情報アラカルト ■記号の説明・・・申=申し込み先 問=問い合わせ先 ■東近江市『八景』『八選』決まる  市の『八景』『八選』が、「東近江市の花・木・八景・八選 選定委員会」(小林圭介委員長)の答申を受け、下記のとおり決まりました。それぞれの選定理由や写真は、順次広報紙でお伝えします。 ★八景=太郎坊宮、御池岳(おいけだけ)、五個荘金堂町(ごかしょうこんどうちょう)の町並み、百済寺(ひゃくさいじ)、湖東平野の眺望、栗見出在家(くりみでざいけ)から見る輝くびわ湖、石塔寺(いしどうじ)、永源寺 ★八選=八日市大凧、木地師(きじし)のふるさと、小幡(おばた)人形、引接寺(いんじょうじ)万燈供養(まんとうくよう)、ハナノキ、伊庭(いば)の坂下し祭(さかくださしまつり)、蒲生の古墳群、江州音頭(ごうしゅうおんど) 問=企画課 電話0748-24-5610 ■五個荘中央公園に『環境にやさしい憩いの場』が完成  このほど、五個荘中央公園(五個荘小幡町・五個荘三俣町)に自然と環境にやさしい憩いの場が完成しました。同公園は、平成元年度からローラー広場や遊具を備えた芝生広場のほか、カリヨンベルの時計台など1・67ヘクタールを整備し、同9年度から利用を開始していました。  今回、第2期工事として、太陽光と風を活用した園路灯や木くず圧縮材を使用したベンチ、間伐材を利用したパーゴラ(小さな休憩所)などを整備しました。また、農業用水を取り入れてハナショウブを植えたビオトープを設置して、自然と触れ合える場とし、総面積2・67ヘクタールの公園が完成しました。 (写真)=新たに完成した五個荘中央公園の『環境にやさしい憩いの場』 ■百歳長寿おめでとうございます 山高峰子(やまたかみねこ)さん(垣見町)明治40年2月25日生まれ 家族からのコメント:おばあちゃん、百歳のお誕生日おめでとう。たくさんの人にお祝いしていただいてよかったね。 ■東近江スマイルネット 『4月中旬から 能登川・蒲生地区の引き込み工事が始まります』   引き込み工事は、お近くの電柱から加入者宅まで光ケーブルを引き込み、軒先などに光受信機を設置します。  工事は、道路などに作業車両を停めて行うため、ご不便をおかけすることになりますが、ご理解とご協力をお願いします。  また、土・日曜日に工事が集中していることから、平日の工事実施について、日程調整にご協力をお願いします。 【引き込み工事業者】 ●能登川地区=(株)NHKアイテック (現場事務所)山路町2215番地 電話0748−42−1861 ●蒲生地区=(株)コミューチュア (現場事務所)桜川西町802番地 電話0748−55−3220 問=CATV推進課 電話0748−24−5622 『第2次加入推進期間は今月末まで!!』  能登川・蒲生地区では、加入金(3万円)と引き込み工事費(3万5千円)を合わせた6万5千円が1万円となる第2次加入推進期間が4月末までです。 推進期間後に加入されると6万5千円が必要となりますので、ぜひご検討いただき、お申し込みください。 申=東近江ケーブルネットワーク株式会社 電話0748-24-5688 ■地域のみんなで子育てを!『ファミリーサポートセンターを開設します』 ★ファミリーサポートセンターってどんなところ?  「子育てのお手伝いをしてほしい人」と「子育てのお手伝いができる人」がともに会員として登録しておき、アドバイザーが条件や要望にあった会員同士を組み合わせて紹介することで、地域の中でお互いに助け合いながら子育てを支援します。 ★どんなことをするの?  働く家族に代わって幼稚園や保育園の送り迎えのほか、子どもの一時預かりなどを有料で行います。  なお、センターのしくみや子育ての知識について理解していただくため、お手伝いをしてほしい人とできる人は、ともに講習会を受けていただきます。 ★ファミリーサポートセンターの説明会を行います  センター開設に向けて説明会を行います。興味のある人は、ぜひご参加ください。 (説明会の日程) 4月17日(火)10:00〜11:00=市役所東庁舎、13:30〜14:30=永源寺地域産業振興会館 4月19日(木)10:00〜11:00=てんびんの里文化学習センター、13:30〜14:30=愛東公民館 4月20日(金)10:00〜11:00=能登川勤労者会館、13:30〜14:30=あかね文化センター 4月21日(土)10:00〜11:00=市役所東庁舎、13:30〜14:30=湖東公民館 問=八日市子育て支援センター 電話0748−22−8201(月〜金曜日 9時〜16時) ■美しい日本の歴史的風土100選 =東近江市が選ばれる=  古都保存法施行40周年を記念して公募された『美しい日本の歴史的風土100選』に、東近江市(近江商人のふるさと、五個荘)が選ばれました。  古都保存法は、押し寄せる宅地開発の波から古都を守るべきとの世論を受けて制定されたものです。  この100選では、全国から歴史的、文化的資産が周囲の自然環境と一体化し、地元住民で保全活動が行われている100都市が選ばれました。全国から698件の応募があり、滋賀県からは本市のほかに、近江八幡市の「城下町近江八幡の街並み(八幡掘、近江商人の商家群)」と彦根市の「国宝彦根城と城下町」が選ばれました。 (写真)=神社仏閣、商家のまち並みが田園風景と一体になって往時の姿を伝えています ■キラリ!! いいなかま (写真)=朗読サークル『むらさきぐさ』のみなさん 『自分の声を生かして、音訳ボランティア』  市の広報紙や新聞、生活情報などの音声訳を行い、視覚障害の人たちに情報を伝える活動をしています。現在メンバーは12人。自分の声でカセットテープに録音して、毎月利用者にお届けしています。テープは、『声の広報』以外にもオリジナルで生活情報が中心の『生活(くらし)あれこれ』と地元のニュースが中心の『ほっとティータイム』を作成しています。あなたも自分の声を生かして、音訳ボランティアをしてみませんか?  (写真)=朗読サークル『むらさきぐさ』 申・問=『むらさきぐさ』代表 赤穂(あこう) 電話0748-23-2022