■記号は、対=対象 問=問合せ IP=IP電話 ■東近江市スポーツ少年団新入団員募集中! ●みんなと一緒にスポーツを始めませんか ◆スポーツ少年団とは  スポーツを通じて子どもたちの健全育成を目的とする日本最大の青少年スポーツ団体です。その歴史は古く、昭和37年に日本スポーツ少年団として発足しました。  本市では、昭和39年に地域単位のスポーツ少年団が発足。その後、各地域で競技ごとに単位団が設立され、今では18競技81団が活動しています。(令和4年3月1日現在) ◆スポーツ少年団の理念  @一人でも多くの青少年にスポーツの歓びを提供する。  Aスポーツを通して青少年のこころとからだを育てる。  Bスポーツで人々をつなぎ、地域づくりに貢献する。 ◆世代を超えたつながり  スポーツ少年団の活動は、スポーツだけでなく学習活動や社会活動、文化活動などさまざまな活動を通じて、協調性や創造性を育んでいます。スポーツは、体を鍛え、技術を向上させるだけでなく、喜びや楽しみを生み、夢を持つこと・感動することで心を豊かにしてくれます。  また、地域の中で、世代を超えたつながりがあり、「人間性や社会性を育み、ルールを守る・相手を尊重する・すべてに感謝し敬意を払う」というフェアプレー精神を養います。 ◆オレンジリボン運動を応援  オレンジリボン運動は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。  本市スポーツ少年団では、「いい指導を、良き指導者に、誰一人取り残さず、全ての子どもにスポーツの楽しさを」をモットーに活動しています。児童虐待につながる体罰や各種ハラスメント撲滅を目標に、指導者自身が内面に向き合うための機会として、指導者交流大会を開催しています。 ◆スポーツ大好き元気に活動中!!  ●東近江市スポーツ少年団 副本部長 佐々木 秀雄さん   佐々木さんは、布引ハンターズの創設当時から20年間、子どもたちと一緒に活動を続けています。子どもたちと接するときは、野球の技術だけでなく、あいさつの大切さも伝えるとおっしゃる佐々木んさん。  スポーツは、自分の努力と周囲の人への感謝の気持ちを忘れなければ、きっと報われると子どもたちに教え、スポーツを通じて学んだことを糧に、大きく成長してくれることを願って活動されています。  ●祝全国大会入賞! 白数 豹雅さん 表地 力翔さん 表地 海翔さん 吉岡 将斗さん 平岩 明玲さん  昨年11月に開催された第15回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会において、本市の5人が入賞という快挙を遂げ、2月7日に小椋市長へ報告されました。  桜塾スポーツ少年団で活動を続け、小学6年生男子40キログラム未満で第3位となった吉岡将斗さん(能登川南小学校)は、「桜塾のメンバーとの練習をしっかり行い、次の大会では優勝を目指していきたい」と意気込みました。 ◆各スポーツ少年団の情報は、市ホームページで見ることができます。QRコードから簡単にアクセスできます。 ◆東近江市スポーツ少年団公式フェイスブック  主催事業や団活動の様子、スポーツイベントの案内など楽しい情報が満載です。ぜひ、ご覧ください。 ◆スポ少、始めませんか  滋賀県では、令和7年に第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会が開催されます。本市では、サッカーなど8種目が実施される予定です。このことは、本市スポーツ少年団にとっても、スポーツの機運を高め、子どもたちの豊かな人間性や社会性を育む好機になるものと考えています。  この機会にスポーツ少年団に加入して、スポーツを始めてみませんか。  問=東近江市スポーツ少年団(スポーツ課内)  IP=050‐5801‐5674 ファクス=0748‐24‐5571