まちのスケッチ ●1/1 マラソンで健康な一年をスタート  東近江元旦健康マラソン大会  新年をマラソンでスタートし健康な一年を過ごしてもらおうと、東近江元旦健康マラソン大会がありました。 市体育協会などの主催で、布引運動公園体育館前を発着とするコースに992人が参加。雪が舞う中、参加者は、白い息を弾ませスタートし、大勢の声援を受けながら懸命にゴールをめざしました。(写真あり) ●1/9 バスで楽しむ美術館  ちょこっとバス美術館  ちょこっとバスの窓に絵を描いて運行する、ちょこっとバス美術館が始まりました。これは、愛東地区まちづくり協議会が、多くの人にちょこっとバスに親しんでもらおうと企画。小倉町出身の画家・太田由美さんがキャラクターや動物などを鮮やかに描き、子どもたちも楽しめます。運行は愛東循環線で、期間は3月末日までです。(写真あり) ●1/11 新成人1,369人の門出を祝う  成人式、新成人を祝う大凧揚げ 新成人の門出を祝う成人式が、開催されました。新成人による実行委員会の主催で、対象は1,369人。八日市文化芸術会館での式典後、各地域で「二十歳の集い」があり、友人や恩師との再会を喜び合いました。  また、聖徳中学校グラウンドでは、実行委員会と八日市大凧保存会が製作した20畳敷の大凧揚げを開催。大凧の判じもんは「闘志を燃やせ」で、何事にも意気込みをもって挑戦し目標をもってがんばってもらいたいという願いが込められています。大凧は高さ約50mまで舞い上がり、見守っていた新成人から、大きな歓声がわき起こりました。  写真:干支(えと)の丑(うし)が描かれた大凧は約2分30秒の間、大空を飛揚(ひよう) ●1/11市民の生命、財産を守るため決意を新たに  市消防出初式  市消防出初式が、布引運動公園体育館などであり、消防団員や関係者など約1,000人が出席しました。  これは、災害などから市民の生命、財産を守るために活動する消防団にとって一年で最初の演習となるもので、江戸時代から続く伝統行事。   厳しい寒さの中、分列行進や式典、消防車両のパレードをはじめ、三日溜(今堀町)では一斉放水があり、出席者は気を引き締め、決意を新たにしていました。  写真:三日溜での一斉放水     寒風の中、堂々とした分列行進 広報ひがしおうみ 2月号  平成21年2月1日発行(通巻49号)  編集・発行:東近江市企画部広報課 〒527-8527 滋賀県東近江市八日市緑町10番5号 代表電話0748-24-1234 電話0749-46-2100 IP=050-8501-1234 広報課 電話0748-24-5611 IP=050-5801-5611 FAX0748-24-1457 ホームページ http://www.city.higashiomi.shiga.jp 経費節減と印刷工程短縮化などのため、閉じ穴は開けておりませんのでご了承ください。 広報ひがしおうみは、環境に配慮した再生紙を使用しています。