まちのスケッチ


●9/23近江商人の文化が薫る、秋の一日
　／ぶらっと五個荘まちあるき
　五個荘地区一帯で「ぶらっと五個荘まちあるき」があり、大勢の観光客などでにぎわいました。　
　催しでは、明治・大正時代の衣装をまとった約80人の行列が白壁と蔵屋敷のまち並みを練り歩いたり、
近江商人本宅や美術工芸品などを特別公開。夜は五個荘地区まちづくり協議会により、まち並みや水辺、広場が灯あかりで照らし出され、訪れた人たちは普段とは一味違う光景を楽しんでいました。
写真：鹿鳴館（ろくめいかん）ドレス姿や子どもの行商姿などの行列
写真：幻想的に照らし出された白壁や水辺

９／２１
イベントでちょこっとバスをＰＲ／ちょこっとバスまつり
　市のコミュニティバスをＰＲする「ちょこっとバスまつり」がショッピングプラザ・アピアでありました。南部・愛東地区まちづくり協議会の応援サポーター宣言や季節の俳句をバスに展示している上平木町沢の句会への表彰、オリジナル曲「虹色のまちを駆け抜けよう」の発表やゲーム、ぬり絵のコーナーがあり、大勢の人でにぎわいました。（写真あり）


１０／１６末永い友好を願い、記念の植樹/常徳市の友好代表団が来市
本市の友好都市、中国湖南省常徳市から友好代表団が来市しました。
　卿漸偉(きょうざんい)常徳市長（写真右）をはじめ６人の代表団は滞在中、友好親善と常徳市の20周年を記念し、布引運動公園に市の木「イロハモミジ」を植樹。
卿市長は、「両市は教育や文化、スポーツなどの各分野で交流を重ねてきました。
交流で国際理解を深め、さらに市民の交流が発展することを願っています」と話していました。


１０／１８生涯スポーツの祭典、バドミントン大会で熱戦／全国スポーツ・レクリエーション祭
　国内最大規模の生涯スポーツの祭典、「全国スポーツ・レクリエーション祭」が10月１８日から４日間、県内で開催されました。
　本市では布引運動公園体育館を会場に、年齢別バドミントン大会を開催。全国から42チームと日韓交流による韓国の２チームが参加し、熱戦を繰り広げました。
　ほかにも、八日市本町商店街を利用した選手団歓迎会をはじめ、地元食材を使った模擬店、食器の使用やゴミの分別で環境に配慮するなど、市の特別企画で大会を盛り上げました。
写真：約320人の選手がバドミントンで熱戦
写真：八日市本町商店街での歓迎会


広報ひがしおうみ　１１月号　
平成20年11月１日発行（通巻46号）　
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