8月4日(日)〜9日(金) ※6回の事前研修あり 場=河辺いきものの森、愛郷の森キャンプ場ほか 申=5月10日(金)まで 対=高校生以上でおおむね25歳まで 問=やまの子キャンプ実行委員会事務局(生涯学習課内) 電話=0748-24-5672 IP=0505-801-5672 写真=昨年のやまの子キャンプの様子 ●ゆりかご≠守る取り組み  伊庭内湖外来魚駆除釣り大会  伊庭内湖は、琵琶湖固有の魚や鳥たちを守り育てるゆりかご≠ナす。  美しい日本の原風景を守っていくためには、私たちの手による定期的な管理が必要です。みんなで力を合わせて、フナやモロコでいっぱいの伊庭内湖、琵琶湖を取り戻しましょう。外来魚や湖魚の試食会もあります。 時6月9日(日)午前10時〜午後2時 集合場所:能登川水車とカヌーランド ※事前申し込みは不要です。 ※エサは配布、先着200人に釣りざお(1家族2本まで)を貸し出します。 ※小学生以下の子どもは、保護者が同伴してください。 問=伊庭の里湖づくり協議会(生活環境課内) 電話=0748−24−5633 IP=0505−801−5633 ●貴重な講演をこの機会にぜひ!  市民大学受講生を募集  各界の著名人や文化人、大学教授が東近江市で講演を行います。 場=八日市文化芸術会館 定=700人 ¥=市内在住または在勤・在学者 5,000円   右記以外の人 7,000円   聴講制度 1講座2,000円 ※市内在住または在学の中学、高校生を対象に、無料で招待します。(申し込みが必要) 申=生涯学習課、または各地区コミュニティセンター、八日市文化芸術会館 @6月18日(火) 未来への責任 -次の世代をどのように育てるか- 写真=@井村 裕夫さん 京都大学名誉教授 A6月26日(水) 次の世代へのメッセージ守りたい!命、心、お金。楽しみたい!日々の暮らし 写真=A住田 裕子さん 弁護士 B7月26日(金) 防災に活かす、天気予報の正しい見方・使い方 写真=B正木 明さん 気象予報士・防災士 C8月27日(火) 夢はかならずかなう 写真=C舞の海 秀平さん NHK大相撲解説者 D9月25日(水) 家族の笑顔は食卓から 写真=D奥薗 壽子さん 家庭料理研究家 E10月31日(木) 戦場からのメッセージをあなたに〜ファインダー越しに見た命の現場〜 E渡部 陽一さん 戦場カメラマン 問=生涯学習課 電話=0748−24−5672 IP=0505−801−5672 ●将来への橋わたし 国民年金 ■障害基礎年金の申請を  国民年金の加入中に病気やけがなどで障がいの状態になったとき、障害認定日(初診日から1年6か月を経過した日またはその期間内に症状が固定した日)において、障害年金の1級・2級に該当した場合は、障害基礎年金が受給できます。  ただし、請求には公的年金保険料の納付要件を満たしていることが必要です。  なお、20歳前に初診日がある病気やけがによって障がいの状態になった人のうち、障害年金の1級・2級に該当すれば受給できますが、本人に一定額以上の所得やそのほかの年金受給がある場合は支給が制限されます。 ■離婚時の厚生年金分割制度  離婚後の夫婦双方の年金受給額に大きな開きがある問題を解消するため、離婚時に厚生年金保険料納付記録を当事者間で分割できる制度です。分割後は、分割した保険料記録に基づき、将来の年金額が計算されます。  ただし、分割を受けた人が年金を受給する際、ご自身の保険料納付記録などによって受給資格期間を満たしていることが必要です。  詳しくは、彦根年金事務所(電話=0749−23−1116)へお問い合わせください。 ■平成25年度の国民年金保険料が決定  平成25年4月の国民年金保険料から、金額が月額15,040円(年間納付額180,480円)になりました。(平成24年度国民年金保険料は月額14,980円)  通常納付の場合、5月末納期限(4月分)から金額が変更されます。前納利用の場合は4月末口座振替分から変更されます。 問=保険年金課 電話=0748−24−5631 IP=0505−801−5631 または各支所 ●教育行政を担う  教育委員長に川副さんが就任 (敬称略) 教育委員長 川副 美知子(59歳、妹町) 任期:3月24日から1年間 委員長職務代理者 武田 善勝(69歳、八日市金屋二丁目) 任期:3月24日から1年間 教育委員 谷川 裕一(52歳、南清水町) 任期:4月1日から4年間(再任) 教育長 市川 純代(65歳、近江八幡市) 任期:4月2日から4年間(再任) 写真=川副教育委員長 ●市内の大切な歴史、文化、伝統を守る  新たな市指定文化財 ■天然記念物 太郎坊阿賀神社の夫婦岩  「太郎坊さん」の愛称で知られている阿賀神社のシンボルです。夫婦岩は、約7千万年前の火山活動である湖東カルデラの象徴的な存在です。  写真=太郎坊宮阿賀神社の夫婦岩 ■無形文化財保持者  江州音頭(座敷音頭) 桜川昇龍さん   江州音頭(棚音頭)  真鍮家文好さん  江州音頭は全国的に普及し、各地の大衆芸能に大きな影響を与えました。お二人は江州音頭の普及と後継者育成に尽力されています。 写真=桜川昇龍さん 写真=真鍮家文好さん ■史跡 伊庭御殿遺跡  江戸時代初期に3代将軍徳川家光が江戸より入洛する際の施設として利用された建物の跡です。発掘調査で、古指図と一致する遺構を確認しました。  問=文化財課 電話=0748-24-5677 IP=0505-801-5677 ●4月1日から、新しい体制で運営  機構改革 一部の部署と業務を変更 ・まちづくり協働課を新設  従来のまちづくり推進課をまちづくり協働課に変更し、「まちづくり協議会の運営支援・総合調整業務」と、総務課で行ってきた「自治会、地域コミュニティ業務」を担当します。 電話=0748-24-5623 IP=0505-801-5623 ・防災危機管理課を新設   生活安全対策課の「防犯灯及び暴力追放」の業務を総務課が担当し、「消防防災・危機管理」について体制強化のため生活安全対策課を廃止、本課を新設しました。 電話=0748-24-5617 IP=0505-801-5617 ・奥永源寺地域での道の駅開設準備室を産業振興部観光物産課内に新設 電話=0748-24-5662 IP=0505-801-5662 ・企画部 広報秘書課を広報課および秘書課に分割 広報課 電話=0748-24-5611 IP=0505-801-5611 秘書課 電話=0748-24-5615 IP=0505-801-5615 問=職員課 電話=0748-24-5601 IP=0505-801-5601 ●公の施設を見直し  平成23年8月に策定した「公の施設改革計画」にもとづき、譲渡や休止を行いました。 譲渡 ・八楽親水公園(大沢町)  大沢町自治会が管理されます。 ・愛東人権啓発センター(梅林町)  梅林町自治会が自治会館として利用されます。 休止 ・蒲生緑のひろば(鈴町)  当分の間、休止となります。 問=行政改革課  電話=0748-24-5562 IP=0505-801-5690