Q 市民は、市内の5つの図書館すべてを利用することができるのですか。 A すべての5つの図書館を利用していただけます。 もちろん利用料金は無料です。 また、図書館の様々な利用方法がありますのでご紹介します。 @すべての図書館の蔵書を合わせると、65万冊になります。 お探しの書籍がない場合は、無料でリクエストできます。 A書籍以外にも永源寺・五個荘・湖東図書館ではビデオとCD、八日市図書館では貸出額(写真・絵画など)を借りることができます。 B子どもたちに、人形劇の公演やお話し会、映画会などいろいろな催しを開催しています。 プロの人形劇団の公演も無料でご覧いただけます。 Cおとなにも展示会や映画上映会、講演会などをお楽しみいただけます。 催しのない時は、ギャラリーや部屋を無料でご利用いただけます。 D八日市図書館2階では、本のリサイクル販売(20円〜50円)やコーヒーの販売(1杯100円)を行っています。 E休館日は、毎週月・火曜日・祝日・第4金曜日です。 ただし、八日市図書館は火曜日も開館しています。 問い合わせ 八日市図書館 0748-24-1515 永源寺図書館 0748-27-8050 五個荘図書館 0748-48-2030 愛東図書館 0749-46-2266 湖東図書館 0749-45-2300 将来への橋渡し 国民年金 年金額の改定 年金額は、物価の変動に応じて調整されています。 平成16年度については物価の変動がなかったため、平成17年度の年金額改定は行われません。 前納がお得です 国民年金保険料の納付については、現金納付による前納や口座振替の早割制度(当月末振替)をご利用されると、納付額が減額され、お得になります。 詳しくは、お問い合わせください。 問い合わせ 市保険年金課 0748-24-5631 障害者福祉サービスをご存じですか             ガソリン・タクシー券の交付 生活行動範囲の拡大と社会参加促進のため、自動車燃料費・タクシー料金の一部を助成します。(施設入所者は対象外です) 対象者 助成券金額(月額) 身体障害者手帳1・2級をお持ちの人 1,000円 身体障害者手帳3級をお持ちの人 500円 療育手帳Aをお持ちの人       1,000円 精神障害者保健福祉手帳1・2級をお持ちの人 1,000円 手続きに必要なもの:申請書・障害者手帳 紙おむつの助成 常時、紙おむつの必要な在宅重度障害者(児)の人に心身の安らぎと衛生面での向上をはかるため、助成券を交付します。 対象者 助成券金額(月額) 身体障害者手帳1・2級をお持ちの人 療育手帳Aをお持ちの人       精神障害者保健福祉手帳1・2級をお持ちの人 3,000円   手続きに必要なもの:申請書・印鑑・領収書・障害者手帳 移動支援事業 重度の障害児(者)の交通費の一部を助成し、通学、通所および通院のための移動を支援します。(所得制限があります) 対象者 助成金額(月額) 人工透析をされている人、重度の障害児(特別児童扶養手当の支給対象児童)、重症心身障害児と認定された人 1,000円 (年3回の口座振込) 手続きに必要なもの:申請書・印鑑・領収書・振込先のわかるもの(郵便局は除く) 対象者には、後日通知します。 問い合わせ 市障害福祉課  0748-24-5640  もしくは各支所福祉課まで   くらしと税 市県民税の改正について 平成17年度の主な改正点は、次のとおりです。 生計同一の妻に対する均等割の非課税制度の廃止 市県民税には、前年の所得によって決まる所得割と所得の多少にかかわらず一定額を負担する均等割があります。 前年度までは、夫婦ともに市内に住み、均等割を納める夫と生計を同一にする場合、妻には均等割が課税されませんでした。 今年度からは、税負担の公平の観点から妻の所得が一定金額を超える場合には均等割(市民税3000円、県民税1000円)が課税されることになります。 ただし、今年度に限り2分の1に軽減されます。 配偶者特別控除の適用について 配偶者特別控除とは、一定の要件を満たす場合に配偶者の合計所得金額(適用の上限は76万円未満)に応じて控除が受けられるものです。 今回の改正で、配偶者の合計所得が38万円以下に適用されていた部分が廃止されます。(配偶者控除と配偶者特別控除を合わせて適用することができなくなりました) 農業所得標準が廃止になります 平成17年産の収穫から水稲についても収支計算が必要となりますので、平成17年中の収入の明細や領収書などを残しておいてください。 軽自動車税について 軽自動車税の減免制度をご存じですか 身体または精神に障害があり、歩行が困難な人が所有している軽自動車などは、申請により軽自動車税の減免が受けられます。 減免を受けるための要件がありますので、詳しくは、お問い合わせください。 軽自動車税の納付はお忘れなく 市では、4月1日現在の軽自動車などの所有者に対して5月中旬に軽自動車税の納税通知書を送付します。 納期限が5月31日となっていますので、納税はお早めにお済ませください。 納税通知書についている「納税証明書」は車検時に必要となりますので、車検証と一緒に大切に保管してください。 問い合わせ 市民税課 0748-24-5604 太陽光発電システム・雨水貯留施設設置補助金をご利用ください 環境にやさしいライフスタイルを推進するため、クリーンな自然エネルギーをつくり出す設備を設置される場合の補助制度がありますのでご利用ください。 住宅用太陽光発電システム設置補助金 住宅用太陽光発電システムを設置、もしくはシステムを設置した新築住宅を購入した場合に、市が定める要件を満たせば、設置システムの規模に応じて10万円を限度として補助します。 住宅用雨水貯留施設設置補助金 住宅用雨水貯留施設を設置、もしくは公共下水道の整備などで不用となった浄化槽を雨水貯留用に改造する場合に、設置工事経費に応じて、新規設置は10万円、浄化槽改造は6万円を限度として補助します。 手続きなど詳しくは、お問い合わせください。 問い合わせ 市生活環境課  0748-24-5633 健康サポート 平成17年度 健康診査・がん検診のお知らせ 種類 対象者 受診間隔 自己負担金 基本健康診査 19歳以上 1年に1回 1,300円 肝炎ウイルス検査 40歳以上 1回限り 700円 結核検診 40歳以上(今年度から変更) 1年に1回 無 料 がん検診 胃 40歳以上 1年に1回 1,000円 大腸 40歳以上 500円 子宮 20歳以上の女性(今年度から変更) 2年に1回(当年度に、偶数年齢になる人が対象) 集団700円 医療機関(頸部)1,700円 医療機関(頸体部)2,500円 乳 40歳以上の女性(今年度から変更) 集団1,500円 医療機関2,500円 骨粗しょう症検診 実施年度に30・35・40・45・50・55・60歳になる女性  500円 70歳以上の人は、自己負担金が無料です。 子宮・乳がん検診は、医療機関でも受診できます。 詳しくは、お問い合わせください。 がん検診は予約制です。 がん検診受診票をお送りしていない人で、検診を希望する人は、各保健センターで予約してください。 問い合わせ  各保健センターまで