新型コロナウイルス感染症対策 記号は、問=問合せ IP=IP電話 第5弾1億4,767万円  新型コロナウイルス感染症対策第5弾では、医療機関などへの支援を目的とした給付金の支給をはじめ、路線バスやちょこっとバスへの非接触型ICカードシステムの導入支援、市役所の窓口手続きのデジタル化、中心市街地にぎわい創出などの対策を講じます。 1 医療機関等支援給付金 8,720万円(市独自)  病院・診療所・歯科医院・訪問看護ステーション・調剤薬局への支援を目的に給付金を支給します。  問=地域医療政策課 IP=050-5801-5664 2 公共交通機関への非接触型ICカードシステム導入支援 3,320万円(市独自)  バス利用者の接触機会の低減とキャッシュレス決済の推進を図るため、近江鉄道鰍ェ運行する市内の路線バスおよびちょこっとバス(一部路線除く。)への非接触型ICカードシステム (ICOCA)の導入を支援します。  問=公共交通政策課 IP=050-5801-5658 3 戸籍・住民基本台帳などの窓口申請のデジタル化 2,627万円(市独自)  戸籍や住民基本台帳などの各種証明書の取得や転入・転出申請手続きなどの負担軽減、窓口滞在時間の短縮を目的に、市役所窓口の混雑状況を確認できるシステムを構築するほか、キャッシュレス決済や申請書作成支援システムを導入します。  問=市民課 IP=050-5801-5630 4 中心市街地にぎわい創出 100万円(市独自)  コロナ禍にあって、まちを彩るイルミネーションで市民に元気や希望を与えるために開催される「EastRainbow☆」事業を支援します。  問=中心市街地整備課 IP=050-5801-5690 第6弾3億2,494万円  同対策第6弾では、子育て世帯への給付金の支給をはじめ、滋賀県のブランド牛である近江牛の肥育農家への支援や事業者の事業継続のための借入に対する利子補給金の基金積立てなどを実施します。  また、新型コロナウイルス感染症の影響により、中止となった事業の予算を減額 (△2,849万円)し、感染症対策に振り替えます。 1 子育て世帯特別定額給付金 2億1,417万円(市独自)  新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中で、新学年、新生活に向けて経済的・精神的な負担を軽減するため、子育て世帯に給付金を給付します。  ■対象:0歳から18歳(高校3年生)までの子どものいる世帯    (平成14年4月2日から令和2年12月1日までに生まれた子どものいる世帯)    (令和2年12月1日時点で母親が東近江市民として住民登録があり、     令和2年12月2日から令和3年3月31日までに出生した新生児のいる世帯)  ■基準日:令和2年12月1日  ■給付額:子ども一人当たり10,000円  問=新型コロナウイルス特別定額給付金室 IP=050-5802-9950 2 肥育素牛導入緊急対策事業補助金 2,270万円(市独自)  牛肉の枝肉取引価格の下落により、経営難に陥っている肥育農家を支援するため、肥育素牛・繁殖素牛の導入に係る経費を支援します。  ■対象:近江牛肥育農家  ■補助額:10万円/頭(ただし、補助頭数には次の上限があります。)      @導入頭数50頭未満の場合は、10頭まで      A導入頭数50頭以上100頭未満の場合は、20頭まで      B導入頭数100頭以上の場合は、30頭まで  問=農業水産課 IP=050-5801-5660 3 肉用牛経営安定対策事業補助金 129万円(市独自)  牛肉の枝肉取引価格の下落により、経営難に陥っている肥育農家を支援するため、肉用牛肥育経営安定交付金制度による補填差額に対する補助を延長します。  ■補助率:補填差額に対して4分の1を補助  問=農業水産課 IP=050-5801-5660 4 セーフティネット資金等利子補給金積立金 8,400万円(市独自)  中小企業・小規模事業者などが資金繰りのため、「セーフティネット保証(4号・5号)」または「危機関連保証」により借り入れた資金の利子に対して、国や県で補給されない部分の利子を3年間にわたり補給します。今回の対策では、令和3年度から令和5年度までの補給金を基金に積み立てます。  ■対象:市内中小企業・小規模事業者など  ■支援額:1事業者1年度当たり20万円を上限とする。  問=商工労政課 IP=050-5802-9540 5 地域生活支援事業受入体制強化事業補助金 85万円  障害福祉サービス事業所が実施する地域生活支援事業に対して、新型コロナウイルス感染症への対応に要する費用を支援します。  問=障害福祉課 IP=050-5801-5640 6 発達支援センター療育等支援事業 102万円  発達支援センターにおいて、感染症対策のための換気設備の整備や物品購入、専門家による研修会などを実施します。  問=発達支援センター IP=050-5801-0664 7 学校給食センター給食配送料の増額 330万円  臨時休校により夏休みや冬休みを短縮したことで給食を提供する日数が増えたため、給食配送料を増額します。  問=学校給食センター IP=050-5802-9855 8 幼児施設および小中学校施設管理費の増額(2,610万円)  幼児施設および小中学校において、感染症対策のための換気を徹底するため、冷暖房費(電気料)を増額します。また、臨時休校により家庭との連絡が増えたため電話料を増額します。 問=幼児施設課 IP=050-5801-5625 問=教育施設課 IP050-5801-0494 ■ひとり親世帯等臨時特別給付金は12月25日に振り込みました  ひとり親世帯の子育ての負担増加や収入減少に対する支援を行うため、ひとり親世帯等臨時特別給付金の「基本給付」を再支給しました。  ■給付額:1世帯5万円、第2子以上一人につき3万円の加算  問=こども政策課 IP=050-5801-5643