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科学探検隊ココロボの皆さん

[2019年5月27日]

ID:10474

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自主性・創造性 “西堀精神”が育まれる 科学探検隊 ココロボの皆さん


ココロボ集合写真

 第一次南極観測隊の越冬隊長として活躍し、さまざまな分野で多くの功績を残した西堀榮三郎さんに関する展示・企画を行う「西堀榮三郎記念探検の殿堂」
 ここでは、平成18年からプログラミングを通して「失敗したら、またやりなおせばいい」「やらされているとは思わず、やっていると思え」といった創造性、自主性を大切にする西堀精神を次代につなぐ「科学探検隊ココロボ」という取組が行われています。
 科学探検隊ココロボでは、小・中学生が、プログラミングを行い、自律型の車型ロボットの稼動に挑戦しています。
 自ら考え、目標に向かって調整することが尊重され、参加する子どもは、ロボットにさせたい動作を考え、調整を繰り返します。このことが、自主性や創造性をはぐくむことにつながっています。

ココロボ大会
 科学探検隊ココロボの大きな特徴は、卒業した中学生、高校生が「科学探検隊ココロボ2」というサークルを作り、自主的に高度なプログラミングに挑戦していることと、卒業生がサポーターとしてココロボの活動を支援していることです。
 このような卒業生の姿は、活動する子どもたちにとって目標・憧れの姿であり、「自分も卒業したら後輩を教えよう」「もっと高度な技術に挑戦したい」という思いを抱くようになります。
 一期生で後輩の指導も行う西村友之さんは、「プログラミングには答えがありません。ここでは、その答えを仲間とともに見つけようと努力し、そのことが成長につながります。後輩を教えるときも、あまり口出しをしないようにしています」と温かく見守ります。
 また、現在、科学探検隊ココロボで「Sa.Chi」というチームで活動する藤田朔夜さん(聖徳中1年)と山田知慧さん(五個荘中1年)は、「うまく動くようにプログラムを組むのは難しいですが、思い通りにロボットが動いたときはすごく達成感を感じます。ココロボの自由で自主的な雰囲気が気に入っています」と笑顔で話します。
 活動の体験ができるプログラミング体験イベントも開催され、市内外から多くの小学生が参加し、プログラミングの楽しさを体感しています。
体験会
 科学探検隊ココロボ・ココロボ2は、さまざまな大会にも出場し、好成績をあげています。全国大会の出場は常連で、平成25年には世界大会にも出場し、大変注目を集めました。
 西堀榮三郎記念探検の殿堂の角川咲江学芸員は、「もちろん大会でよい成績を収めるのは素晴らしいことですが、取組を通して自主性や、創造性を養えるように工夫しています。ここで育まれたチャレンジ精神などを生かし、卒業後も後輩を指導する卒業生や社会に出てもさまざまな分野で活躍する卒業生が増えてきて大変嬉しいです」と取組に手ごたえを感じています。
 かつて時代を拓くさまざまな功績を残した西堀榮三郎さんが生み出した「西堀精神」。その精神は、科学探検隊ココロボの活動を通して脈々と次の世代に受け継がれています。

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