情報ステーション ■記号は、時=日時 場=場所 対=対象 定=定員 持=持ち物 ¥=費用 申=申し込み 問=問い合わせ IP=IP電話 ●国際交流 広がる友好の輪 ◆常徳市→東近江市 ニーハオ!曹 又丹(そう ゆうたん)です!  本市の友好都市である中国湖南省常徳市から19人目の行政研修生が6月から来市されています。  名前は、曹又丹さん(24歳)。常徳市人民政府の職員で、医療保険処に勤務され、入院や通院で支払った医療費を個人に払い戻すための審査業務にあたられています。  小椋市長から日本の印象を尋ねられた曹さんは「まちがとてもきれいです。人びとも優しい」と話されました。  曹さんは、11月28日までの5か月間に渡って、日本語や日本の文化、東近江市の行政システムを学ばれるほか、各種行事などを通して市民のみなさんとの交流を深められます。 写真=「みなさんとの交流を楽しみにしています」と曹さん ◆東近江市→マーケット市 交流で絆を深めて  本市の姉妹都市であるマーケット市との友好親善の絆を深めるため、「東近江市友好親善使節団」を7月28日から8月5日まで派遣しました。今回の派遣は18回目で、小椋市長を団長とし、河並市議会議長や市民など9人がマーケット市を訪問しました。現地では、マーケット市役所など市内各所の見学やホームステイにより現地の生活を体験し、市民と交流を深めました。  マーケット市との交流は、旧八日市市が昭和54年に姉妹都市協定を締結して以来35年間、使節団の派遣・受け入れや北ミシガン大学奨学生の派遣などを行っています。  今年度、本市から北ミシガン大学への35人目の奨学生として、9月から平成27年5月まで、永田このみさん(五個荘石馬寺町・19歳)が留学されます。 写真=奨学生の永田さんとホストファミリーのみなさん ●後期高齢者医療制度からのお知らせ 9月30日まで「肺炎球菌ワクチン予防接種」費用の一部助成が終了します  平成26年10月から、成人用肺炎球菌ワクチンは、これまでの「任意予防接種」から予防接種法に基づく「定期予防接種」へと変更されます。  このため現在、後期高齢者医療被保険者を対象に実施している肺炎球菌予防ワクチンの、予防接種費用の一部助成期間が平成26年9月30日(火)までとなります。  10月から実施する定期予防接種の内容は、詳細が決まり次第、広報ひがしおうみに掲載します。また、対象者には個別にお知らせします。 ※詳しくはお問い合わせください。 問=滋賀県後期高齢者医療広域連合  電話=077-522-3013 問=健康推進課  電話=0748-24-5646 0505-801-5646 ● ちょこっとバスをカメラでパチリ 「ちょこっとバス」フォトコンテスト作品募集  市内を走るちょこっとバスのフォトコンテストを実施します。  審査の結果、優秀な作品は、11月3日(祝)に開催する東近江秋まつり会場内のちょこっとバス広場で展示し、表彰します。 申=10月10日(金)までに、応募用紙に必要事項を記入し、郵送またはメールで応募してください。応募用紙は市ホームページからダウンロードできます。 ◆優秀作品には、豪華副賞を贈呈!応募者にはもれなく参加賞を差し上げます。 申問=交通政策課 電話=0748−24−5658 IP=0505−801−5658 メールアドレス=kotsu@city.higashiomi.shiga.jp イラスト=ちょこっとバス「たくさんのご応募お待ちしています」 ●必ず申請期間内に手続きをしてください 「臨時福祉給付金」「子育て世帯臨時特例給付金」の申請を受け付けています ◆臨時福祉給付金 支給対象者=平成26年度の市民税・県民税が非課税の人(ただし、課税されている人の扶養親族、事業専従者または生活保護を受給している人などは除きます。) ※支給対象と思われる人(世帯)には、「案内文書」を送付しています。 申請期間=10月31日(金)まで9:00〜16:30 ※土・日・祝日は除く 申請場所=市役所東庁舎、各支所 ◆子育て世帯臨時特例給付金 支給対象者=次の@、Aの要件をどちらも満たす人 @平成26年1月分の「児童手当・特例給付」を受給した人 A平成25年中の所得が児童手当の所得制限限度額未満の人 ※支給対象と思われる人(世帯)には、「案内文書」を送付しています。 (公務員には案内文書の送付がありませんのでご注意ください。) 申請期間=11月4日(火)まで9:00〜17:00 ※土・日・祝日は除く 申請場所=市役所東庁舎、各支所 ※申請期間終了後は受付できませんので、申請はお早めにお済ませください。 ※申請の方法など詳しくは送付した「案内文書」または広報7・8月号、市ホームページをご覧ください。 申問=臨時給付金事業対策室 電話=0748-24-5575 IP=0505-801-0904 ●たくさんのご応募ありがとうございました (仮称)奥永源寺道の駅の名称が「奥永源寺渓流(けいりゅう)の里」に決定! ◆美しい自然の中でホッとくつろぎ交流できる場に!  4月21日から5月20日にかけて公募しました「(仮称)奥永源寺道の駅」(平成27年春オープン予定)の名称が「奥永源寺渓流の里」に決定しました。  市内外から219点の応募をいただき、坪田泰彦さんと瀬戸保さん(ともに東近江市)の作品が採用されました。この名称は、奥永源寺地域の清らかな渓流によりキャンプや渓流釣りなどでにぎわう場所であることや、同地域の美しい自然をイメージして命名されたものです。 ■道の駅を一緒に盛り上げましょう「直売所の新規会員募集」  農産物や花木類、地元産物を使った加工品などの充実した品揃えに向け、直売所に産物を出荷する会員を募集します。 ●会員の資格  次の@〜Bをすべて満たす個人および法人・団体 @市内に在住する個人、法人または生産組織(グループを含む)であること。 A農産物などの生産場所または加工品の製造場所が市内であること。 B出荷品目が加入申込者自らが生産または加工製造した農産物などであること。 ※そのほかにも要件があります。詳しくはお問い合わせください。 ■地元の味力(みりょく)をPR!「喫茶軽食コーナーの出店者募集」 店舗部分:34.76u 厨房部分:13.76u 対=市内在住の個人または法人・団体 ※食開業に必要な資格、許可などを有していること。または開業までに有する見込みがあること。 ※応募者多数の場合は選考となります。 ■申し込み期間および申し込み方法 ●直売所新規会員  9月1日(月)から随時受付 ●喫茶軽食コーナー 9月1日(月)〜10月31日(金)まで ●申し込み方法  申込書に必要事項を記入し、道の駅開設準備室へ郵送またはご持参ください。※申込書は、道の駅開設準備室または各支所、図書館に設置しています。また、市ホームページからもダウンロードできます。 ■「直売所等新規会員募集説明会」 時=9月17日(水)13:30から 場=鈴鹿の里コミュニティセンター 申=9月16日(火)までに道の駅開設準備室へお申し込みください。※電話申し込み可 申問=道の駅開設準備室   電話=0748-24-5574 IP=0505-801-0525  〒527-8527 東近江市八日市緑町10番5号 ●起業の実現をサポート 『実践 起業塾』〜夢を現実に!成功するための起業塾〜  近々起業を考えている人や起業して間もない人のための起業塾です。  起業に必要な基礎知識やノウハウを学び、実現に向けた起業計画書を作成します。 ■起業塾の特徴 @起業、財務、マーケティング、人材育成・採用の基礎知識、計画書作成演習までを行う実践的なプログラムです。 A参加者同士の交流を通じて、創業を支えあう人脈を築くことができます。 B希望者には、毎回講義開始前に個別相談の時間をお取りします。 ※この事業は、産業競争力強化法に基づく本市の創業支援事業計画の「特定創業支援事業」です。 ■講師 中小企業診断士、社会保険労務士、滋賀県産業支援プラザおよび日本政策金融公庫担当者 時=11月1日〜29日の毎週土曜日(全5回)午後1時〜午後6時 場=八日市商工会議所(八日市東浜町) 定=25人(申し込み先着順) ¥=10,000円(申し込み時にお支払いください) 申=10月24日(金)まで 主催=東近江市、八日市商工会議所、東近江市商工会 申問=八日市商工会議所 電話=0748−22−0186 ●その看板!ルールを守っていますか 9月1日〜10日は屋外広告物適正化旬間  屋外広告物を掲出するには、許可が必要な場合があります。エリアによって、掲出できる広告物の大きさや高さに基準を設け、規制しています。  必要な許可を得ていない場合は条例違反になります。詳しくはお問い合わせください。 ◆9月9日(火)に、はり紙・はり札などの違反広告物の除却を実施する予定です。 問=都市計画課 電話=0748-24-5655 IP=0505-801-5655 ●認知症の正しい知識を学びましょう 「認知症サポーター養成講座」受講生募集  認知症についての理解を深め、誰もが安心して暮らせるまちをめざします。(4回講座) ■講座内容・開催日時・場所 @認知症の症状・診断・治療、若年性認知症について 講師:滋賀県成人病センター老年内科 科長 長濱康弘さん 時=10月10日(金)19:00〜21:00 場=五個荘コミュニティセンター A認知症の人への接し方と自分史・快護(かいご)マップについて 講師:快護ライフ案内人 加納健児さん 時=10月21日(火)14:00〜16:00 場=五個荘コミュニティセンター B地域で認知症の人を見守り支える取り組みについて 講師:小規模多機能型居宅介護事業所職員    ・愛近江ゆ加里(あいおうみゆかり)    ・かじやの里の新兵衛さん 時=次のA〜Dのうち1日を選択 A:10月29日(水) B:11月7日(金)  いずれも13:30〜15:30 場=愛近江ゆ加里(勝堂町) C:11月11日(火) D:11月13日(木)  いずれも13:30〜15:30 場=かじやの里の新兵衛さん(佐野町) C介護者の話を通じ介護者への支援を考える 講師:認知症の人と家族の会 滋賀県支部    飯田寛さん 時=11月19日(水)14:00〜16:00 場=五個荘コミュニティセンター 対=認知症の正しい知識と関わり方に関心があり、原則4回とも受講できる人。 定=50人(申し込み先着順) 申=9月22日(月)まで ※福祉総合支援課、各支所、各コミュニティセンターに設置の申込書でお申し込みください。 申問=福祉総合支援課  電話=0748-24-5641 IP=0505-801-5641 FAX=0748-24-1052 写真=昨年度の認知症サポーター養成講座の様子 ●商家の趣きを満喫できる一日! ぶらっと五個荘まちあるき 時=9月23日(祝)9:30〜16:00 場=五個荘金堂町、五個荘塚本町、五個荘川並町、五個荘北町屋町、五個荘竜田町、宮荘町ほか ◆ぶらりまちかど美術館・博物館  五個荘近江商人の商いの原点である着物。商品として扱った豪華な打掛のほか商家の気品が薫る振袖や何度も当て布をして「しまつ」した労働着など、商家に伝わるさまざまな着物を紹介します。また、商家や社寺に伝わる家宝、寺宝のほか陶芸や絵画などのアート作品の展示、お点前、コンサートなどを36会場で開催します。 問=近江商人博物館  電話=0748-48-7101 IP=0505-802-3134 ◆ごかのしょう新近江商人塾  書道パフォーマンスや地域ブランド「近江の麻」を使った展示会、デザイン市、地元特産品の販売のほか白壁と舟板張りの土蔵が続く風情豊かなまちを練り歩く「近江商人時代絵巻行列」など、盛りだくさんな催しです。 ■「はいから日和」を開催!  歴史あふれるまちなみを、大正時代にタイムスリップしてはかま姿で歩きませんか。参加者には抽選で豪華商品をプレゼント!※事前に申し込みが必要です(9月13日(土)まで)。詳しくはお問い合わせください。 申問=東近江市商工会五個荘支部  電話=0748-48-4866 IP=0505-801-4866 ◆金堂まちなみ保存交流館でのおもてなし  抹茶とよもぎ団子などで来訪者をもてなします。 場問=金堂まちなみ保存交流館  IP=0505-801-7101 ●保育サービスのお悩みに経験者がアドバイス 保育相談業務「保育アドバイザー」  幼稚園や保育園で勤務経験のある職員による、保育専門の相談業務を始めます。  就学前のお子さんがいる保護者のみなさんの状況やニーズを伺い、幼稚園、保育園、認定こども園、認可外保育施設などの中から適した保育サービスについて一緒に考えます。  また、子ども・子育て支援新制度についても説明します。  お気軽にご相談ください。 場=幼児課、各子育て支援センター ※午前8時30分〜午後5時15分にご相談ください。 (土・日・祝日除く) 問=幼児課  電話=0748−24−5647  IP=0505−801−5647 ●地域の歴史をひも解く新たな市史を発刊 「東近江市史 能登川の歴史」第3巻 発刊記念講演会  「東近江市能登川の歴史」第3巻(近代・現代編)の発刊を記念して開催します。 ■演題および講師 「明治・大正期の能登川」 講師:京都橘大学  高久嶺之介教授 「戦後能登川の政治と行政」 講師:滋賀県立大学 大橋松行教授 時=9月7日(日)14:00から 場=やわらぎホール ※会場で、「能登川の歴史」第3巻および東近江の歴史シリーズを販売します。 問=市史編纂室  電話=0748-42-5031 IP=0505-801-5011