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FAQ

現在海外に住んでいますが、戸籍を取得するにはどうしたらよいですか。

[2020年12月18日]

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現在海外に住んでいますが、戸籍を取得するにはどうしたらよいですか。

回答

日本在住の直系親族(祖父母、父母、子、孫など)から請求してもらう方法

 直系親族(祖父母、父母、子、孫など)であれば、委任状なしで戸籍を請求できます。窓口や郵送で請求し、本人へは親族から郵送してもらうことになります。

日本在住の代理人から請求してもらう方法

 委任状(本人が自署または記名、押印された原本に限る。ファクスやEメールで送付された委任状は不可)を代理人に郵送し、代理人が窓口や郵送で請求する方法です。
 本人へは、代理人から郵送してもらうことになります。

本人が郵送請求する場合

1.請求書

 通常の郵送請求と同様です。

2.本人確認書類

 請求者本人の自宅へ返送しますので、送付先の住所および氏名が記載された国際運転免許証などの公的機関発行の証明書のコピーを同封してください。証明書がない場合は、パスポートのコピーと氏名および現住所が記載された書類(賃貸契約書、公共料金の領収書など)のコピーを組み合わせて同封してください。

3.手数料

 ・手数料については、不足やお釣りの出ないようにお願いします。
 ・東近江市では、国際返信切手(International Reply Coupon)を手数料として利用できません。
  日本のゆうちょ銀行・郵便局発行の定額小為替を利用してください。

※上記の方法がどうしても困難な場合は、市民課へ問い合せてください。(これまで海外からの戸籍の請求の際に手数料として案内していました国際郵便為替(International Postal Money Order)は、2020年3月27日をもって発行終了となりました。)

4.返信用封筒

 送付先の現住所および氏名を記載した返信用封筒を同封してください。書類の重さにより郵便料金が異なりますので、料金不足にならないように注意してください。日本の切手を貼るか国際返信用切手(International Reply Coupon)を同封してください。
 国際郵便については、郵便事情が悪く、不着が発生することがありますので、EMS(国際スピード郵便)の利用をお勧めします。
 特に指定がない場合、または、希望されても料金が不足する場合は、普通郵便で送付しますが、不着の場合でも保障はできません。
 EMSを利用される場合は、日本郵便のホームページで料金などを確認の上、その分の返信郵送料とEMSオリジナル包装材の料金分の定額小為替を送付してください。


※戸籍などの請求の場合、日本に住民登録があり海外転出の手続きをしていない人には、海外への返送ができません。

お問合せ

東近江市市民部市民課 (新館1階)

電話: 0748-24-5630  IP電話:050-5801-5630

ファクス: 0748-23-6600

お問合せフォーム

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