■記号の説明・・・問=問い合わせ まちの話題 ●独立行政法人国立病院機構 東近江総合医療センター新棟完成 −東近江地域の医療を支えるー  市内の国公立3病院の再編により、地域の中核病院としてさらなる充実を図るため建設された「東近江総合医療センター」の新棟がこのほど完成しました。  これにより、病床数は220床から320床へ規模が拡大しました。また、高額医療機器の更新・増設および手術室の拡充とともに医師・看護師など医療スタッフの増員が図られ、高度医療に対応できる病院となりました。  4月20日には、行政・医療関係者など約200人が出席し、新棟開設記念式典が行われました。引き続き開催された内覧会には、市民約300人が訪れ、センターへの期待の大きさがうかがえました。  東近江総合医療センターでは、これからも、患者さんや地域住民のみなさんに信頼され続ける病院をめざし運営されます。 ◆新棟の整備概要 【1階放射線科】  CT、MRI、ガンマカメラ、マンモグラフィー、リニアック(高エネルギー放射線装置 8月予定)など医療機器の更新・増設 【1階内視鏡センター】  胃カメラ、大腸ファイバー、カプセル内視鏡の更新・新設 【2階手術室】  人工関節置換術や心臓血管外科手術に対応できる手術室など5室を整備 【2階きらめきホール】  200人収容可能な会議室。医療従事者との研修・会議および滋賀医科大学とのテレビ会議などに対応 【3〜7階病棟】  重症個室や新生児室など、病状ごとに対応できる病室や一般病室268床を整備  平成25年度は、@外来各診療科の拡張整備、A救急機能の拡張、B外来化学療法室の拡張、C総合医療研修センターの設置、D電子カルテシステムの導入、E駐車場拡張に伴う工事を予定されています。  写真@=柱や窓を美しく配置することで機能とデザインが調和した新棟外観 写真A=高度な清浄度を必要とする手術に対応した手術室 写真B=やさしい雰囲気の小児科エリア ●6月1日〜7日 水道週間 平成25年スローガン  「復興の 未来と生命(いのち)  照らす水」  水は限りある資源です。配管途中の漏水はありませんか。漏水の確認は、家中の蛇口を全部閉めて、水が出ていないことを確認の上、水道メーターをご覧ください。銀色のパイロット指針(写真)が動いていれば漏水信号です。宅内修繕が必要な場合は、市指定給水装置工事事業者にご依頼ください。 問=水道課 電話=0748-22-2061 IP=0505-801-2061 写真=水道メーター ●6月23日〜29日 男女共同参画週間 -みんなで考えてみませんか- 平成25年度 キャッチフレーズ「紅一点じゃ、足りない。」  家庭や職場、地域での男女のあり方や、近年注目されている仕事と生活の調和がとれた暮らし(ワーク・ライフ・バランス)について、この男女共同参画週間を機会に、みんなで考えてみませんか。 問=男女共同参画課  電話=0748-24-5624 IP=0505-801-5624 有料広告 ●未来をのぞく住宅展 6/22(土)23日(日)  八日市文化芸術会館  はじまりは、建築家との出会い。  建築家との家づくりにチャレンジしてみませんか。  日本最大級の建築家ネットワーク ARCHITECTS STUDIO JAPAN  OHMI CHUO STUDIO  詳しくは6/21(金)の折込チラシをご覧ください。 ●コープしがは創立20周年を迎えました!  滋賀県民のくらしを支え続けられる確かな存在へ  20th ありがとう そして みらいへ  ・宅配  ・夕食サポート  ・滋賀県下約4軒に1軒が加入!  ・店舗  ・CO-OP共済  生活協同組合コープしが  組合員コールセンター フリーダイヤル0120-709-502  コープしがで検索 ●人口(平成25年5月1日) 人口:116,580人(−23)/男:57,809人(−21)/女:58,771人(−2)/世帯数:41,638世帯(+67)*( )内は前月比