情報ステーション ■記号は、時=日時 場=場所 対=対象 定=定員 持=持ち物 ¥=費用 申=申込み 問=問合せ IP=IP電話 ■令和6年版 農地の賃借料情報 農地の賃貸借の参考にしてください。実際の契約は、貸し手と借り手の両者で話し合った上で、契約してください。 <10アール当たり> 地域 八日市 平均額 8,400円 最高額 13,200円 最低額 3,000円 データ数 363 備考 田 地域 永源寺 平均額 9,700円 最高額 12,400円 最低額 6,000円 データ数 43 備考 田 地域 五個荘 平均額 8,900円 最高額 10,000円 最低額 3,300円 データ数 72 備考 田 地域 愛東 平均額 6,500円 最高額 10,000円 最低額 3,000円 データ数 85 備考 田 地域 湖東 平均額 7,500円 最高額 12,500円 最低額 3,300円 データ数 66 備考 田 地域 能登川 平均額 9,500円 最高額 15,300円 最低額 2,900円 データ数 397 備考 田 地域 蒲生 平均額 10,400円 最高額 11,900円 最低額 3,500円 データ数 73 備考 田 ※この情報は、令和5年1月から同年12月までに農地法や農用地利用集積計画(利用権設定)によって賃貸借された農地の賃借料を集計したものです。用水費なども含んでいる場合があります。 問合せ 農業委員会事務局 IP電話 050-5801-5682 ファクス 0748-23-8291 ■あんしん相談員を募集します  障害のある人が利用する障害福祉サービス事業所や障害のある人を雇用する事業所などを定期的に訪問し、相談を受け、解決に向けた調整などを行う「あんしん相談員」を募集します。  ●募集要件 ・施設の利用者などと直接の利害関係がなく、事業推進に熱意がある人 ・年1回以上の研修を受けられる人 ・新相談員養成研修(7日間程度)の修了が可能な人 ●申込み方法  障害福祉課に問い合わせてください。 ※相談員の活動内容などは、東近江地域障害者生活支援センターサテライト近江八幡(0748‐32‐5252)に問い合わせてください。 申込み 障害福祉課 IP電話 050‐5801‐5640 ファクス 0748‐24‐5693  ■軽自動車の廃車・名義変更の手続はお早めに  軽自動車税は、毎年4月1日現在で軽自動車、バイク、農耕用車両、ミニカーなどの所有者または使用者に課税されます。  すでに車両を処分したり、他人に譲ったりした場合でも、廃車や名義変更の届出をしないと令和6年度の軽自動車税(種別割)が課税されます。  手続が済んでいない人は、3月29日(金)までに次の場所で手続をしてください。 @原動機付自転車(125cc以下)・農耕用車両・ミニカーなど  申込み 問合せ 市民税課または各支所 IP電話 050‐5801‐5604 ファクス 0748‐24‐5577 A軽二輪(125cc超250cc以下)・小型二輪(250cc超) 申込み 問合せ 滋賀運輸支局(守山市) 電話 050‐5540‐2064 B軽自動車(三輪・四輪) 申込み 問合せ 軽自動車検査協会滋賀事務所 電話 050‐3816‐1843 ■第2回蒲生野万葉フェスタ  第2回蒲生野万葉フェスタを開催します。  特別イベントの第4回船岡山野外音楽フェスやHappyマルシェ、キッチンカーでの軽食コーナーなど親子で楽しめる企画が盛りだくさんです。ぜひ、お越しください。 日時 3月31日(日)10:00〜16:00※雨天中止 場所 万葉の森船岡山公園 問合せ 市辺地区まちづくり協議会 電話 0748-22-0203 ■彦根年金事務所による「一日年金相談」を開催します  相談内容を事前に伺い、資料を整理した上で、専門の相談員がお答えします。将来受け取る年金額の試算や年金受給の手続についても相談できます。  予約時に、基礎年金番号と相談内容などを伝えてください。 日時 4月18日(木)、6月20日(木)、8月15日(木)  いずれも午前10時〜午後4時 場所 市役所111会議室(新館1階) 定員 各日10人程度(申込み先着順) 申込み 問合せ 彦根年金事務所(予約専用電話) 電話 0749‐23‐5489 ■国民年金保険料の免除申請  国民年金保険料の納付は国民の義務ですが、経済的な理由などで保険料の納付が困難な場合は、納付を免除される制度があります。  免除には、「全額免除」、「一部免除(4分の3、半額、4分の1)」、「納付猶予」、「学生納付特例」があります。  この制度は、申請時点の2年1カ月前までさかのぼって申請することができます。 持ち物 災害や失業を理由とする場合は、災害による被害額や失業を証明する書類(雇用保険受給資格者証や雇用保険被保険者離職票など公的機関が発行する証明書の写し)が必要です。なお、申請する免除期間により、有効期間が変わります。 ■注意が必要です ※2年1カ月前の分まで免除申請できますが、申請が遅れると万一の際に障害年金などが受け取れない場合や特例免除が受けられない場合があります。 ※免除申請は、申請期間に対する前年所得に基づいて審査を行うため、承認されない場合があります。 ※納付が困難な場合は、放置せずに 彦根年金事務所、市保険年金課または各支所に相談してください。 申込み 彦根年金事務所国民年金課 電話 0749‐23‐1112 問合せ 保険年金課 IP電話 050‐5801‐5631 ファクス 0748‐24‐5576 または各支所 ■医療費助成のお知らせ  4月から新たに高校1年生〜3年生になる世代と重度障害者の制度拡充により要件を満たす精神障害者保健福祉手帳を所持している人も医療費助成の対象となります。  詳しくは、市ホームページを確認してください。 ●4月に小学校へ入学されるお子さんの保護者の皆さんへ  4月から小学校へ入学される対象児童の保護者には、2月中旬に申請書を郵送しています。 ・対象 小学1年生〜中学3年生 ・自己負担 外来 1診療報酬明細書当たり月額500円 ・自己負担 入院 日額1,000円(上限は月額14,000円まで) ●高校1年生〜高校3年生世代の皆さんへ  対象者には、3月上旬に申請書を郵送します。 ・対象 高校1年生〜3年生の世代※就学・就労の有無は問いません。 ・自己負担 外来 1診療報酬明細書当たり月額500円 ・自己負担 入院 日額1,000円(上限は月額14,000円まで) ●重度障害者の制度拡充対象者の皆さんへ  対象者には、3月上旬に申請書を郵送します。 ・対象 精神障害者保健福祉手帳1級または、精神障害者保健福祉手帳2級と身体障害者手帳3級か療育手帳B1のどちらか2点以上を所持している人 ・自己負担 外来 非課税:負担なし 課税:1診療報酬明細書当たり月額500円 ・自己負担 入院 非課税:負担なし 課税:日額1,000円(上限は月額14,000円まで) ●共通事項 ・申請した人には、3月中に受給券を郵送予定です。 ・ほかの医療費助成を受けている人には、案内を送付していません。 申込み 問合せ 保険年金課  IP電話 050-5801-5631 ファクス 0748-24-5576 または各支所 ■市営住宅の入居者を募集します ◆団地名(所在地) @松原団地(山上町) ※自治会管理の駐車場あり。 ※部屋は3階、エレベーターあり。 A建部日吉団地(建部日吉町) ※メゾネットタイプ @戸数 1戸 構造 中層耐火4階建 間取り 3LDK 月額家賃 22,000〜32,800円 敷金 66,000〜98,400円 A戸数 1戸 構造 低層耐火 間取り 3DK 月額家賃 21,300〜31,800円 駐車場1台2,500円 敷金 63,900〜95,400円 ※単身世帯での申込みはできません。 ◆入居可能日  4月1日(月) ※入居可能日から家賃が発生します。 ◆募集期間  3月1日(金)〜8日(金)(土・日曜日を除く8:30〜17:15) ※入居申込みには資格条件があります。事前に住宅課に相談の上、書類を提出してください。 ◆選考方法  市営住宅運営委員会が住宅困窮度を審議し、入居者を決定します。選考が困難な場合は、公開で抽選をします。 申込み 問合せ 住宅課 IP電話 050-5801-5652 ファクス 0748-24-5578 ■令和6年度老人クラブ活動補助金  単位老人クラブが年間を通して次の3つの活動を行う場合、活動費の一部を補助します。 @教養活動  学習活動、教養講座、研修会の開催など A健康活動  体操やスポーツ活動、健康学習会の開催など B地域活動  ボランティア活動による地域貢献など ●申込み方法  令和6年度に補助金の交付を希望する単位老人クラブは、3月29日(金)までに連絡してください。 ※ただし、継続団体は除く。 申込み 問合せ 長寿福祉課 IP電話 050‐5801‐5645 ファクス 0748‐24‐1052  ■新入学(園)児と高齢者の交通事故防止運動 運動期間 3月15日(金)〜4月15日(月)  子どもたちが新生活に入り、慣れない道を通る時期です。ドライバーの皆さんは、子どもが多く通行する場所では、子どもの不意な行動に備えて速度を落として走行するなど交通安全に努めてください。 問合せ 市民生活相談課 IP電話 050-5802-8484 ファクス 0748-24-0217 ●運動の重点 (1)通学路・園外活動の経路における安全な通行の確保 (2)新入学(園)児と保護者に対する交通安全教育・指導の徹底 (3)高齢者の交通事故防止と安全運転意識の向上 (4)横断歩道利用者ファースト運動の推進 ●保護者の皆さんへのお願い  入学(園)前に子どもと一緒に通学路を確認するなど、子ども目線で危険箇所を確認し、交通事故防止に努めましょう。 ●高齢者の皆さんへのお願い  斜め横断は道路での滞在時間が長く大変危険です。必ず横断歩道を渡りましょう。 ■湖国の感動未来へつなぐ わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025 第79回国民スポーツ大会・第24回障害者スポーツ大会 Vol.6 ●わたSHIGA輝く国スポ・障スポ東近江市開催記念野球教室を開催しました 茶野篤政選手、東近江バイオレッツの皆さんありがとうございました  ひばり公園湖東スタジアムで、スポーツ少年団員を対象に、茶野選手による野球指導、東近江バイオレッツとの対戦、プレゼント抽選会などを行いました。  当日はたくさんの人にご来場いただき大盛況でした。 ●市制20周年とのコラボジャンパーを作製しました  本市は、国スポが開催される2025年に市制20周年を迎えるため、国スポと市制20周年のコラボジャンパーを作製しました。職員や関係団体の有志が事業の機運を醸成するため、執務中に着用し、一丸となってPRしています。  市民総参加で本市を訪れる皆さんを温かくお迎えしましょう。 問合せ わたSHIGA輝く国スポ・障スポ東近江市実行委員会(国スポ・障スポ推進課内) IP電話 050-5801-5675 ファクス 0748-24-5571 メール:kokusupo-syosupo@city.higashiomi.lg.jp ■森と人をつなぐコラム 森里川湖をめぐるストーリー8 鈴鹿の森から始まり、森里川湖を通じて人と自然がつながっていることを感じていただくコラムです。 ●持続可能なエネルギーの供給源であった鈴鹿の森  古くから人々は山の恵みと共に生き、木炭を作る炭焼きは大切な生業の一つでした。木炭は、料理や暖を取る際はもちろん、鍬、金づちなど身近な道具作りにも必要なエネルギーとして人々の生活に欠かせないものでした。  かつて鈴鹿の森でも炭焼きが盛んに行われました。石や土などで直径3メートル程に成形した窯の中に、森で伐採したカシ、ナラ、クリなどの木を並べ、一日半、付きっ切りで燃やし続けます。その後、空気を遮断することで炭化が進み、数日かけて窯を冷ますと木炭が出来上がります。  『滋賀県市町村沿革史』によると明治から昭和にかけて鈴鹿の森で生産された木炭は、主に八日市地域へ出荷されており、昭和31年に約一万三千五百トンが生産されていたとの記録があります。鈴鹿の森は、エネルギーの供給源として人々の暮らしを支える重要な地域であったことがうかがい知れます。  炭焼きは、原料を取るために木を伐採しても、切り株や残された木の根元から萌芽(新しい芽)が成長し、樹木の更新が繰り返されることで、自然と人との共生と持続的な関係が保たれていました。  鈴鹿の山を歩くと、ひっそりと残る炭焼き窯跡の石積みを目にすることがあります。往時のように、炭焼きの煙が立ち昇るのを見ることはありませんが、化石燃料に依存する社会に生きる私たちに、改めて森と人との関わりについて問いかけてくれているように感じます。 問合せ 森の文化博物館整備課 IP電話 050-5802-9951 ファクス 0748-24-1457