フォトニュース ひがしおうみ東西南北 季節の話題をお知らせ! 7月27日 市役所本館前庭に市の花・市の木を植えました  東京2020オリンピック聖火リレーの開催を記念して、東近江市議会議員OB会の皆さんが市の木であるイロハモミジを植樹されました。これに合わせて、県立八日市南高等学校に協力していただき、市の花であるムラサキを植えました。  看板には、市の花・市の木として選定された理由などが書かれています。市役所にお立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。 7月18日 松会1dayキャンプ みんなでイワナつかみにチャレンジ!  木地師のふるさと松会の主催により、御池川(君ヶ畑町)で親子体験キャンプが開催され、9組の家族29人が参加しました。  参加者は、御池川に放流された150匹のイワナのつかみ取りに挑戦。ヌルヌルとしたイワナの感触に、初めは戸惑う子どももいましたが、うまく捕まえると満面の笑顔を見せてくれました。つかみ取り体験後は、捕まえたイワナをその場でスタッフに手際よく処理してもらい、塩焼きに。大自然に囲まれながら、炭火で焼いたイワナを参加者は、美味しそうに頬張っていました。  家族で参加した杉山結香さん(八日市北小学校6年)は、「イワナつかみは初めての体験だったけど、スタッフの皆さんからつかみ方のポイントを教えてもらい、たくさん捕れて楽しかったです」と笑顔で話しました。 7月25日 SEA TO SUMMIT試走会を実施  湖から山へと自力で進む中で自然の循環を体感し、自然の大切さについて考える環境スポーツイベント「びわ湖 東近江 SEA TO SUMMIT 2021」の開催に向けて試走会を実施しました。  快晴の下、実行委員会のメンバーが登山(6月30日)、カヌー(7月10日)、自転車(7月25日)を行い、各コースの安全を確認。豊かな自然を感じながらの試走で、 多くの人に東近江市の魅力を満喫してもらおうと、実行委員会の皆さんが準備を進めてきました。  残念ながら「びわ湖 東近江 SEA TO SUMMIT 2021」は、新型コロナ感染拡大を受け、参加者および関係者の皆さんの健康・安全面を考慮した結果、やむなく中止することとなりました。コロナ収束後には、本市の自然の豊かさを発信できるよう取り組んでいきます。 7月23日 まちを彩る希望の光 コトナリエ2021  30万球のイルミネーションが真夏の夜を彩る夏の風物詩「コトナリエサマーフェスタ2021」がひばり公園で開催されました。  18年目となる今年のテーマは、「光で繋がるWA」。オリンピックや和をモチーフにしたイルミネーションが会場を優しい光で包み込みました。  今年は新型コロナのため、恒例の花火やステージイベント、バザー、シャトルバスの運行などは行わず、来場者にもマスクの着用とアルコール消毒の協力を呼びかけました。  守山市から訪れた親子は、「コロナ禍で息が詰まる毎日ですが、子どもと一緒に来ることができて、良い息抜きになりました」と話しました。  2年前、学生ボランティアとして参加していた山本拓弥さんは、「規模の縮小で少し寂しいですが、コロナ対策として適切だと思います。いいリフレッシュになりました」と笑顔で語りました。