くらしのガイド ■記号の説明・・・問=問い合わせ先、申=申し込み、時=日時、場=場所、対=対象、定=定員、IP=IP電話 ●将来への橋わたし 国民年金  平成21年度の保険料は月額1万4660円  国民年金保険料の見直しにより、平成21年4月から22年3月までの保険料は月額1万4660円となります。なお、毎月の納付を口座振替の早割制度(当月末振替)にすると、月額50円の割引になります。  この制度を利用される場合は、口座振替を希望する金融機関または彦根社会保険事務所(0749−23−1114)で手続きをしてください。  また、4月分から一年分の保険料をまとめて現金納付されると、年額3120円の割引となり、大変お得です。納期限は4月30日です。 ※口座振替、クレジットカードによる一年分まとめての前納は、受付を終了しています。 問=保険年金課 電話=0748−24−5631 IP=050−5801−5631 ●人間ドック・脳ドック 健診費用助成制度  国民健康保険に加入している19歳以上75歳未満で、国民健康保険料を完納している人。 なおかつ、受 診時、市内に3か月以上在住している人。  ※人間ドックを受ける人は重複受診となるため国保の特定健康診査をご遠慮ください。 ■受診期間 平成21年4月1日〜平成22年3月31日 ■助成金額 健診費用の7割(限度額3万円)※年度内に1回 申=@4月1日〜6月30日、10月1日〜11月30日に必ず助成の事前申し込みをしてください(電話可)。  A受診後に、国民健康保険被保険者証、領収書、振り込み先のわかるもの、健診結果報告書を持参のうえ、申請してください。なお、助成には健  診結果報告書の提出が必要です。 ※支払時、すでに助成後の金額(3割)になる医療機関がありますので、お問い合わせください。  この場合、上記Aの手続きは不要です。 申問=保険年金課 電話=0748-24-5631 IP=050-5801-5631   もしくは各支所市民生活課 ●相談支援 「サポートファイル」をご利用ください  発達の過程で支援を必要としている人の成長記録や情報などを整理できるサポートファイル(写真)を東近江福祉圏域で作成しました。ファイルにまとめることで、支援者などに必要な情報を的確に伝えることができ、円滑な対応や適切な支援につなげることができます。  詳しくは、各保育園・幼稚園・小中学校、障害福祉課・健康推進課発達支援室までお願いします。 写真:乳幼児期から成人期までの記 録や情報を書き込めるサポートファイル 問=障害福祉課 電話=0748−24−5640 IP=050−5801−5640 ●手話通訳をご利用ください  左記の日程で手話通訳者がいますので、各種手続きや相談にご利用ください。 ※記載以外の日時、市の機関でのご利 用は、障害福祉課へご連絡ください。   FAX0748−24−1052   電話=0748−24−5640   IP=050−5801−5640 場=蒲生支所市民生活課  FAX0748-55-1160  電話=0748-55-4883  IP=050-5801-4883  時間=10:00〜12:00   4月 6日・20日   5月 11日・18日   6月 1日・15日   7月 6日・13日   8月 3日・17日   9月 7日・14日 能登川支所市民生活課  FAX0748-42-6125  電話=0748-42-8700  IP=050-5801-8700  時間=10:00〜12:00   4月 15日   5月 13日   6月 10日   7月 8日   8月 12日   9月 9日 ●軽自動車の減免制度  身体または精神に障がいのある人のために使用される軽自動車などは、申請により軽自動車税の減免を受けることができます。減免を受けるためには一定の要件がありますので、詳しくはお問い合わせください。  ◇申請期間 4月1日(水)〜5月25日(月) 申問=市民税課   電話=0748-24-5604 IP=050-5801-5604 ●国民健康保険 産科医療補償制度にともなう  出産育児一時金制度の変更 産科医療補償制度は、通常の分娩で重度脳性まひとなった赤ちゃんが速やかに補償を受けられる制度です。  この制度に加入している医療機関などで分娩した場合には、制度の掛金(3万円)が分娩費に加算されます。  そのため、出産後に国民健康保険からお支払いする出産育児一時金も掛金相当分(3万円)を引き上げて38万円となります。  なお、補償制度は、平成21年1月出産分からで、未加入の医療機関での出産は、従来と同じ、35万円の支給となります。 【申請に必要な書類】 ●保険証 ●通帳 ●制度対象となる分娩であるこ とを確認できる領収書(証明印のあるもの) ※産科医療補償制度の詳細は、医  療機関などにお問い合わせく ださい。 問=保険年金課  電話=0748−24−5631  IP=050−5801−5631 ●箕作小学校 校歌(曲)が決定  平成22年4月に開校する箕作小学校の校歌(曲)が決まりました。42点の応募作品の中から、子どもたちが親しみやすく歌いやすいことなどをポイントに審査が行われ、村瀬しのぶさん(東沖野一丁目)の作品が選ばれました。この曲は音域に幅があり、曲の流れが良く、後半部分に盛り上がることが高い評価を受けました。 (市ホームページでお聴きいただけます) 問=教育総務課  電話=0748−24−5670  IP=050−5801−5670 ●就学援助制度  援助の内容は、学用品、給食、修学旅行などの各費用の一部です。 対=経済的理由により就学費用の負担にお困りの小中学生の保護者(所得基準あり) 申=希望される人は、小中学校でお渡しする申 請書類を6月10日(水)までに小中学校へ提出してください。  年度途中に手続きされる場合は、認定月からの援助となります。 前年度から継続の場合も手続きが必要です。 申問=学校教育課   電話=0748-24-5671 IP=050-5801-5671 ●奨学金・医学生奨学金貸付制度  経済的な理由で就学が困難な高等学校生や大学生などを援助するための無利子の奨学金貸付制度です。(審査あり) ◇奨学金の種類 @高等学校および高等専門学校奨学金(貸付金額=年額12万円) A大学奨学金(貸付金額=年額24万円) B医学生奨学金(貸付金額=入学支度金30万円、授業料年額50万円) ◇貸付期間 それぞれの学校の修業年限 ◇奨学金の償還 卒業後奨学金の種類ごとに定められた期限内に全額償還 申=4月1日(水)〜30日(木)に、所定の申請書類 などを提出してください。  申請書などは学校教育課にあります 定=@A=1人程度、B=1人 申問=学校教育課   電話=0748-24-5671 IP=050-5801-5671 ●日本まんなか共和国文化首都  「東近江2009」遷都式と遷都記念コンサート 参加者募集  日本のまんなかに位置する滋賀・福井・岐阜・三重で構成する「日本まんなか共和国」の平成21年度文化首都が東近江市に決まりました。文化首都を東近江市に移す遷都式を開催します。 【入場無料】 時=5月10日(日)13:30〜16:00 場=八日市文化芸術会館 【内容】  ●オープニング(てんびん太鼓『郷音(きょうおん)』の演奏)  ●遷都式 ●4県知事トーク  ●遷都記念コンサート(びわ湖ホール声楽アンサンブル) 問=文化政策課 電話=0748-24-5625 IP=050-5801-5625 ●4月19日は、家族ふれあいサンデー(毎月第3日曜日)  4月から「湖東プール」「おくのの運動公園軽運動室」が追加になりました。  画像:ふれあいカード