■記号の説明・・・問=問い合わせ、IP=IP電話 まちの話題 ●異世代が交流し、地域全体で支える子育て拠点となるように 「東近江市子育て拠点づくりモデル事業」を実施中!  本市では、少子化問題に対応するため、次代を担う若者が夢を持ち、住みたくなるようなまちをめざす「東近江市少子化対策プロジェクト」に取り組んでいます。  このプロジェクトの一環として、子育てをしやすい地域づくりや仕組みづくりを構築するため「東近江市子育て拠点づくりモデル事業」を実施しています。  この事業では、結婚から子育てまで幅広く相談に応じる相談員を配置し、必要な支援へとつなぐことのほか、地域のさまざまな協力者がネットワークを結び、地域全体で支えていくことにより、安心して子育てができる仕組みづくりをめざしています。  今年度は、能登川駅近くの商店街エリアにある「子民家etokoro(こみんかエトコロ)」を活用し、モデル事業として縁側ひろばや各教室などを実施することで相談員の認知度を高め、さらに若者や子育て中の親、祖父母をはじめ、地域、地元企業や商店などが生き生きと子育て支援に参加できる拠点となるよう取り組んでいます。  2月8日(日)には、男性の家事参加をサポートするための「男の料理教室」が開催されました。今回は、アレルギーを持つ子どもにも食べられる、卵と乳製品を使わないお菓子作りでした。参加者からは「お菓子はきちんと計量して作るものだと思っていましたが、今回のお菓子は手軽でハードルが下がりました。家でも作ってみたい」という声が上がっていました。  3月もさまざまな教室や講座などを実施します。詳しくは「子民家etokoro」ホームページをご覧いただき、気軽にご参加ください。  平成27年度以降は、結婚や妊娠、出産、子育ての切れ目ない支援を行う子育て拠点づくりを全市に拡大して実施できるよう取り組みます。 問=こども家庭課 電話=0748-24-5643 IP=0505-801-5643 写真1枚=子民家etokoroで開催された「男の料理教室」 ●−地域の安全・安心のために−東近江警察署からのお知らせ「新入学(園)児の交通事故防止」  4月は新入学(園)児が通い始め、新しい友だちが増えたり登下校などで行動範囲が広がったりすることから、交通事故に遭う危険性が高くなります。  保護者のみなさんは、子どもたちの安全を守るため次のことに取り組みましょう。 ◆正しい交通ルールを教えましょう ◇子どもは大人のすることをよく見ています。まず、周りの大人が正しいルールを守り、子どもに教えましょう。 ◇自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶらせましょう。 ◆安全確認の方法を教えましょう ◇子どもの交通事故で多いのは、「道路への飛び出し」、「車の直前、直後からの横断」、「道路で遊んでいる」などが挙げられます。一緒に自宅周辺や通学路を歩き、子どもと同じ目線で危険な場所や安全確認が必要な場所をチェックしましょう。 ◇横断歩道や信号の渡り方など、安全な通行方法を教えましょう。 ◆シートベルト・チャイルドシートを着用しましょう ◇シートベルト・チャイルドシートは、事故などの際、身体を守る命綱です。着用を徹底しましょう。 問=東近江警察署 電話=0748-24-0110 有料広告 ●八日市駅前法律事務所 (滋賀弁護士会所属)  弁護士 川瀬新也  法律相談全般(予約制)  相談料 無料  〒527-0029  東近江市八日市町1番23号 川嶋ビル3階  TEL(0748)22-3913  URL http://www.yokaichi-law.jp/  電話受付 9:00〜17:00 ●滋賀ペット葬儀社  創業33年まごごろこめてお手伝い  琵琶湖動物霊園 心塔  お迎え・個別火葬・納骨供養  ※年中無休  日本ペットランド  フリーダイヤル0120-46-1200 ●人口(平成27年2月1日)  人口:115,582(−122)/男:57,282(−67)/女:58,300人(−55)/世帯数:42,025世帯(−14) *カッコ内は前月比