まちのスケッチ ●8/18 広まれ三方よしのひとづくり 東近江市教育委員会  「2009年八日市大凧まつり」に飛揚した2畳サイズの凧のミニチュアを教育委員の川副さんが中心となり作成されました。  近江商人の経営理念である「三方よし」のミニチュア凧を「自分だけでなく相手や社会全体のことを考えて行動できる人」が広まることを願って各図書館に寄贈されました。 (写真あり) ●8/23 暗闇に浮かぶ幽玄の世界 第20回石塔フェスティバル  護摩焚きの炎とロウソクの灯火が石仏に映える「石塔(せきとう)フェスティバル」が、石塔町の石塔寺境内および石塔交流公園一帯であり、約1,300人が楽しみました。これは、石塔一区自治会を中心とした同フェスティバル実行委員会が主催。また、地元商工会による直径2メートルの大鍋で調理された「山菜汁」が振る舞われ、家族連れなどが舌鼓を打ちました。 (写真あり) ●8/29 世は戦国時代 雪野山歴史まつり  雪野山歴史公園で、「ふれあい・語らい・歴史に学ぶ」をテーマに「雪野山歴史まつり」が平田地区まちづくり協議会の主催で開かれました。  地域にゆかりのある戦国時代の武将、六角義治と柴田勝家の戦いをテーマにした水鉄砲合戦「世は戦国!雪野山夏の陣」や「ひらた夢芸能祭2009」などのイベントが行われ、市内外から訪れた約800人が楽しみました。 (写真あり) ●9/2 いつまでもお元気で 市内男性最高齢者慶祝訪問  9月の老人月間にあわせて、西澤市長が市内の男性最高齢者、木半助さん(104歳)を訪問し、長寿を祝いました。市長からはお祝いの言葉を添えて記念品と花束が手渡されました。本市では、人口の20.34%にあたる2万3,998人が65歳以上で、100歳以上の高齢者は39人。(9月1日現在)85歳・90歳・95歳の人には、民生委員を通じて長寿祝品と祝状を贈りました。 (写真あり) ●8/23 湖上で友好親善 能登川総合スポーツクラブ カヌー教室  伊庭内湖で「能登川総合スポーツクラブ カヌー教室並びに第4回東近江カヌースプリント教室」が開かれました。この日は、西澤市長や7月に行われた「第1回アジアカヌースプリント大学選手権大会」の男子カナディアンシングル200メートルで優勝された小梶孝行さんも参加され、ほかの参加者と一緒に湖上で力強い漕ぎを見せていました。また、韓国の場岩面から本市を訪れていた友好親善使節団の皆さんも見学に来られ、船で湖上のひとときを楽しまれました。 (写真あり) ●大きな梨  愛東梨生産出荷組合の花本久次さんが、987g(高さ110mm、幅120mm)の大きな梨(幸水)を収穫されました。花本さんは、「今まで梨を栽培していて、こんな大きいのは初めて」と驚いていました。(9月2日) (写真あり) 広報ひがしおうみ 10月号  平成21年10月1日発行(通巻57号)  編集・発行:東近江市企画部広報課 〒527-8527 滋賀県東近江市八日市緑町10番5号 代表電話=0748-24-1234 電話=0749-46-2100 IP=050-5801-1234 広報課 電話=0748-24-5611 IP=050-5801-5611 FAX=0748-24-1457 ホームページ http://www.city.higashiomi.shiga.jp 広報ひがしおうみは、環境に配慮した再生紙を使用しています。