情報ステーション ■記号は、時=日時 場=場所 対=対象 定=定員 持=持ち物 ¥=費用 申=申し込み 問=問い合わせ IP=IP電話 ●平成26年度市民税・県民税 納税通知書の送付と均等割の税率変更  平成26年度市民税・県民税の納税通知書は、6月10日付で発送します。なお、市民税・県民税が給与から引き去り(特別徴収)となる人の通知書は、勤務先を通じてお渡ししています。本年度の税額は、平成25年中の所得に基づいて算出していますので、ご確認ください。   また、納税通知書は、平成26年1月1日現在に東近江市に住所があり、納付税額のある人にお送りします。 ◆個人市民税・県民税の均等割の税率が変更  東日本大震災を教訓として、地方公共団体が行う防災・減災のための事業の財源確保を目的に、平成26年度から平成35年度までの10年間、個人市民税・県民税の均等割の税率が次のとおり変更になります。 ●変更後 年額5,800円(変更前 年額4,800円) ※内訳(年額) 市民税の均等割3,500円 県民税の均等割2,300円(いずれも500円加算) 問=市民税課  電話=0748-24-5604 IP=0505-801-5604 ●消費税率引き上げの負担を緩和 臨時福祉給付金・子育て世帯臨時特例給付金  消費税率の引き上げによる負担を緩和するため、所得の低い人には「臨時福祉給付金」を、子育て世帯には「子育て世帯臨時特例給付金」を支給します。  申請は、平成26年1月1日時点での住民登録地で行ってください。受給要件や申請受付の詳しいスケジュールなどは、広報7月号や市ホームページでお知らせします。 ◆本市での申請受付 1.臨時福祉給付金  申=7月上旬から受付開始予定  場=八日市文化芸術会館、市役所東庁舎、各支所 2.子育て世帯臨時特例給付金  申=8月上旬から受付開始予定  場=市役所東庁舎、各支所 ※いずれの給付金も、受給対象となる可能性のある人には、申請期間が始まる前に「お知らせ」を送付します。 問=臨時給付金事業対策室  電話=0748-24-5575 IP=0505-801-0904 ●大正時代の音色を楽しんで 藤井彦四郎邸 イン・ヒュッテコンサート  よみがえった大正時代のグランドピアノとフルートのアンサンブルで、午後のひとときを贅沢にお過ごしください。 時=6月15日(日)1.13:00から 2.15:00から 場=五個荘近江商人屋敷藤井彦四郎邸 山小屋 ¥=大人300円、小中学生100円 問=五個荘近江商人屋敷藤井彦四郎邸  電話=0748-48-2602 ●検査および治療費用の一部を助成 不育症治療費の助成を開始  医療機関で不育症の検査・治療を受けられた夫婦に、かかった費用の一部を助成します。 ◆助成額 ・医療保険が適用される不育症の検査および治療にかかる費用の自己負担額の1/2(※1年度あたり5万円を限度) ・医療保険が適用されない不育症の検査にかかる費用の自己負担額(※1年度あたり10万円を限度) ◆助成期間  助成を初めて受けた年度から通算5か年度 対=夫婦いずれかの住所が市内にあり、法律上の婚姻をしている人。かつ、市税を完納しており、夫婦の前年所得の合計額が730万円未満の人 ※申請手続きなど詳しくは健康推進課までお問い合わせください。市ホームページからもご覧いただけます。 ≪不育症に関するご相談は、不妊専門相談センター 電話=077-548-9083まで(平日9:00〜16:00)≫ 申・問=健康推進課  電話=0748-24-5646 IP=0505-801-5646 ●自治会連合会の役員が決定 自治会連合会会長に山川さん  平成26年度東近江市自治会連合会総会が4月24日(木)に開催され、役員が次のとおり決定されました。 会 長:山川永市(湖東) 副会長:西田一雄(八日市)、大西幸男(玉緒) 理 事:久保善久(平田)、堤昭廣(市辺)、澤伊三雄(御園)、木武(建部)、吉見春夫(中野)、二橋省之(南部)、野田清司(永源寺)、山本佐千夫(愛東)、大福登(蒲生) 会計監事:山脇勝(五個荘)、西村二郎(能登川) (敬称略、カッコ内は地区名) 写真=山川永市会長 ●65歳以上のみなさんへ 平成26年度の介護保険料納入通知書を6月中旬に送付します  納付額や納付方法を記載しています。お手元に届きましたら、内容をご確認ください。 ◆保険料の納付方法  年金が支給される際に引き去りさせていただく「特別徴収」(年6回)になります。 ◆次の場合は特別徴収になりません ・年金額が年額18万円未満の場合 ・年度途中で65歳になった場合 ・ほかの市町村から転入して間もない場合 ・年金担保貸付を利用した場合 ・年金差し止めになった場合 など 問=保険年金課  電話=0748-24-5632 IP=0505-801-5632 ●北の大地で考えよう 日本女性会議2014札幌参加者募集 ◆テーマ「未来の景色は、わたしたちが変える」 時=10月17日(金)〜19日(日) 場=札幌コンベンションセンター(札幌市) 定=2人(申し込み先着順) ¥=約5万円(うち2万円を市が助成) 申=6月27日(金)まで ※詳しくはお問い合わせください。 申・問=男女共同参画課  電話=0748-24-5624 IP=0505-801-5624 ◇家事場のパパヂカラ(平成26年度キャッチフレーズ) ・6月23日(月)〜29日(日)は男女共同参画週間です ・6月23日は東近江市の「男女共同参画の日」です ●雨水を有効利用してみませんか 住宅用雨水貯留施設設置奨励金制度を活用ください  環境にやさしいライフスタイルへの見直しを進めるため、庭の水やりや、万一の災害に備えるための雨水貯留施設を自宅などへ設置される場合に、工事費用の一部を奨励金として支給する制度です。 ◆奨励金の対象 1.住宅用雨水貯留施設の新設(0.1立方メートル以上)または公共下水道などの接続で不要になった浄化槽を雨水貯留槽に改造した場合。 2.ポンプ設置、配管・配管器具の購入・据え付けの経費が3万円以上の場合。 ◆奨励金額  設置工事経費の3分の1 ※上限6万円。1,000円未満切捨て。 *三方よし商品券で支給します。 申=申請書を記入し、添付書類を添えて提出してください。申請書は市ホームページからもダウンロードできます。 ※予算額(42万円)に達した時点で受付を終了します。 申・問=生活環境課  電話=0748-24-5633 IP=0505-801-5633 ●将来への橋わたし 国民年金 ◆追納制度をご利用ください ◇「追納制度」とは?  国民年金保険料の免除・学生納付特例・若年者納付猶予の承認を受けた人は、その期間をそのままにしておくと、保険料を納付していた場合に比べ、将来支給される老齢基礎年金の受給額が少なくなります。そのため、10年以内であればさかのぼって保険料を納付できる「追納制度」があります。 ◇満額の老齢基礎年金を受給するために  追納いただくと、その期間は保険料納付済期間となり、当初から納付した場合と同様に算定され、満額の老齢基礎年金が受給できますので、追納をおすすめします。  なお、2年以上さかのぼって納付される場合は、当時の保険料に加算金がつきます。詳しくは保険年金課または各支所へお問い合わせください。 ◆年金額改定通知書・年金振込通知書が送付されます  平成26年4月分として支給される年金額(6月振込分)は、改定により3月までの年金額と比べて0.7%減額されます。それにともない、年金受給者のみなさんに「年金額改定通知書」が送付されます。また、6月以後の1年間の年金額をお知らせする「年金振込通知書」も送付されますので、あわせてご確認ください。  詳しくは、彦根年金事務所(電話=0749-23-1116)へお問い合わせください。 問=保険年金課  電話=0748-24-5631 IP=0505-801-5631  または各支所 ●補聴器を使って聞き取りやすく 軽度・中等度難聴児への購入費等助成事業を開始 補助金額=原則、基準額の3分の2 対=次の要件をすべて満たす18歳未満の児童 1.保護者が東近江市内に居住 2.原則、両耳の聴力レベルが30デシベル以上70デシベル未満で、障害者総合支援法の補装具費支給の対象外 3.補聴器の装用により、言語の習得などに一定の効果が期待できると医師から判断される場合 ※ご注意ください  保護者の所得により対象外となる場合があります。対象者の判断基準や補助の対象となる機種・基準額など、詳しくはお問い合わせください。 申・問=障害福祉課  電話=0748-24-5640 IP=0505-801-5640 FAX=0748-24-1052 ●ご長寿の記念に 米寿の記念写真を撮影します  敬老事業の一環として、88歳を迎えるみなさんに「米寿」の記念写真を撮影し、各地域の社会福祉協議会事務所などに掲額のうえ、贈呈します。 撮影:7月初旬以降 掲額:9月 贈呈:10月 対=市内在住の大正15年1月1日〜昭和元年12月31日生まれの人 申=6月13日(金)まで(電話可) 申・問=社会福祉協議会地域福祉課  電話=0748-20-0555 IP=0505-801-1125  または各社協事務所 ●夢を追いかける女性を応援 女性のための創業塾2014〜小さなお店の開き方〜 第3期生募集 ◆ここがポイント!東近江市の創業塾! 1.講義を聴くだけでなく、参加型の実践的なプログラムです! 2.参加者同士の交流を通じて、創業を支え合う人脈を築くことができます! 3.チャレンジショップに出店するチャンスあり! 4.希望者には個別相談会も開催! 5.全日程、託児つき!(託児料:200円〜500円)  創業に興味がある人、近々独立開業を考えている人のための創業塾です。特に雑貨屋、カフェ、サロンなどの小さなお店の開き方に的を絞り、女性講師から創業に必要な基礎知識やノウハウを学ぶとともに、実現までの創業計画書を作ります。 時=6月29日、7月6日、13日、20日、27日(全5回)   いずれも日曜日、10:00〜16:00 場=東近江市商工会能登川支部 対=女性 定=30人(申し込み先着順) ¥=1万円 申=6月23日(月)まで(メールでの申し込みも可能) 申・問=東近江市商工会  電話=0749-46-8770 IP=0505-802-9407 ●わたしたちの医療と健康を支える国民健康保険 平成26年度国民健康保険料のお知らせ ◆6月中旬に保険料の決定通知書を送付  世帯内に国民健康保険加入者がおられる世帯主に対し、6月中旬に保険料の決定通知書を送付しますので、保険料額や納付方法をご確認ください。  国民健康保険料の納付義務は世帯主にあります。世帯主が国民健康保険以外の健康保険(社会保険など)に加入されている場合でも、同一世帯内のどなたかが国民健康保険に加入されている場合は、世帯主あてに決定通知書を送付します。 ◆平成26年度の国民健康保険料率 ◇40歳以上65歳未満の人…下記1,2,3の合計 ◇40歳未満の人、65歳以上75歳未満の人…下記1,2の合計 1.医療分  A×7.1%(所得割)+26,000円(均等割)+22,000円(平等割) 2.支援金等分  A×2.1%(所得割)+5,700円(均等割)+5,500円(平等割) 3.介護分  A×1.5%(所得割)+8,100円(均等割)+4,400円(平等割) ※Aは 平成25年中所得額−33万円 ※上限額は1が51万円、2が16万円、3が14万円 ※所得が一定金額以下の場合、保険料の軽減があります。 (用語説明) 所得割:前年(25年中)の所得に応じて負担していただくもの 均等割:加入者一人につき一定額を負担していただくもの 平等割:一世帯につき一定額を負担していただくもの ◆保険料の納付方法  納付書または口座振替により納付していただく「普通徴収」と、世帯主の年金からの引き去りにより納付していただく「特別徴収」があります。  普通徴収は、6月から翌年3月までの年10回に分けて納めていただきます。  なお、第1期の納付期限は6月30日(月)で、第2期以降は各月の末日です。(※末日が土、日、祝日の場合は翌開庁日。12月は25日(木)になります。)  次の1,2両方に該当される場合は、特別徴収による納付となります。 1.世帯主が65歳以上75歳未満 2.加入者全員が65歳以上75歳未満 ◇特別徴収されている人の納付方法の変更  特別徴収されている人で、普通徴収(口座振替のみ)による納付を希望される場合は、変更申出書の提出と口座振替の登録をしてください。 ◆減免制度について  事業の休廃業や失業、事故、疾病、長期入院などにより収入が著しく減少した場合(※1)や、災害に遭い著しい損害を受けた場合(※2)は、保険料の減免が認められる場合があります。詳しくは、お問い合わせください。 ※1:収入が著しく減少した場合とは?  納付義務者(世帯主)および国保加入者全員の「平成26年中の見込み合計所得額=ア」が、「平成25年中の所得額」と比べて1/2以下に減少し、かつ平成26年度年間保険料の割合がアの10%以上になる場合。 ※2:著しい損害とは?  生活の基礎となる資産が災害により、全壊・全焼、半壊・半焼、床上浸水以上に該当する場合。 ◆非自発的失業者の保険料の軽減について  非自発的失業者(リストラなどで職を失った人)は、失業時から翌年度末までの期間、所得割額について前年給与所得額を100分の30として算定し、保険料を軽減します。また、高額療養費、高額介護合算療養費の限度額区分の判定時にも給与所得額を100分の30にして再判定します。 ※事前に申請が必要です。申請要件がありますので、保険年金課または各支所へお尋ねください。 対=平成25年3月31日以降に離職された人 問=保険年金課  電話=0748-24-5632 IP=0505-801-5632 ●任期満了にともない実施 6月29日 農業委員会委員一般選挙 ◆選挙区と選挙を行う区域、定数 ◇第1選挙区  平田・市辺・玉緒・御園・建部・中野・八日市・南部・蒲生地区  定数=13人 ◇第2選挙区  永源寺・愛東・湖東地区  定数=11人 ◇第3選挙区  五個荘・能登川地区  定数=6人 立候補届出日=6月22日(日) ※詳しくはお問い合わせください。 問=選挙管理委員会  電話=0748-24-5600 IP=0505-801-5600